【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで面接を開始し、終わり次第終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業兼採用担当の方【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じでした。明るい雰囲気がありました。【学生時代に力を入れたことについて教えてください。】よさこいサークルでの活動です。私の所属するよさこいサークルでは、大会で優勝することを目標にしていました。よさこいは大人数の方が迫力があり、人数の多い方が評価されます。なので、新入生を毎年100人程度受け入れていました。しかし、その過半数が辞退するという課題がありました。そこで、新入生の辞退者の出席頻度を記録し、観察すると、練習が本格的な踊りになってくると練習に来なくなり、辞退するという傾向がありました。そこで、小学生からダンスを習っていた経験から踊りの基礎練習を作成し、毎回の練習で行いました。すると、基礎が確立し、難しい振りを覚えるのが速くなりました。よって、新入生が練習を休むことが減り、私が幹部になった2年では辞退者を10人まで減らすことができました。その結果、迫力のある人数と踊りの上達により、京都12大学が集まる大会で優勝することができました。【食品業界に興味を持ったきっかけを教えてください。】私は拒食症から「食」の大切さを学びました。高校三年生の時、ただ痩せて綺麗になりたいと単純に思い、ダイエットをしました。その頃は何も知識がなかったので、食べなければ痩せるだろうという軽い気持ちで始めましたが、それがきっかけで拒食症になってしまいました。しかし、そこから復帰することができました。大きな理由はスポーツ健康科学部で「栄養学」を学んだからです。大学で正しい知識を身につけることで学んだことは二つあります。一つ目は、食べることの大切さです。そして、二つ目は、食べ物の素材本来がもつ効果の素晴らしさです。よって、今は食べ物の素材本来が持つ素晴らしさを活かした料理を作り、食べることにはまっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とても少ない人数で、雰囲気で言えば大家族のように社員同士が深く関わる会社だと思ったので、一緒に仕事がしたいと思える方を選んでいると思いました。
続きを読む