21卒 本選考ES
総合職(ビジネス部門)
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
卒論・修論のテーマとその狙い、ゼミで学んだことなどを記入してください。
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A.
認知神経心理学。脳損傷による行動障害を研究。卒論では、文字に色を感じる「共感覚」のメカニズムを解明。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントをお書きください。(ここ数年で特に力を入れた事、グループの中で果たしてきた役割、仕事で活かせる個性など)
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A.
学園祭実行委員として、公式パンフレット等のデザインを担当した。大量の制作依頼に応えるのはたったの9人。直前期には同輩が疲弊し、タスクが無言で放置されることも。そんな中、皆の溜まった鬱憤を発散する場として、ミーティング終わりの飲み会やボーリング会を企画。気分転換の後は「明日からも頑張ろ!」と、仕事分担の再確認を全体で共有した。仲間の気持ちに寄り添い、さり気ない舵取り役としてチームに貢献できた。 続きを読む
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Q.
あなた自身の好きなところと、好きでないところは何ですか。
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A.
美空ひばりの尊さを延々と話す老夫。長時間のクレーム電話好きの婦人。雑貨店のアルバイト仲間は露骨に嫌な顔をした。ここで私の持ち味「逆手に取る気長相槌戦法」が役に立つ。どんな厄介事にも、平等に真摯に対応できると自負している。一方、強すぎる責任感が欠点だ。高校時代、部活動の合宿統括役に自ら手を挙げた。しかし「何でも自分でやらなければ」という不安に苛まれ、部員への適切な仕事配分が行えなかったことを反省中。 続きを読む
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Q.
朝日新聞社を志望する理由は何ですか。
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A.
インターンやアルバイトを通して、働く人に魅力を感じた。柔軟でユニークな考えを持つ社員の方々が、読者とともにつくるwithnewsやポトフ等のコンテンツを支えている。この事実を知り、総合メディア企業としての将来性と社会貢献度の高さに惹かれた。また、祖父を膵臓癌で亡くし、暗然としていた高校生の頃、「アニミタス-さざめく亡霊たち」展に救われた経験があり、人の心に寄り添い感動を与える仕事がしたいと考えた。 続きを読む
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Q.
朝日新聞社のビジネス部門で取り組んでみたい仕事を教えてください。
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A.
画家の石田徹也氏や浜田知明氏の作品を取り上げる「再考:ヒューマニズム展」や、祖父江慎さんと正木香子さんのコラボによる「フォント(本と)、デザイン。展」を企画したい。社会の分断や映像による情報発信が加速する中で、今一度人間らしい生き方や死の迎え方、言葉で伝えることの意義を人々に問いかけたい。加えて「好書好日」サイト上で、SDGsに取り組む出版関係者や旅行代理店社員による対談を記事体広告で発信したい。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを表す写真を3枚アップロードし、それぞれについてタイトル(15字)と簡単に説明(100字)を記載してください。
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A.
1,藝大の御輿制作現場に突撃取材! とびらプロジェクト(アートボランティア)の一環で「御輿レポート」を執筆。学園祭に向け、発泡スチロールで巨大な鳥獣や怪物を形作って組み立て、着色まで全て自分たちの手で行う藝大生たちの熱い夏に密着した。 2,東京芸術祭でのインターンシップ F/T19にて、リソグラフでZINE(小冊子)を刷り、参加者同士で交換するワークショップをサポートした。会場ではクリスチャン・ルブタンの人事とも遭遇。写真は、アーティスト用のトートバッグが完成した時。 3,お手製の仮面が最大の自己表現? 得意なものづくりを通して人を喜ばせることが好き。祖父の死後、寡黙になった祖母をどうにか笑わせたいと考え、近くにあった展覧会の厚紙チラシをリメイクしたのが始まり。悲しみを驚きや感動に転換できるのが喜び。 続きを読む