16卒 本選考ES
営業・企画職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(200字以上)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
挑戦・執念 バドミントンサークルの主将として、誰にとっても居心地の良いサークル作りに努めた。私のサークルは関東大会で3連覇する強豪である。しかし、練習が上級者中心で、初心者が疎かになってしまう状況があった。私は上級者と初心者が一緒に練習する機会を作ることで改善を試みた。しかし、上級者と初心者の両者からレベルが違いすぎると練習にならないと不満が出た。そこで、プロのバドミントン指導者の方にレベル差があっても充実する練習メニューを指導して頂き練習内容の充実を図った。さらに、練習以外の企画を計画して交流する機会を多く作り出すことで両者の心的距離を縮めた。練習内容と心理的な側面の両者からアプローチすることで活発な交流を生むことができた。今ではバドミントンのレベルに関係なく一緒に練習しようという環境が生まれている。そして、昨年の初心者の関東大会では準優勝するなど実力向上にも繋がった。粘り強く多様な人の話を聞くことで組織の体質を変えることができると学んだ。 続きを読む
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Q.
情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(200字以上)
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A.
ネットワークに繋がっていない人をいかにつなげるか考え続けることが必要だと考える。 通信技術を活用しているかどうかで、生活の豊かさに歴然とした違いが生まれる社会になっている。しかし、経済的な理由で活用したくてもできない人たちがいる。この現状を変えたい。日雇い労働者の町である山谷地域の視察に参加した際、社会に取り残された状況に衝撃を受けた。こうしたネットワークからこぼれ落ちた人たちを能動的に組み込んでいくことが必要だと強く感じた。環境によって差が生まれることなく、誰もが情報インフラの恩恵を得られる社会の実現に寄与したい。 続きを読む