16卒 本選考ES
営業・企画職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
KDDIでやりたいこと、実現したいことを教えてください。
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A.
首都圏と地方のつながりを豊かにするサービスを作りたい。祖母の住む鳥取県に帰省する際、困ることが「話す人の少なさ」だ。祖母は近隣に仲のよい人もいず、帰省しても話す相手が祖母と家族に限られてしまう。地方へ人が移動するためには、税制優遇などの金銭的な制度だけでなく、地域の人との活気ある交流が大切なのではないか。情報技術を利用して、首都圏の人が地方の人の交流をより活発にしていきたい地元企業の声を聞いていくために、ソリューション営業を志望する。企業経営者との地道なコミュニケーションの中から、新しいサービスを企画するヒントを得ていきたい。 続きを読む
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Q.
・あなたは他人から、どのような人に見られていると思いますか。また、その理由を教えてください。
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A.
「周りの人のことを良く見ている」人。人の特徴をよく観察して、いいところや直した方がよいと思うところを率直に相手に話すからだ。そもそも、私には突出した個性がないという意識がある。今まで、サッカーやバドミントン、ピアノに演劇、絵画など幅広く活動してきた中で、様々な個性を持った人たちと出会ってきたためだ。自分に強い個性がないと考えている分、個性的な人への憧れから、人の長所や特徴を見るようになった。友人からは、「よく見ているね」と言われることが多い。また、私の言葉で自分を見直せたことが多いとも言ってもらえている。 続きを読む
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Q.
・これまで高い目標を立てて、諦めずにそれを達成したエピソードを具体的に教えてください。
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A.
大学1年生からチューターとして働く予備校で、担当クラスの夏期講習受講率100%を目指した。受講促進のためには、生徒との信頼関係が最重要だと考えたので、常日頃から各生徒との何気ない会話を欠かさないようにした。会話から把握した「部活が忙しい」「苦手な科目の克服」といった生徒それぞれの事情にあわせた提案をして、納得のいく講座選択を生徒が出来るようにした。また、提案をする際には、必ず予備校職員やアルバイト仲間の意見も参考にした。私だけの意見よりも幅広い人の視点を踏まえた方が、生徒にとってもよりよい選択ができると思ったからだ。日々の対話の積み重ねから、毎年30人ほどのクラスの講習受講率100%を達成してきた。 続きを読む