16卒 本選考ES
ビジネス職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. あなたのアピールポイントをお書きください。5行
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A.
<様々な思いに応える柔軟性>昨年、バドミントンサークルで主将を務めた。会員は120名以上で、初心者と上級者の差が大きい。多様な練習への要求に応えるために、個々人との会話を大切にした。結果、交流重視や実力向上など各自の考えが把握でき、人に会ったメニューが組めた。人に合わせる柔軟性が強みだ。 続きを読む
- Q. 朝日新聞社のビジネス部門を志望する理由は何ですか。
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A.
人生のあらゆる場面にアクセスできるからだ。私は多様な価値観とのかかわりを大切にする。幅広い視点を持つことで、柔軟な発想が生まれるからだ。バドミントンやサッカー、音楽に演劇、絵画と多種の経験をしたことで学んだ。新聞業界は若者離れが課題である。ビジネスシーンから生活の身近な時間まで、幅広く働きかけることが必要だと考える。NARUTO展など若者文化を取り込む貴社には広い視野がある。自由な意見を受容する貴社で、常識にとらわれない声を発していきたい。 続きを読む
- Q. 朝日新聞社で取り組んでみたい仕事をお書きください
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A.
多様なメディアを組み合わせて、新しい新聞社の価値を生み出したい。例えば、全面広告のクロスワードパズル。紙面だけでなく、スマートフォンからでも解けるようにする。さらに、解くと特典映像が現れて、動画の最後にイベントへの参加権がサプライズで手に入るという仕掛けだ。紙×デジタル×体験とつなげることで、朝日新聞の広告メディアとしての価値を高める仕事がしたい。貴社は私にとって幼い頃から馴染み深い特別なメディアだ。その貴社を、様々なメディアを駆使して読者と広告主にとっても特別な新聞社にしたい。 続きを読む
- Q. 朝日新聞や朝日新聞デジタルの紙面、取り組んでいる事業などに対する感想を教えてください。
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A.
スマートフォンアプリでの広告が少ないのが課題だと考える。そのため、紙面の全面広告もテキスト記事化してはどうか。有名作家の書き下ろしなどは、文章だけでも価値がある。アニメーションを加えるといったモバイルならではの見せ方も行える。スマートフォンでも広告に触れられるようにすれば、朝日新聞デジタルの価値がより高められるだろう。 続きを読む
- Q. あなた自身の好きなところと、好きでないところは何ですか。
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A.
好き:興味関心の幅広さ。カラオケは演歌から洋楽まで歌う。人が歌う知らない曲はなんとしても歌えるようになりたくなる。カラオケだけでなく、何事もジャンルを問わない好奇心が好きだ。 好きでない:行き当たりばったりなところ。決断が早く、すぐに行動に移す一方で、時に見切り発車となることがある。計画性があるか自分に問うことを意識している。 続きを読む
- Q. グループの中であなたが果たしてきた役割は何ですか。
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A.
〔バランサー〕120名を有するバドミントンサークルで主将を務めた。「向上心」を行動方針に掲げた。しかし、同期だけで30名。各自の考え方の違いから、行動も変わってくる。そのため、話し合いを大切にした。自分と相手両方の意見を尊重する。考えをすり合わせることで、共通認識をもつバランスのとれた組織になれた。 (147字) 続きを読む
- Q. 今までで一番辛かったことを何ですか。また、そこから学んだもの、得たものを書いてください。
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A.
大学1年生の春、初めての一人旅のスペインで予算を半分以上騙し取られた。不安の中、仕方なく1時間歩いて町の中心部から郊外へ移動した時に転機が訪れた。偶然、王宮と出くわした。節約したから出会えたと思うと勇気が湧き、旅全体を楽しめた。それ以来、どんな環境でも前向きでいられるようになれた。 続きを読む
- Q. 今、一番の関心事は何ですか。また、それに対して何か行っていることがあればお書きください。
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A.
「人生初」の体験を増やすこと。年齢を重ねるにつれて新しい挑戦のための壁は厚くなる。残りの学生生活で様々な世界を覗くことで、将来新しいことを始める際の壁が少しでも薄なるようにしている。最近の初挑戦は炊き出しのボランティアや相撲観戦だ。 続きを読む