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【16卒】 朝日新聞社 ビジネス職の通過ES(エントリーシート) No.7599 (2016/1/29公開)

株式会社朝日新聞社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2016年1月29日

16卒 本選考ES

ビジネス職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたのアピールポイントをお書き下さい(ここ数年、特に力を入れた事や、個性が仕事のどのような場面で活かせるかなど)朝日新聞社のビジネス部門を志望する理由は何ですか。
A.
私の取り柄は挑戦を楽しめることです。高校3年時に、野球部を引退した後に陸上部への入部を志願して駅伝を走ったり、大学では、所属するサークルでバレーボールのインカレに向けた特集冊子を制作する際に全くの未経験状態でレイアウト担当に立候補したりするなど、常に挑戦心を持って物事に取り組んできました。今後も「今はできないことをできるようになりたい」という思いを原動力に、自分の可能性を広げていきたいです。 続きを読む
Q. 朝日新聞社のビジネス部門を志望する理由は何ですか。
A.
企画事業に携わり、社会に知と楽しみをもたらす一役を担いたいと考えるからです。私は大学でスポーツ新聞サークルに所属し、記者の立場から数多のスポーツイベントの現場を見てきました。その際に「世間からの注目度が高い大きな催し事は、新聞社が主催しているものがほとんどであること」を知り、記者として身の回りで起きた出来事を伝えるだけではなく、自ら情報源となるイベントを作り出す仕事をしたいと思うようになりました。また、新聞社はイベントを主催することによってスポンサー広告を募ったり、自社媒体で取り上げるネタにしたりすることもでき、一貫性を持ってビジネスが成り立っています。新聞という媒体を軸に多方面から人を巻き込んで事業を展開できることに面白さを感じ、ビジネス部門を志望しました。 続きを読む
Q. 朝日新聞社で取り組んでみたい仕事をお書きください。
A.
一番取り組んでみたい仕事は「スポーツ事業の企画・運営」です。その理由は、これまでにスポーツが周囲の人を巻き込み、熱狂や感動を生み出す瞬間を数多く目にしてきた経験から「記者として伝えるだけではなく、もっと内側でスポーツの魅力を創ることができる人になりたい」と強く思うようになったからです。特に貴社が主催する全日本大学駅伝対校選手権大会では、所属するスポーツ新聞サークルで箱根駅伝に向けた紙面制作のために毎年現地に訪れ、運営に携わる方々の働きを間近で見ていました。華やかな舞台の裏では、交通規制や安全管理など、円滑な進行のために多くの人が動き、周到な準備で大会が成り立っていることを知り、私も運営側の一員として大会に携わりたいと感じました。 続きを読む
Q. 朝日新聞社や朝日新聞デジタルの紙面(記事や広告)、取り組んでいる事業などに対する感想を教えてください。
A.
学生を支援するという思いが強い新聞社であると感じます。朝日新聞=高校野球というイメージが強く、甲子園大会がこれほどまでに国民的催事となった背景には、球児が生むドラマ性に加えてそれを盛り立てる運営の力も大きく寄与しているのではないでしょうか。また、大学入学後は、「GROBE」の広告と連動してサークル主催の講演会を支援していただいた経験があり、野球や駅伝など学生スポーツの支援はもちろん「学生だけではできないことに力を貸してくれる企業」であるという感想を持ちました。 続きを読む
Q. あなた自身の好きなところと、好きでないところは何ですか。
A.
理想が高く、自分なりのこだわりを持てるところ スポーツや、新聞制作を行う際、細かなところまで妥協せずに突き詰めていくことができます 未来のための行動が起こせない 目の前のことに没頭してしまい、緊急に必要としない将来必要なことに対してはなかなか行動に移せないところがあります やらなければいけないと分かっていても行動に移せないところが直したい欠点です 先を見越して準備ができる人間になりたいと考えています 続きを読む
Q. ゼミ・サークル・部活などグループの中であなたが果たしてきた役割は何ですか(現在、過去を問いません)。
A.
組織の穴を埋めるユーティリティープレーヤーの役割を担っていました。スポーツ新聞サークルでは、自分が担当する競技・選手の他にも人手が足りなければ取材に行ったり、連載企画を一任されるなど、困ったときに頼られることが多かった気がします。どんなことにも好奇心を持ち、任された仕事は責任をもってやり抜く性格から、信頼を得ていたのだと自負しています。 続きを読む
Q. 今までで一番つらかったことは何ですか。また、そこから学んだもの、得たものがありましたらお書きください。
A.
18歳まで10年間続けていた野球を諦めたことです。スポーツの世界で上を目指すことを生きがいにしていたので、諦めなければいけないと気づいた時には将来が真っ暗になりました。しかし、「諦めることは負けではなく、新しいことを始めるためのスタートである」と考え直したことで、自分がいかに狭い世界で必死にもがいていたかという視野の狭さに気づき、野球にこだわらずとも他の道で頑張れば良いのだと認識を改めることができました。 続きを読む
Q. 今一番の関心事は何ですか(就職活動以外で)。また、それに対して何か行っていることがあればお書きください。
A.
人々を熱狂させるスポーツの力はどのように生まれているのか、企画や演出の方法に興味があります。「スポーツは筋書きのないドラマがある」といいますが、オリンピックのようなビックイベントでは競技そのものの魅力に加え、運営側の企画や演出によってさらなる付加価値を生み出されています。その仕組みを知りたくて、現在は週に一度スポーツビジネスを学ぶスクールに通い、スポーツ業界のマーケティングについて見識を深める努力をしています。 続きを読む
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朝日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社朝日新聞社
フリガナ アサヒシンブンシャ
設立日 1879年1月
資本金 6億5000万円
従業員数 4,345人
※男性3,479人、女性866人/2020年9月現在
売上高 2454億8200万円
※2020年3月期
決算月 3月
代表者 渡辺 雅隆
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号
平均年齢 45.0歳
平均給与 1147万2000円
電話番号 06-6231-0131
URL https://www.asahi.com/corporate/
採用URL https://www.asahishimbun-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130675

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