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朝日新聞社の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全36件)

株式会社朝日新聞社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

朝日新聞社の 本選考体験記一覧

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36件中36件表示 (全18体験記)

1次面接

記者部門
25卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページのURLから入室→面接→終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅記者とデスクレベルの記者【面接の雰囲気】和やかで優しい雰囲気でした。...

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公開日:2024年7月8日

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最終面接

記者部門
25卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室で待機→入室→面接終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長レベルの人ですが、年次は高めでした【面接の雰囲気】今までの面接に比べて緊張感のある空気...

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公開日:2024年7月8日

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1次面接

ビジネス部門
25卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始、和やかな雰囲気で面接を受けることができました。面接官の第一印象も非常に穏やかな方だ...

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公開日:2024年7月25日

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1次面接

ビジネス部門
25卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で、こちらのはなしを引き出そうとしている様子が伺えました。...

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公開日:2024年7月23日

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1次面接

ビジネス部門
25卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、しっかりとした感じの人だということです。しかし、物腰は柔らかく、話...

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公開日:2024年7月2日

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1次面接

記者職
25卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】決まった時間に入室する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生側の緊張をほぐしてくれる姿勢がみえた。物腰は柔らかいが聞きたいことは...

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公開日:2024年3月29日

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1次面接

ビジネス職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLより入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】普段着参加なので、フランクな雰囲気でした。冒頭から趣味特技などの話でアイスブレ...

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公開日:2022年4月19日

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2次面接

ビジネス職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社(築地)【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーにて採用担当者が迎えに来る→控え室に移動→面接部屋に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中年の現場社員【面接の雰囲気】最初は対面のため堅い雰囲...

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公開日:2022年4月19日

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1次面接

記者職
21卒 | 同志社大学 | 女性   最終選考

【学生の人数】20人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】記者【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まり、和やかなスタートだった。緊張をほぐしてくださる優しい雰囲気だった。しかし、記者職ということもあり、質問は鋭く厳しい印象。頭の回転を見ていると感じた。【朝日の記者を目指す理由は何ですか。】誰かに”きっかけ”を与えたい。人の心を動かす仕事をしたいと思ったからです。テレビで見た映像に感化され、大学時代のすべてを国際ボランティアに捧げました。自身の経験から、メディアには、人に何かを考えるきっかけを与える力や、世界を広げる力があると感じ、次は自分がそんな存在になりたいと思い志望しました。中でも、朝日新聞の強いジャーナリズム精神や、新聞で見る皆が触れないような深い問題につき落としていく社風に感銘を受けました。記者になるうえで、リアルを届けることや、事実で人の心にを突き刺したいと考える私にとって、ジャーナリズムを最も感じる朝日新聞に入社することが一番の近道であり、やりがいになるとおもったことから、志望を決めました。【実現したいことを教えてください】凄腕記者になりたい。そのために、①リアルを届ける記者として、事実を追い続ける存在でありたいと思います。常に現場に足を運び、泥臭く活躍したい。世の中を変えてしまうほどのパワーを持つメディアだからこそ、中立公平でリアルな報道をしたい。②寄り添った報道をするメディアとは時に無神経で暴力的な側面を持つと思います。悲しみに暮れる人とかかわるとき、相手を心から思いやることができなければ価値ある報道にはならないと私は考えます。記者として、取材する側、される側も互いに心を震わせて出来上がった報道こそ世の中をかえると思うので、常に人に寄り添い、向き合うことを心掛け、”取材されてよかった”と言われるような記者になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素直に答えたこと。笑顔ではきはきと話せたこと。わからない質問に対して『申し訳ありません。次回までに勉強しておきます』といえたこと。

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公開日:2020年7月21日

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1次面接

ビジネス部門
20卒 | 明治大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかでした。笑いが起きることもあり、おしゃべりのように面接が進みました。全然緊張しなかったです。【自分の希望する部署と違ったらどうしますか?】私は、夏に行われたインターンシップに参加しました。その中で、希望部署だけでなくそれ以外の仕事も全て経験させていただきました。それぞれの仕事によっていろいろなことが考えられていて、それぞれに仕事のやりがいも異なり、仕事のストラテジーも様々で、それぞれにそれぞれの良さがあると感じました。特に経理部などは、インターンシップに参加するまで全く興味がありませんでしたが、インターンシップに参加してみると、朝日新聞という大金を動かす企業において、経理部の仕事の持つ重要さを痛感しました。運用する額も想像をはるかに超えていて、これはこれで面白そうだと思いました。そのため、私は希望する部署でなかったとしても、その仕事に魅力を感じて、精一杯働くことができると自負しています。【あなた自身の好きなところと、好きでないところは何ですか。】好きなところは向上心が高いところです。私は常に現状に満足することなく今より上を目指そうとします。その強い向上心、完璧を目指す姿勢は、さまざまな課題解決に生かされてきました。この向上心の高さは、入社後も生かされると思っています。好きでないところは他人に厳しいところです。自分と同じレベルを他人にも求め、厳しくしてしまうところがあります。研究室での後輩指導において特にこの部分が出てしまい、うまく後輩を育てられずにいました。後輩と向き合う中で、他者の実力を最大限引き出す方法は厳しくすることだけではないことに気づかされました。現在では、もっと相手の良さに目を向けられるよう、常に心がけるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキとした受け答え、笑顔、明るい雰囲気が評価されたのではないかと思います。しっかりとしているという印象も持ってもらえたみたいです。

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公開日:2019年6月26日

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最終面接

ビジネス部門
20卒 | 明治大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】厳粛な雰囲気でした。7人の社員さんが順番に質問され、答えている間に他の面接官の方が何やら書き留めていて、とても怖かったです。【どうして文転したの?】研究者になることは幼いことからの夢でした。生物の力を社会に還元するような仕事がしたいと思い、生物学の道へと進みました。しかし、研究に取り組む中で、研究の面白さはもちろんですが、研究の難しさ、大変さも実感することになりました。メディアの仕事は社会に対して大きなインパクトを与える仕事です。私は研究という一部のフィールドではなく、もっと広い世界にインパクトを与える仕事がしたいと考えるようになりました。もちろん、研究で培った論理的思考力、情報処理能力、コミュニケーション能力などは、メディアの世界でも生かすことのできる、私の基礎体力になったと自負しています。理系の世界に精通した新しいメディア発信部員として、御社で活躍したいと考えています。【メディアビジネス局で具体的に何がしたいですか?】私は、朝日新聞社の総合メディア企業である強みを生かして、もっとメディアミックスを仕掛けていきたいです。視覚・聴覚・触覚全てを刺激するようなことが、朝日新聞社であればできるのではないかと考えています。豊富なグループ企業と協力することで、これまでの「当たり前」を覆すような広告を打ち出し、日々変わりゆく社会に新しい嵐を巻き起こし、新しい時代の先駆けとなるような仕事かしたいと思っています。もちろん新聞社であるからには、新聞広告の良さをもっと発揮していきたいとも考えています。「残るメディア」であるという特性を生かし、新聞読者である高年齢層だけでなく、若年齢層の目にとまるようなインスタ映えする紙面、シェアしたくなるようなキャッチフレーズ、そんなキャッチーな広告を、紙面、映像、実物でアピールしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップにも参加していたため、ハキハキとした言葉遣い、明るい性格、論理的な回答には好評価をいただいていました。しかし、少し控えめな部分(前にグイグイ出て行くタイプではないところ)が、朝日新聞の色とは違うと判断されたとのことです。

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公開日:2019年6月26日

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1次面接

ビジネス職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手営業社員/不明【面接の雰囲気】第一印象はお二方ともに温厚な印象。学生よりも緊張していると言っていた。新聞の購読料は?という質問以外はごく一般的な面接。【なぜ朝日新聞を希望するのですか?】志望した理由として大きく2つあります。一つ目は、御社であれば常に挑戦し続けられる環境にあるのではないかと考えたからです。今も昔も新聞紙は新聞社の大きな収益源の一つでありますが、その成功体験にとらわれることなく、時代毎のニーズをいち早く察知し、デジタルに舵を切ることはそうそうできることではありません。このことからも、御社であれば新しいことを模索しチャレンジを続けられると考えています。二つ目は、御社の社員の方々と共に働きたいと率直に感じたからです。ob訪問を数人の方にさせていただいたのですが、皆さんとても親身になって受け答えしてくださいましたし、私が求めている以上のことを伝えてくださいました。そして、純粋にこの人と働きたい、追いつき追い越していきたいと感じ、志望しました。【学生時代頑張ったことは?】私が最も注力したことは、「横浜市の中学生向けにバスケットボール教室を作る」というものです。高校時代は全高3位の成績を残し、12年間バスケットボールに取り組んでいる私は、自身の研究の一環として「バスケットボール教室」を開設し指導する立場に移ることにしました。昨春生徒10名とスタートしたものが、学校への宣伝活動や口コミを通じて、生徒数3倍の30名に成長することができました。開設の準備段階として、中学校を計10校訪問し、先生方との打ち合わせから体育館の使用許可や生徒の確保を行いました。特に顧問の先生が不在の中での取り組みということもあり、安全面への配慮には気を遣いました。生徒の競技力を効率的に向上させるために、自作のワークブックを作成し、その内容や練習に対してのフィードバックをコーチング形式で行うことも徹底しました。こうして様々な人を巻き込み、学校と密に連携を取ることで、この活動を軌道に乗せることができています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に話していることが評価されているように感じた。結論ベースで話すことが合格の秘訣なのではないかと考える。

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公開日:2019年6月24日

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2次面接

ビジネス職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅デジタル部社員2名/営業部長【面接の雰囲気】こちらから笑いを取りに行ったら一気に場が和み、有意義な面接にすることができた。最後までこちらに気を使ってくれていた。【なんで営業を志望してくれなかったの?】私自身、新聞社に興味を持ったきっかけとしては、競合他社の営業インターンでした。販売店に訪問し、一種のコンサルタント的な役割を果たすことで部数を増やしていく。そのことに魅力を十分感じましたし、この職に就きたいとも思いました。しかし、販売店ではあまりデジタル化が進んでおらず、このまま新聞紙がなくなってしまった時、果たしてこの方々は食べていくことができるのかと不安に思いました。紙媒体でなくとも、その地域に根ざした販売店であれば購読者数を増やすツテなどがあるかもしれませんし、デジタルを導入することで業務の効率化も図ることができるかもしれません。そのことに気づいた時、まずはデジタル部門で働きたいと思うようになりました。【なぜデジタル部門なの?】これからの時代において、紙媒体は減少し、デジタルに注力をしていくものだと考えたからです。確かに今現在の収益の過半数は新聞紙の購読料から来ています。しかしながら少子高齢化や一人世帯が増えていくことで、新聞の購読というものは減少傾向にあります。デジタルであれば携帯からすぐにでも確認することができ、とても便利だと考えています。そして、その中でも取り組みたいと考えている施策がいくつか存在します。まずは子供新聞のアプリ開発です。若年層に向けたアプローチは企業としても必須ではありますが、若年層の識字率低下は行政としても看過できない問題になりつつあります。そこで、学校に新聞閲覧台等を寄贈している御社が先導してこれらに取り組むことで、問題解決を図ることができるのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始にこやかな面接だと思ったが、真剣な質問もいくつか飛んでくるので、そこでスイッチを切り替えられるかどうかが見られているように感じた。

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公開日:2019年6月24日

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最終面接

ビジネス職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】各部門部長クラス5名/人事2名【面接の雰囲気】基本的に緊張をしないタイプの私ですら異様な圧迫感を感じた。雑談もすっ飛ばしてすぐに本題に入る感じだった。【新聞のどの部分を改革するべきか。】紙とデジタルに分けて考えます。紙は、パッと見た感じからしてお堅いように思えてしまいます。コンビニエンスストアにおいても、新聞紙は雑誌などとは異なる場所に置かれていて、近づきがたいような雰囲気を感じてしまいます。もっと身近なものとして感じてもらうようにすることが最大の近道かと思います。デジタルに関しては、ナガサキノートやグリムといった面白い取り組みが多い印象を受けますが、認知度が極端に低いように思います。現に友人に聞いても知っている人はいませんでしたし、そもそも新聞をよううでいる人すらいませんでした。また、デジタルのアプリをもっと普及させる必要があると思います。現段階では具体策を提示することができませんが、このように考えています。【この会社で君を雇うことでのメリットは?】御社は今現在、バスケットボールのプロや大学生のスポンサーであるかと思います。私自身高校では全国大会3位の成績を収めることができたこともあり、日本代表で活躍をされている選手にもある程度はツテを持っています。また、現在海外で活躍している選手は私の友人で、取材に同行するようなことができれば、私とではないとできないような会話や、彼の良さを引き出すような質問も出来るかと思います。バスケットボールはここ最近大きな盛り上がりを見せるようになったばかりですが、大きな利益につなげることができるスポーツだと私は考えています。その部分の市場を競合他社より先に独占してしまうことができれば、さらに優位性を保つことができるのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく最終選考だったので熱意を伝えることが重要。自分の脂肪部署以外の方にも納得していただけるような話ができるように。

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公開日:2019年6月24日

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1次面接

ビジネス職
20卒 | 同志社大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明・中堅社員【面接の雰囲気】面接官は温厚な方でした。終始穏やかで、学生の話に興味を持って聞いてくださっている印象で、とても楽しく話すことができました。【正直なところ、若者の新聞離れを、どうお考えですか?(逆質問)】よく調べてきていますね。おっしゃる通り、新聞の主な購読層は40代〜60代となって来ています。最近は新聞を取らない家庭も増えてきていますが、おじいちゃん、おばあちゃんの家には新聞があるイメージがあるでしょう?そんな感じです。若い人たちが、情報に触れるときは、インターネットを通じてが多いです。「自分の興味のあること」を調べ、深く知ることも意味がありますが、それだけだと、世の中にある「知らなけれんばならない情報」を知らないまま過ごしてしまいます。その点、新聞は、自分で情報の取捨選択ができる一方、見出しの大きさや記事のスペースで「知っておくべきこと」を示すことができることが強みだと考えています。この強みを活かした「新聞の読み方」そして、新聞の価値を若い人に広めていくという課題を抱えています。【なぜ新聞社の中でも、朝日新聞社を志望していますか。】まず、私が朝日新聞を志望する最も大きな理由は、「一緒に働きたい!」と思う社員の方にたくさん出会わせて頂いたからです。インターンシップに参加して、新聞社の事業内容から御社の特徴を学ぶことができ、また多くの社員の方々とお話する機会を与えていただき、そのように感じました。加えて、御社は新聞以外にも多くの不動産を持っていたり、会社として経営基盤がしっかりしていると聞きました。今、残念ながら新聞の発行部数が減少し、若者の新聞離れが進んでいますが、御社の確固たる経営基盤と、古くから長い歴史と多くのノウハウを活かし、これから若者にも刺さる新しい形の新聞を作っていくお手伝いをしたいと考えて御社を強く志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと目を見て堂々と話すことが大切です。企業研究をしっかりとする必要はありますが、会社のことを知っているのは社員の方々ですので、知ったかぶりをせず、わからないことは素直にわからないと話しました。

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公開日:2019年7月26日

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2次面接

ビジネス職
20卒 | 同志社大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部門の部長【面接の雰囲気】面接官が3人おり、それぞれに部長だった。机においてある名札に部署と肩書、名前がそれぞれ書いてあるので、その部署に合わせた話をした。【エントリーシートを読むとずいぶんと多趣味ですよね。どんなことをしていましたか。】エントリーシートの1枚目の写真は、バンドでライブ演奏を行っているときの写真です。中学から大学まで、軽音楽部に所属しており、たくさんの人の前でパフォーマンスをすることや、お話をすることは得意になりました。2枚目は、高校の時書道部に所属しており、書道パフォーマンスを行い、成功させたときの写真です。軽音楽部と並行して所属しておりました。このときに「人をよく見てその人に合ったことをサポートする力」が身についたと考えています。3枚目は、麻雀をしている写真です。友人に誘われて始めてみました。一般的に悪という印象を持たれがちな麻雀ですが、脳に良いという説や、コミュニケーション方法の1つとして有効であると感じて、頑張って取り組んでいます。【あなたはなぜ管理部門を志望しているのですか?珍しいですよね。】私は、就職活動の軸として、「支える仕事」「自分の視野を広げ続ける仕事」という2つを持っています。そのため、御社のビジネス職は、ジャーナリズムを「支える」仕事であると考え志望しております。なかでもなぜ管理部門かというと、自分の強みである「人をよく見てその人に合ったことをサポートする」ことを活かせると考えたからです。御社を志望される方は、広告がやりたいからメディアビジネス部門志望、展示会がやりたいから企画部門を志望される方が多いと聞きますが、私はそのような方々の「かゆいところに手が届く」ようなサポートができる人間として、御社、そしてビジネス部門に貢献したいと考えて、管理部門を志望させていただいております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】各部門に対して、入社・配属されたらやりたいことを「企画」として考えて言えるようにしていったところは評価されたと考えています。

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公開日:2019年7月26日

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1次面接

一般記者
19卒 | 東北大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】中堅の記者の方だったように記憶しています。男性一名女性一名でした。穏やかでリラックスできる雰囲気でした。質問内容は後半は一般的なものでしたが、前半はどういう意図の質問かわかりかねる独特なものがいくつかありました。【若い人に新聞を読んでもらうためにはどうすればいいか】私は新聞の大きさが若い読者を遠ざけていると考えています。電車やバスの中で読むときは器用に折りたたむ必要がありますが、私自身それだとすこし読みづらいと感じることがあります。かといって広げて読むのは周りのお客さんの迷惑になってしまいます。そこで、雑誌くらいの大きさにすれば読みやすくなるのではと思います。オンラインサービスの開発と一緒に進めることで、大事なニュースだけをよりすぐってコンパクトな紙面にまとめ、紙面にのらないニュースはオンラインで読めるようにすれば両方の利用者が増える結果になるはずだからです。私自身は大きな紙面に愛着もあるので、朝刊は今まで通りの紙面で発行し夕刊からコンパクトサイズに変えてみるのもいいかもしれません。【7と18ならどちらの数字が好きですか。アルバイトをしていて困ったことを教えてください。】18です。私は生年月日が平成八年八月〇日で8という数字がたくさん入っています。そのため数字を選ぶときはいつも8が入っているものから選ぶようにしています。アルバイトをしているホテルで、イベントのある土曜日に誕生日のサプライズをしたいから部屋を飾り付けてほしいというお客様からお電話をいただいたことがあります。とても人気のあるアーティストのライブが行われる日で、当日は荷物の預かり、部屋入れ、チェックインが同じような時間に集中することから人手が足りなくなることが予想されました。通常は部屋の飾りつけを承る場合は飾りだけお持ちいただいてスタッフが2人でそれらをスタッフのセンスで飾っていました。しかし当日にそれではほかの業務に支障が出ると判断したため、お客様に事前に飾りとそれをどのように飾ってほしいかのデザインを教えていただき、スタッフ1人でも素早く飾りつけを終えらえれるように工夫しました。お客様の要望にできるかぎり答えることができるように、臨機応変な対応をすることの重要性と難しい状況でも工夫して仕事をやり遂げることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔ではきはきと、入社後にしっかり記者として取材相手とコミュニケーションをとれることが伝わるようにしました。一次面接ではコミュニケーションがとれるかを重視されていると感じました。

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公開日:2019年4月9日

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2次面接

一般記者
19卒 | 東北大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】デスク【面接の雰囲気】2名とも男性だったが、穏やかな雰囲気で話しやすかった。一次面接よりは突っ込んだ内容の話が多かったが、雑談のような雰囲気だった。【地元の市政や県政などで気になるところ。】私の住んでいるところは車の運転が荒いと言われています。私自身、前の車がなかなか進まないときはクラクションを鳴らしていいものだと自動車学校に通うまで思っていました。実際ものすごいスピードで一般車道を走る車や、赤信号なのにスピードを出して突っ切るタクシーをよく見かけます。パトカーや警察官をよく街で見かけますが、車の取り締まりをしているところはあまり見かけません。同様に自転車の走行マナーもかなりひどく、車道を走るべきなのに歩道を我が物顔で走行し歩行者に迷惑をかけている自転車も多いです。しかし、これも車同様にあまり取り締まりされていません。自動車事故や自転車と歩行者の衝突事故は人命にかかわる重大なものです。私は記者になったら警察担当として、こういった車や自転車マナーに関しての注意喚起や警察の取り組みを詳しく取材して安全な交通を促したいです。【逆質問:どういった新人と働きたいですか。】素直で行動力のある人間と働きたい。署名記事を書く以上は批判を受けることもあるし、取材相手から抗議を受けることもある。そういったときに頑なな態度でいる記者は成長しない。批判をしっかり受け止められる素直さが必要。そして昔ほどではないが、やはり新人記者の記事はデスクにたくさん直される。そのときに落ち込んで終わってしまうのではなく、受け止めて修正するバイタリティも大切。そして気になることにすぐ反応できる行動力も必要。最初の内は自分の好きなことだけ取材することはできないけど、アンテナを張っていつでも動き出せるようにすることはいざというときにとても役に立つ。勉強しつづける姿勢。慢心しないで常に学び続けるという姿勢。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】新聞記者という職業に対する熱意と、どれだけ新聞記者になるために勉強してきたのかが見られたと感じた。こういった本を読んで、という話をすると面接官の反応が変わったように感じた。

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公開日:2019年4月9日

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最終面接

一般記者
19卒 | 東北大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】一次、二次とは全く異なり非常に緊張感があり厳しい雰囲気。正直雰囲気に圧倒されてしまいほとんど言いたいことを話せなかった。想像以上に圧倒される空気であることを覚えておいたほうが良い。【知らない土地に赴任することに不安はないですか】父親が転勤する仕事でいままで国内に限らず海外でも生活したことがあるが、いつもすぐになじむことができたので不安は感じていないと答えた。しかし面接官がそれだけ?という顔をしていたような気がしてとっさに「西の地域に住んだことがないので、もし関西地方などに赴任した場合はすこし言葉が不安かもしれません。」と言ってしまった。今考えると不安がある人間を採用したい企業はあるはずがないので、不安がないことを強調するエピソードを追加で話すか、すでに話した内容で終わらせるべきだったと思う。一貫して父親の影響や父親を通した自分の経験ばかり話してしまったので、自分独自の経験からどう考えているのかを話すべきだったと感じる。【森友学園問題について、今あなたの目の前に安部昭恵夫人がいるとして一つだけ質問できるとしたら何を聞きますか。】朝日新聞の最終面接では近年必ずこの模擬取材の質問が出ると聞いていたが、朝日新聞のスクープにも限らずあまり森友学園問題について勉強していなかったことと模擬取材のイメージをしていなかったことから、「少し考える時間を下さい」と言ってから1分ほど何も答えられなかった。今でもどう回答したのかははっきり覚えていないが、「首相夫人という肩書で面会した以上自分の発言に政治的影響が含まれるとは思わなかったのか」のような浅い質問しかできなかったように記憶している。この質問の前に森友学園問題の現在までの概要と現在何が問題となっているかの分かりやすい説明も求められた。やはりその会社が力を入れている取材テーマについてはしっかり自分の意見を持ち、雰囲気に気おされず堂々とふるまうことが必要だと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接開始数分で、もう落ちるなという感触があった。記者としての素養うんぬんではなく、朝日新聞社の社風に合う人間であるかを見られているように感じた。

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公開日:2019年4月9日

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1次面接

ビジネス部門
19卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】販売局、デジタル事業部の10年目以内【面接の雰囲気】面接官との物理的な距離が近く、雰囲気もフランクで話しやすい環境を常に作ってくれたと思う。学生がどんな人物なのかを大まかに把握することを大切にしているようだった。【高校時代のことについて教えてください。】全国でも屈指の野球強豪校の野球部員として、日々日本一を目指して練習に励みました。最終的にベンチ入りを果たすことはできませんでしたが、試合に出ること以外で自分がチームの役に立つためには何ができるのかということを考えながら常に行動していました。具体的には、ブルペン捕手としてチームの課題であった投手力の向上に向けて尽力しました。ピッチャーの投球練習を受けながら、それぞれの長所や短所を分析し、相手バッターに打たれないような配球を共に考えました。この経験から、チームで一つの目標に向かうために、自分の役割を率先して考えることの重要性とチーム全体の特徴をもとに、周囲を巻き込んで何をするべきなのかを考えられる能力を身に着けることができたと考えています。【なぜビジネス部門を選んだのか教えてください。】野球サークルで主将を務め、チームのリーグ戦初優勝のための環境づくりに尽力した経験から、記者の方々が得てきた情報を活用する施策の企画立案に携わり、情報のインフラを支えたいと考えたためです。記者の仕事は情報を日本中・世界中のいろいろなところから集め、その正誤を判断し記事にすることがメインの仕事だと考えています。一方で、その情報を自由に活用して社会に伝播させる役目を担っているのはビジネス部門だと考えています。そのためには、販売局やデジタル部門といった、新聞の情報に最も近いかつカスタマー目線が求められる部門において社会と情報をつなぐための役割を担いたいと考えています。具体的には、新聞の発行部数が減少傾向にある昨今で、いかに正しい情報に触れてもらうのかということを重視して情報のインフラを支えたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であったため、自分とはどのような人間なのかということを重視して話した。志望動機は考えていることを素直に伝えるように心がけた。

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公開日:2018年10月10日

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2次面接

ビジネス部門
19卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】デジタル、販売、クロスメディアの課長級【面接の雰囲気】一次面接よりは緊張感があった。基本的には一次面接と同様フランクな雰囲気ではあるが、この面接から東京本社での面接となるため、自分の緊張感は高まった。【朝日新聞社の事業や取り組みに関する印象や意見を教えてください。】夏の高校野球やそのほかのアマチュアスポーツ、展覧会のような多くの人が訪れやすい催し物を開催しているという点で身近な新聞であると感じます。一方で、それらの催し物が朝日新聞社主催であるということや朝日新聞社が関係しているということに対する認知度が高くはないように感じます。特に、私の生まれ育った名古屋では地方紙の勢力が強いからなのかそのように感じます。ただ、社会の注目を集めることや、社会へ与える影響力・反響が大きい催し物を多く開催していることもあり、知らぬ間に朝日新聞社と接点を持つことも少なくないと思います。そのような影響力を持つ御社だからこそ、一つのニュースに固執しすぎるのではなく、社会が本当に必要としている報道を積極的に行ってほしいと思うこともあります。【朝日新聞社で何をしたいか。】紙媒体の新聞と朝日新聞デジタルなどのデジタル媒体の融合をさらに促進し、新聞から得ることができる情報の重要性をより多くの人々に認識してもらえるような取り組みや、新聞から情報を得ているからこそ得られる体験を生み出せるようなツールを構築していきたいと考えています。具体的には、スマートフォンのアプリを通じて、ニュースになっている場所に行ったら通知などが来て新聞をより身近に感じやすくするようなサービスの運用をしてみたいと考えています。そのためには、販売局やデジタル事業部において、新聞が抱えている課題へのアプローチや、購読者の方が新聞に求めていることについて吸収することで、サービスの構築、運用の立案をしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接は年次が一気に上がり、おそらく役職付きの方が面接官を担当していると思う。緊張感に加え、自分の志望する部署の方が面接官として充てられるため、その部署が何をしているのかは最低限知っていたことが評価につながったのだと思う。

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公開日:2018年10月10日

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最終面接

ビジネス部門
19卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】ビジネス部門全事業部の部長クラス、人事部長・課長【面接の雰囲気】とても広い会議室に通され、面接官との距離もあることから、きわめて緊張感がある。これまでの面接とは変わって厳かな雰囲気で行われる。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】野球サークル主将としての活動に力を入れました。まず、活動を始める際にリーグ戦初優勝の目標を掲げました。しかし、参加の頻度によって部員の想いや野球への意欲に大きな差がありました。そこで、優勝への共通の想いを持つ必要があると考え、チームの仲間意識と野球への意欲を強化しました。具体的には、チーム全体へリーグ戦の連絡を月1回から週2回へ増やし、個別でもチーム内の役割共有と意見収集をして全員がチームの一員であることを意識してもらいました。その結果、今まで1勝もできなかった相手に勝ち、リーグ戦初優勝を果たしました。この経験で、目標達成のために他者を巻き込み、自分と同レベルの熱量を注いでもらう重要性を実感しました。【自由に自己PRをしてください。】周囲を巻き込んで目標達成への努力が全力でできる「リーダーシップ」と、目標達成のために臆することなく挑む「胆力」が私の強みです。これらの力が特に発揮されたのは、チーム最年少で監督代理として社会人軟式野球チームの指揮をした経験です。大学1年時から所属し、大学3年の4月に代表から監督代理として指揮を任されました。しかし、周囲には年上の選手が多いだけではなく、野球の技術も私より高かったため疑問の声も多くありました。更に、私の判断力不足から試合に負けることが増えてしまいました。そこで、年上の選手に積極的に意見を貰って指揮を執るように心掛けました。具体的には、試合前後でその日の試合について綿密なミーティングをしました。就任4か月後に最年長の選手がキャプテンとして指揮を執るようになりましたが、この慣習は今でも残っています。以上のような目標・目的達成のための「リーダーシップ」と「胆力」が私の強みです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の人柄が間違いなく伝わるように心がけることだけではなく、朝日新聞社でなにをしていきたいのかを熱意をもって伝えられることが大切だと思う。

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公開日:2018年10月10日

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1次面接

ビジネス職
18卒 | 筑波大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/企画【面接の雰囲気】第一印象は温厚だったが、話をしてみると真面目そうでやや固かった。こちらを緊張させないようにという配慮は感じられたが、やや慣れていない様子。【今まで読んだ本で印象に残っているものはありますか。】中学生の頃に読んだ村上春樹の「ノルウェイの森」が印象に残っています。内容ももちろんですが、「他人と同じものを読んでいれば他人と同じ考えしかできなくなる」という一文に強烈に惹かれました。昔から周りと同じことが大嫌いだった私ですが、それ以来、周りの人が読まないような古い海外小説ばかり読むようになりました。その傾向は今も続いています。「周りの人と同じような考えにとどまらないように、周りとは違う行動を心がける」という今の自分の理念はここから生まれたと思っています。もちろん、周りの人と同じ行動が求められる場面では、同じ行動をとりますが、芯の部分では周りの人とは違う考えを持ちたいです。それが、自分を高める道につながっていると信じています。【朝日新聞を利用していて、感じることは何ですか。】朝日新聞のデジタル報道は大変見やすく機能やコンテンツも充実しています。しかしその一方で、紙媒体に関しては、他紙に比べて少し弱い気がしています。日本人は元々紙が好きだという話をよく聞きます。今現在発行部数を落とす紙の新聞も復活を遂げる可能性は大いにあると私は考えています。このように考えたときに、紙ならではの工夫がこれから求められるように思いますが、朝日新聞は完全にデジタル化への道を進み少し紙媒体の方をおろそかにしているのではないでしょうか。例えば、日本経済新聞は紙媒体が売れるために高解像度の色付き写真を記事に載せ話題を集めました。こうした紙ならではの取り組みを朝日新聞を取り入れるべきだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】新聞への紙への関心をしっかりとアピールできたことが評価につながったように思う。好きな本を聞かれた友人は漫画を答えて渋い顔をされたらしい。

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公開日:2018年2月9日

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最終面接

ビジネス職
18卒 | 筑波大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】人事など【面接の雰囲気】かなり固い印象を受け、圧迫ではないが笑顔もなく淡々と面接が進んだ。途中で笑いながら話しても、相手は笑顔を見せてくれないためきついものがあった。【希望する部署と理由を教えてください。】スポーツ事業部を希望します。今年の箱根駅伝で神奈川大学10区の中神選手が車に轢かれかける事件がありました。この事件を見て私は、スポーツは、選手と応援してくれる人の他にも、運営や審判の存在があって初めて成り立つものだとあらためて気づくことができました。また、今までスポーツに携わっていた経験から、選手が全力を尽くせる大会運営に尽力したいと考えたていますが、仕事をするからには大きな仕事がしたいと考えています。このように考えたときに朝日新聞社のスポーツ事業部は、頼と認知度を兼ね備え、大きな看板のもとで運営をおこなっているという点で大変魅力的です。御社のスポーツ事業部で選手が全力を出せる場づくりに貢献したいです。【スポーツ事業部で具体的にどのような取り組みがしたいですか。】御社の運営する全日本大学駅伝をより知名度のある大会にしたいと思います。大きな目標としては、箱根駅伝に負けない注目度にしつつ、箱根駅伝と差別化することです、現在の全日本大学駅伝は箱根駅伝に比べてドラマ性が少ないことが知名度が低い要因だと考えています。コースが淡々としていることや上位陣が関東の大学にほぼ絞られてしまい、面白みがないことが主な理由です。このことを改善するためにコースの変更を検討する必要があると思います。箱根ほど距離を長くする必要はないと思いますが、箱根の山のように特殊な区間を設けることと、関東陣に上位を独占されないように選抜チームを各ブロックごとに設けるなどの取り組みが必要なのではないかと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、入社するかどうかを聞かれるが、記者職との併願であったために記者になりたいという思いがまだあるということを私は伝えてしまった。ビジネス職への熱意を伝えることが重要だった。

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公開日:2018年2月9日

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1次面接

記者職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(部長クラスだった)【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接は行われた。面接官は二人とも温厚な方で、緊張をほぐしてくれるなどとても親切だった。【なぜ新聞記者を志望するのか?】私が新聞記者を志望する理由は2点あります。まず1点目は、常に新しいことを学ぶことができる環境に身を置きたいからです。私は知らないことを知ることにとてもやりがいを感じており、一生涯勉強し続けていきたいと考えています。そして、私は新聞記者のインターンを通して、新聞記者は取材のために常に社会問題に対して勉強し続けることの必要性、取材を通じて様々な発見があること知り、自分のやりたいことと一致したので記者を志望しました。そして2点目は、自分の仕事が多くの人の役に立つ仕事がしたいからです。新聞記者は、自分の書いた記事が何百万人の人の目に触れることとなり、多くの人に役立つ情報を提供することができます。また、今申し上げたことに加えて、記者は社会に埋もれる困窮している人の現状を世の中に広めることなどができます。これらのことから、新聞記者の仕事は社会的貢献性が高いと考え志望しました。【なぜテレビ業界でなくて新聞業界・新聞記者を目指すのか。】私がテレビ業界でなく、新聞記者を目指す理由は2点あります。まず1点目は、新聞の顧客が読者にある点です。新聞はその購読者が顧客となりますが、テレビはスポンサーが顧客となります。私はテレビのようにスポンサーの意向を組みながら、仕事を作るのでなくて、新聞のように、数ある中から選び読んでくれる読者のために自分の力を出していきたいと考えています。そして、2点目は新聞記者の方がテレビ業界に比べて、自分がやりたい仕事が多いからです。私は将来的に政治や経済の記事を書きたいと考えておりますが、テレビではドラマやバラエティーなどにかなりの力を入れており、報道分野に携わりにくいからです。また、新聞記者の方に、新聞記者はテレビの記者と異なり、支局時代に長い下積みの時間があるので、記者としての力量が全く異なると伺い、私は記者として成長したいので新聞業界を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論先行で簡潔に話すことを心掛けた。また、アイコンタクトを意識するなど、当然のことができていたことが評価されたのではないか。

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公開日:2018年2月9日

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2次面接

記者職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1人は政治部部長、2人目は不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で面接は行われた。こちらの答えには、相づちを打ちながら聞いてくれるなど面接官は親切な方だった。【今から都内で取材に行けるとしたらどこへ行き誰に何を取材しますか。】私は今から渋谷へ行き20代~30代の人たちへ「1年間の消費動向、または1年間に買い物量が増えたか」について取材します。取材の目的は、アベノミクスに対する実態を探ることです。そして、20~30代の人たちへ取材する理由は、いわゆる「若者」世代の声を聞きたいからです。現在、政権与党はアベノミクスが正しかったとして、その効果は日本全土に広がりつつあると発しています。確かに、富裕層にとってはアベノミクスの恩恵は大きくその効果はあると思います。しかし、それは株などの資産を持つ年配の方たちが多く、資産に余裕がなに若者世代にアベノミクスの効果が波及しているか疑問なので、それを検証したいと思います。なぜなら、日本全土に経済効果が波及しているのであれば、若者たちもその恩恵があって当然だからです。そのため、1年間の消費動向からアベノミクスの恩恵を受けているかについて聞くため、若者が多く集まる渋谷へ街頭取材に行きたいと考えています。【今後新聞業界や斜陽産業とされているがそれについてどう考えるか?】私は新聞業界が今後今より衰退すると考えていますが、完全になくなるとは全く思っていません。確かに、近年インターネットやSNSの発達によって、新聞を読まなくても情報を得られる手段が爆発的に増え、それに伴い新聞の需要は減少すると思います。しかし、インターネット等のメディアでは、その信ぴょう性が問題に問われことが非常に多くあります。もっとも、それは新聞では、記者が手間や時間をかけて裏を取る作業を繰り返して記事を作るのに対して、インターネットの記事は手軽に発信できるものが多いため、ある意味当然のことだと思います。新聞の需要が下がっても、ニュースの価値が下がるとは思いません。ビジネスマンに限らず多くの人がニュースを必要とする以上、その正確性において最も適格なものを提供することができるのが新聞である以上、新聞の価値が無くなるということはないと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接で落ちているので評価されているのかは分からないが、朝日新聞の主張に沿った意見を言ったことは評価されたのではないか?

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公開日:2018年2月9日

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1次面接

記者
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】記者【面接の雰囲気】新聞社の選考だからか固そうな人だと感じた。以外にこちらの緊張をほぐそうと、積極的に話しかけてくれるのでそこまで緊張せずに挑めた。【朝日新聞読んでどうか。】3月の天声人語は高齢者について書いていた。高齢者は敬うべき存在。彼らは社会へ計り知れない貢献をしてきた。「経験は、ときに傲慢に転じる」記事の一文だ。電車で年配の方に席を譲った。「席を譲られるほど老けちゃいない」彼は声を張り上げた。どうしてこの老人は、人の親切心を簡単に否定できるのか。「すみません。でも落ち着いてください。どうしたんですか」素直に疑問をぶつけた。地域のゲートボールに参加していた彼はけがをした。家に帰ると一緒に暮らす娘夫婦に、「もう若くないんだから」と言われた。彼は、体がついてこないもどかしさと、娘夫婦の言葉が悔しかったと言う。席を譲られ年寄り扱いされたことが追い討ちをかけた。天声人語は読者に考えさせる機会を与えている。この記事を読んで、実体験を思い出し、高齢者に対して、悪い点ばかりではないと気づいた。記事が、私の偏っていた考えを正した。文章の威力を思い知った。【リクルートスーツは黒にすべきか。】始めにGDだった。黒にすべきに賛成・反対か、2人ずつにわけられ、5分ほどおのおので考えをまとめる時間が設けられる。その後意見をかわす。いかに論理的に話を進めるかが問われていると感じたので根拠を説明することは欠かさなかった。また、だれか一人が議論の中心となるのではなく、皆が均等に時間を与えられ意見を発せるよう、「今の意見に関して○○さんはどう思うか」など、話を振って議論を回した。最終的に議論が「黒にすべき」という意見でまとまった後、面接官に発表をする。今度はわかりやすい説明を心がけ、話は短く要点を完結に伝えた。面接官も相づちや、「なるほどね」などの反応を見せてくれたので自信を持って、プレゼンを進めることができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】GDでの協調性は良い方向に評価されたと思う。面接パートでも、自分なりの考えやものの見方をうまく伝えたのが良かったのではないか。

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公開日:2017年12月13日

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2次面接

記者
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次がけっこう上の記者【面接の雰囲気】局長クラスと見える記者の方が面接官だった。雰囲気も少し固く、志望度も高い企業だったので非常に緊張した。【自分の好きなところと好きではないところは。】周りをよく見れている。視野の広さが気に入っている。スニーカーを見るのが好きで、よく人の足下を見ていたのがきっかけだ。それが足下だけではなく、そのスニーカーをはいてる人のすべてが気になりだした。顔や服装まで見るようになった。人間観察に楽しさを見言い出した。そして今では、いろいろなことに気づきやすくなった。歩いているだけで楽しめる。自分のそんなところが好きだ。逆に自分に自信がなさ過ぎるところを変えたい。人からどう思われているかを気にしすぎて、言いたいことを言えない時がある。自信満々の人を見ると、なんでそんなに自信あるのだろうかと卑屈に見てしまう。直そうと意識しても変えられない自分のこの性格が好きではない。【これまでに力を入れてきたことは。】塾講師のアルバイト。生徒に合った勉強法を自分なりに分析した。小中学生は勉強に興味がない。まずは興味を持たせる。基礎問題を解かせてみる。正解した生徒を褒めて、褒めて、褒めまくる。生徒は褒められる喜びを感じる。褒めてもらえるので勉強へのやる気が起こる。そこからは生徒のペースと理解度に合わせて授業を進める。授業時間は80分だ。小中学生は集中力が長く続かない。気分転換に、授業を40分進めたら休憩をはさんだ。切り替えの仕方を覚えると、メリハリがつき、ダラダラ勉強しない。高校生は褒めてもやる気を出さない。勉強をあきらめている子が多い。できない子は、両親や先生に話を聞いてもらえない。聞いてもらえないから何がわからないか伝えられない。わからないことをわからないままにする。この悪循環にはまる。高校生の場合はまず話を聞く。根気強く聞き続ける。「この人は話を聞いてくれる」信頼関係を築く。そうすることで、担当生徒の成績の向上に力を貸してきた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のユニークさを出そうとしてから回ってしまったところを厳しく見られた気がする。基本的には素の自分をさらけ出してもいいとは思うが、やり過ぎは注意すべきかもしれない。

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公開日:2017年12月13日

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1次面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方はESをしっかり読んで質問してくれた。また、終始和やかな雰囲気であり、一次面接でガチガチだった私の緊張をほぐしてくれるような話し方だった。【あなたは部活動で仲介役ということですが、どのような仕事をしたのですか。詳しく教えてください。】「部活動では、競技スポーツセンターと体育会のイベントや練習場所の確保のために連絡を取ったり、手続きを行っていました。また、スポーツ新聞会というサークルに大会取材やインタビューの依頼を受け、日時や場所の連絡を行っていました。貴社では販売局で担当医んの仕事をしたいため、ASAと本社をつなぐ仲介役としてこの経験は生かすことができると思います。」と答えた。ESに書いたことをそのまま質問されたため、ES以上の内容を答えることを心掛けた。また、経験をどのように仕事に繋げていくかを伝えるようにした。【販売局志望ということだけど、他の部署だったらどうしますか。】「どの部署も新聞社を支えていくということ・新聞を広めることでは同じであり遣り甲斐を感じます。例えば、管理財務の部署になったら、新聞社の金・人を動かしていく仕事であり会社全体のことを知ることができるため、自身の成長にも繋げることができる部署であるため、配属された場合は真剣に勤めていきたいです。」と答えた。注意した点は、志望している部署以外にも遣り甲斐を感じる部分を伝えることと、面接官に合わせた例えの部署にすることである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由をしっかり言えること、業界研究をしていること、自己分析をし自分自身のことをしっかり話せることという一般的なことを見られていたと思う。ESをしっかり読んでくださていたので、ESの内容と自身のことを自分の言葉で話せることが評価されていると思うので、ESを何度も読み直しESの通りに伝えるのではなく、+αを述べることが大切だと思う。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】グループディスカッションの後に面接があった。まずは、ディスカッションについて聞かれ、その後一人ずつから質問を受けた。面接官はみなさん笑顔で、私の回答に対し笑ってくださる場面もあったため緊張せず和やかな雰囲気だった。【部活、バイト、趣味、学業と忙しくしていますが、疲れませんか?】「いいえ、疲れません。部活動は疲労を感じることもありましたが、私は人と話すことが大好きなので人と話すことで疲れを癒していました。アルバイトでお客さまと接したり、趣味の旅行では旅行先で出会った方々と一緒に観光したり、お酒を飲んだりして多くの方々と話してきました。貴社の仕事は多くの方々と接する仕事なので、激務であってもストレスをためずに働くことができると思います。」と答えた。新聞社は体力勝負というイメージがあったので、多忙の中で働いていけるという点をアピールするようにした。【旅行にたくさん行っていますが、出張とか転勤とかは大丈夫ですか?】「はい、大丈夫です。私は一人旅が大好きなので、一人で旅をしつつ現地の人や同じ一人旅の人と仲良くなっています。また、その土地で美味しいものや素敵なお店を探すが大好きです。なので、転勤や出張でもその土地にすぐ馴染むことができると思います。どこでも行きます!!」東京出身であったため、他の土地でやっていけるかも重要なポイントだと思ったため、東京勤務希望であっても、どこでも働けるという気持ちを伝えるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接より、詳しく志望動機・志望部署について聞かれた。ブレがないかを見られているような気がしたため、一貫性を持ちながら答えることが大切だと思う。また、激務でもへこたれない体力と精神力を持っているかを見られているような気がしたため、自身の経験と交えながら伝えて、面接官を納得させることが重要であったと思う。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】部長クラス/人事/人事部長【面接の雰囲気】今までよりは貫禄のある方が面接官であったため緊張したが、雑談などを交えて質問してくださったため、本音で話しをすることができた。【あなたの名前の意味と、それに恥じない生き方ができたかを教えてください。】「私の名前は、堂々と生きるということから両親につけてもらいました。堂々と生きるということは自分に素直にどんなことにも挑戦していくことだと思っています。学生時代は、部活動、アルバイト、学業、趣味とやりたいことには何でも挑戦してきました。この名に恥じないように生きてきたと思っています。」と、答えました。この質問では、予想していなかった質問に対しどのように答えているかを見られると思ったため、堂々と落ち着いて答えるように気をつけた。また、自身の名前の由来などについて両親にしっかり聞いておいてよかったと感じた。【読売新聞と朝日新聞の違いはなんですか?】「読売新聞社は部署別採用であるため、デジタル新聞と紙新聞の対立が朝日新聞社よりもあるように感じました。どちらもインターンシップに参加させていただいたのですが、貴社の社員の方々は全員が同じ方向を向いて働いているように思います。また、朝日新聞社はメディアラボなど新しいことに挑戦していくことができる部署もできているため、デジタル新聞も紙新聞も社の大切な商品であり、共に広めていこうと言う気持ちを感じました。」と答えた。他社を貶すのではなく、どうして朝日新聞社に入りたいか、良さを伝えるように心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、他社ではなく何故朝日新聞なのかをしっかり答えを出せているかを見られていたように感じた。他社と比較し、朝日新聞社の良さと劣っている点を言えるようにしておくことが大切である。また、人柄をとても大切にしているように感じたので、面接官の方々に「一緒に働きたい」と思ってもらえるような受け答えと笑顔を大切にした。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が笑顔でうなずきながら話を聞いてくれたので、リラックスして話せた。最後に質問する時間をとってくれる。【どういう記者になりたいですか。何を取材したいかを教えて下さい。】私は貴社の小学生新聞をきっかけに、小学生の頃から新聞をよんでいました。私は新聞に載っている多様な人々の生き方を面白いと考えています。人の数だけ様々な考え方や生き方があることを読者に知ってもらうために、現場で取材対象と誠実に向き合える記者になりたいと思っています。また私はアルバイトで塾講師をしているのですが、障害のある子供や精神病の子供を担当した経験から、彼らのような人々を取材し、より多くの人に知ってもらいたいと思っています。注意した点は根拠を具体的に述べること。【朝日新聞の直すべきところは何ですか。】最近でいえばSEALDsに関する肯定的な記事が多すぎることに疑問を持ちました。去年の夏SEALDsによる国会前デモを実際に見に行きましたが、自分の発言にただ酔っているだけの印象がありました。SEALDsに限らず、貴社の新聞には意見が偏っているところがあると思います。ただ、最近5月の記事で1つSEALDsに関する否定的な記事を見つけました。オピニオン面もそうですが、様々な意見取り入れようとしている印象はあります。 注意した点は言いにくい内容でも謙虚に、しかし根拠をもってはっきりと言うこと。実際面接官の反応はよかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見をしっかり持っているかをみられていたと思う。1次面接は、グループ討論の後に、グループ討論をみていたのと同じ面接官によって行われた。面接の初めにグループ討論の感想を言ってもらえるのでグループ討論が比較的好感触だと、そのあとの質疑応答もやりやすい。グループ討論での発言が注目されたおかげで、印象がかなりプラスになったと思う。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】各部のトップクラスが面接官のため緊張感はかなりあるが、圧迫だとは感じなかった。話にはうなずいてもらえる。【自身の長所と短所を教えて下さい。】長所は自分の考えをはっきりと言え、また外交的であることです。私は去年の春一ヶ月ニュージーランドに留学したのですが、その際クラスメイトに積極的に折り紙や日本語などを教え、日本文化ブームを作りました。短所は早口であることです。以前アルバイトの塾講師で、生徒の両親と面談した時、早口で喋りすぎてしまい室長から注意を受けました。注意した点は、必ず具体的なエピソードを付けること。根拠を示さないと真実味が薄れる。また記者として必要な素質を長所として語ることが大切だと思う。【地方転勤が多いですが大丈夫ですか。】大丈夫です。私は中学2年生の時にカナダでのホームステイを経験しており、子供の頃から新しい環境に飛び込むことがとても好きです。大学でも留学をしていますし、趣味は旅行で年15回ほど旅行をしています。また中高大と約10年間運動部に所属していたため体力には自信があります。この質問は新聞社を受けているとほぼ確実に1回は聞かれる。駄目、といった瞬間落ちるだろう。注意した点は何故大丈夫なのかを自信をもって具体的に説明すること。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接よりも掘り下げた質問が多かった。そのため機械的に志望動機ややりたいことを暗記するのでは不十分。対話がきちんとできるか、対応力はあるかをみられていると思う。話している最中失敗した、と思っても内容を深堀してくれるため挽回のチャンスがある。転勤の話など、実際に仕事ができる人材なのかを確かめていると感じた。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】校閲記者【面接の雰囲気】和やかな雰囲気をもった方だったし、雑談もしてくれたのでリラックスできた。ひとつの質問に対してそれほど話を広げることはなく、広く浅くこちらの考え方を知りたいのでは、という印象を受けた。【なぜ校閲記者になりたいのか。】自分に備わっている「好奇心の強さ」と「冷静さ」を生かすことができると考え、校閲記者になりたいと思ったからです。校閲記者は、社会の様々な事象に対して知識や理解を深め、どんな記事に携わる時でも冷静に対処する必要があると認識しています。私は、物事に幅広く関心をもち、かつ物事を俯瞰的に捉えることが求められる校閲記者を目指したいと考えました。校閲記者は新聞制作における最後の砦として、大きな責任が伴う役割だと理解しています。いつでも冷静に、どっしり構えて仕事ができる記者になりたいです。そして、朝日新聞の信頼を担う一助となりたいです。これがしたい、だけでなく、「私にはこの能力がある。だから向いている。」という言い方をして、説得力が出るようにした。朝日新聞でアルバイトをしており、社員さんは「今は愛社心が試されている」と言っていたので、会社への情熱も語るようにした。【校閲記者には、どのような能力が必要だと思いますか。】たくさんあると思いますが、大きく5つあると思います。旺盛な好奇心、冷静さ、集中力、配慮ややさしさ、愚直さです。新聞には様々な内容の記事があります。校閲記者は取材記者とは異なり専門の分野をもつ訳ではないので、自分の関心を広げ知識を広げる努力をしなければならないと思います。新聞は毎日発行されるものであり、常に時間とのたたかいだとお聞きしました。何度も何度も記事が書き直される中で、いつも冷静に正しさを追求する姿勢が大切だと思います。短時間で膨大な量の記事を読み、間違いのないように目をこらす力、すなわち集中力は非常に重要だと思います。また、校閲記者は新聞が世に出る前の最後の砦です。その自覚をもち、どの人が読んでも傷つかない、ひとりひとりの読者の気持ちに思いを馳せることも必要だと思っています。自分がなぜそのように考えたのか、を自分の言葉で伝えるようにしました。その考えに至る経験も、語れるように用意しておきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】校閲記者に求められる素質を見られていると感じた。具体的には瞬発力や興味の幅広さ、冷静さ、集中力など。色々な角度からの質問をポンポン聞いてきたので、切り替えの早さや柔軟性も見られていると思った。逆質問で「どのような人と仕事をしたいか」と聞いたところ、このような素質がある人と働きたい、今日のあなたからはそれを感じた、と答えていただいた。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】校閲センター長、次長など管理職【面接の雰囲気】一次面接とほぼ同じ質問を、同じような雰囲気の中でされた。それほど深堀をすることはなく、ひとつの質問に対して答えたら、2~3のやり取りをする程度だった。そのやり取りも、いわゆる就活の面接のようではなく、普通の雑談や世間話のような感じだった。良い意味で素を出せたと思う。【校閲記者を目指すきっかけは。】社会に大きな影響力をもつ新聞に対する信頼を、「ことば」の面から支えたいと考えたことです。貴社の販売管理部でアルバイトをさせていただいており、新聞を販売の面で支えている方々を身近に見てきました。新聞はあらゆる人が協力して国内外の情報を社会に発信している、というスケールの大きさを実感し、新聞に携わりたいと考えるようになりました。また、文章を読んでいて誤字や違和感を抱く点を発見すると、それだけでその媒体自体に対する不信感につながることがありました。ましてや、内容の誤りがあればその影響は重大なものとなるであろうと感じています。この経験から、最終段階で新聞の信頼を守る「校閲記者」になり、強い使命感をもって新聞を支えたいと考えるようになりました。一次面接でも同じようなことを聞かれたが、違う視点から、より具体的に話すようにした。面接全体の和やかな雰囲気から、素に近い自分を出した方が良いと思い、自分の経験に則した理由を話した。【これまでの経験と、それをどう校閲記者として生かすか。】オーケストラで意見調整役を担ったことです。楽団では、演奏メンバーについて少数精鋭か全員演奏かで揉めていました。そこで、俯瞰的に判断できる自分が意見調整役に適すると考え、話し合いの場を設けました。楽団に対する想いを共有し「双方の意見を大切にする」という結論を導きました。また「皆で音楽を楽しむ」という楽団目標を再認識させ、全員での演奏を目指すことになりました。ベテラン団員が初心者に個別指導を行った結果、初心者の技術が上がり、全員が演奏に参加できました。取材記者の努力や想いを尊重しつつ、記事を円滑に作るための調整に生かすことができると考えています。校閲記者にとって最も大切なことは「冷静さ」と「調整力」だと思ったので、それを裏付けることができるエピソードを選んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様、非常に和やかで、面接というより世間話のようだった。「仕事ができるか」ということよりも、「どのような人間なのか」を見られていると感じた。フランクになりすぎないように気をつけたが、あまり堅くならずにその場になじめるような話し方を心がけた。質問が飛んでいたので、瞬発力や切り替えの早さを求められているような気がした。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

16卒 | 慶應義塾大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】二次面接までは打って変わって、かなり深堀された。「今の朝日新聞社の状況についてどう思うか」など、会社に対する考えについて深く突っ込まれた。本当に入社する意思があるのか、を確認していたように感じた。【印象的な記事は。】戦後70年特集で、戦犯の子孫にインタビューした記事です。これまで、戦争の犠牲者を悼む気持ちはすべての日本人に共通することだと思っていました。しかし、戦犯の子孫は「加害者、主導者」に近い立場にいることで、犠牲者を悼むことに複雑な気持ちや「自分が悼んでよいのだろうか」という思いを抱えていることが分かりました。普段生活している時には関わらない人の考え方を知ることができたり、影響力のある新聞社が取材することにより普段は明かすことのない気持ちを語ってくれたりすることがあると感じました。自分の価値観を聞かれていると思ったので、素直に気になった記事を答えました。最後に新聞の良さ、朝日新聞の良さにつながるような答え方をしました。【朝日新聞の良さは。】取材力と寄稿の多さだと思います。取材力は、ASAネットワークやデジタルなどの先進的な取り組みから得られていると思っています。寄稿によって、色々な立場の意見を目にできる記事づくりに貢献していると思います。「ともに考え、ともにつくるメディアへ」というスローガン通り、多様な意見を尊重し、実際に記事に載せている姿勢が朝日新聞の最大の良さだと感じます。校閲記者として、ただの「手直しをする人」にとどまらず、よりよい記事づくりに参加することを目指して、朝日新聞の良さをさらに高めていきたいです。良さを話すだけでなく、その良さと自分の将来をつないだイメージがあることをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に入社する意思があるのか、を確認していたような気がした。他のマスコミ、新聞社を受けていないのか、なぜ受けなかったのかをしつこく聞かれ、それに対してうまく答えられなかったために、入社意思が無いと思われたかもしれない。実際、新聞社を受けたのは1社だけで、最終面接までなんとなく進んできてしまっただけだったので、それを見破られたと思う。

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公開日:2017年6月13日

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朝日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社朝日新聞社
フリガナ アサヒシンブンシャ
設立日 1879年1月
資本金 6億5000万円
従業員数 3,827人
※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在)
売上高 2691億1600万円
※2024年3月期連結
決算月 3月
代表者 角田 克
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号
平均年齢 46.8歳
平均給与 1147万8034円
※2024年3月31日時点
電話番号 06-6231-0131
URL https://www.asahi.com/corporate/
採用URL https://www.asahishimbun-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130675

朝日新聞社の 選考対策

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。