【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESに沿って質問をしていき,その話を広げていく進め方だった.雰囲気はフランクで「お久しぶりです.大阪は遠かったでしょう?」といった世間話からしてくれた.話の広げ方は面接官が個人的に興味をもったことを質問している雰囲気だった.【なぜ,中小企業である岡本のことをしっているのか】学部時代から知っていました.スポーツ用品に携わりたいと思っていた際にマイナビで見つけました.学部時代は就職活動をしていないので,エントリーや説明会への参加はしませんでしたが,存在は知っていました.注意した点としては,ここで入社したいアピールをしないことです.もし,ここで,入社したいアピールをしてしまうと,質問の答えとして不適切になりかねない.あくまで,質問に答えるという事を全うした.面接を九州から大阪までわざわざ受けに来ていること自体,相当な志望度アピールになっていると心の底においておくと,無駄な回答にならなくて済んだ.【バイトは何をしていたのか新聞配達は毎朝していたのか部活と勉強との両立はできたか】小学6年生から高校3年生までの7年間は新聞配達,大学1年でスポーツ店,大学2年から4年までの3年間は吉野家と家庭教師の掛け持ちをしていました./新聞配達は毎朝しており,休みは年に10日程度でした.始めた理由は兄の跡継ぎです.勉強と部活との両立は非常に辛いものがありました.部活は週末になれば必ず練習試合があることから,平日よりも早い時間に起きていました.しかし,体力や責任感,お金の価値などを幼いうちから学べたので,いい経験であったと思います.注意したのは,学んだことを付け加えること.きつくてやめたいと思う事を隠そうとする人もいると思うが,私の考えとしてはそれは普通の人間であればあって当たり前なので,言っても良い.その代わり,それを乗り越えて得たことを話せば非常に食いついてくれるなと感じた.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間として,岡本に合うかどうかということ.中小企業であることを前面に押し出す説明会だったので,人数少なさを非常に強みにしている感じがした.そこで,この人は性格的,人間的にこの企業に合うのかということを見られていると感じた.その人間性を引き出したいがために,明るくフランクに接しているのではと考えられた.
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