【集客の魔法を解き放て】【22卒】ドクターリセラの冬インターン体験記（文系/【1day 】化粧品メーカーのコンサルティング営業体験）No.13183（関西学院大学/男性）（2021/3/14公開）

化粧品業界のインターンシップに参加したことがなかったため。もともと化粧品業界に興味は持っていたが、選考ありの企業が多くなかなか参加することができなかった。その中で先着かつ大阪対面でやる企業としてこの会社が見つかったので参加シてみようと思った。

先着順だったので特に対策することはなかった。ただ、募集人数が限られていたため申込み以前に目星をつけ、開始と同時に申込みできるようにした。

サロンのお客様を集客するためにはどのような取り組みをすればいいのか考える

1日目にやったこと

会社説明会のあと、就職活動に役立つ身だしなみ講座が開催された。そこからソーシャルスタイル診断を行う予定が時間の都合上個人でインターン終了後にやることに。職業体験では、集客のための取り組みなどについて考えた。

人事／現役社員（営業）

なし

お客様のためを思って企画立案をしっかりとすることができている。また、実現性も高く皆で議論を短い時間の中で重ねてできたものなのだなということが伝わるようなコンテンツだった。

対面実施だったはずのものが、開催2日前くらいにオンラインに変更され少し戸惑った。また、オンラインのためなかなか進行が上手くすすまずスケジュールが一部変更されたこともあり、グループワークを短時間で密度の濃いものにする必要があった点が少し大変だった。

正直、この会社について参加するまで何も知らなかったが短時間の中で会社説明から事業内容あで幅広いことが学べたので良かった。また、身だしなみ講座も他の会社ではやっていないようなコンテンツなのでその点に関しても学べるところが多かったのかなと感じる。

会社のことについてもう少ししっかりと調べておけばよかったなと感じる。化粧品業界として検索ヒットしたので、なにか商材を用いたインターンをするのかなと思っていたら机上のワークだったので対応するのに少し困った点が反省点。

会社説明が十分にされていたので、入社してから自分がどのような仕事を行うのかについてある程度知ることができた。また、体験ワークも実際の事業に即した内容であったので化粧品業界でのインターンが初めてな私にとっては学べるものがおおかったのではないかと感じる。

会社説明を聞く限り、事業内容ではなく社風が自分に合っていないなと思った。純粋無垢で人のために尽くしたいと本当に思う人ならこの会社は向いていると思う。ただ、会社の掃除はもちろん週1の1時間朝礼について魅力的に感じなかった。また、化粧品をメインの志望業界としていないのでその点に関しても内定は出にくいのかなと感じた。

上でも述べたが、会社の風土や社員の雰囲気が自分に合っていないと感じた。また、事業内容は面白そうだと思ったが、やはり営業がメインの職種になってくるので企画やマーケをやりたい自分にとっては少し遠回りなキャリアステップをしていかなければならないのかなと感じた。

早期の会社説明会が開催されるので、他の学生よりもはやく選考に進むことができる。そうでなくても企業研究をより深くするチャンスが早めに手に入れられるので本選考において有利になるのではないかと感じた。

IT企業を中心に見ている。とくにSI事業やアプリケーション系に力をいれている会社は自分のやりたいことにあっているなと感じているので積極的にインターンシップに参加するようにしていた。その反面、女性あるいは男性の「美」をサポートしたいという思いもあるので化粧品業界も数社ほど見ていた。だが、化粧品業界に関しては営業職以外（企画・マーケなど）で探していた。

比較的小さな会社だったのでやることのできる範囲が狭まってくるのかなと感じた。化粧品業界に行くとすればより多くのお客様の手にとってもらえるような製品を開発したいというように感じているので、できれば大規模な企業に務めたいなというように心情が変化した。ただ、大阪をはじめとする近畿に拠点を置いているという軸も大切にしたいので、それらを総合して見るようにしている。