【提案力が磨かれる場所】【22卒】ＪＳＯＬの冬インターン体験記（文系/　冬季IS 【JSOL proposal session】―顧客要望を実現する提案体験―）No.12720（関西学院大学/男性）（2021/2/9公開）

JSOLの少人数限定セミナーに参加して、事業内容に興味を持ったため参加を決意した。大阪・東京・名古屋を中心に事業を行っている会社のため、たとえ本選考に進んだとしても自分の軸（地方転勤なし）と合っているなと感じたのも理由として挙げられる。

JSOLがどのような事業を行っているのかはホームページで確認した。また、座談会の時間も設けられていると聞いていたので、社員の方々への質問も少し考えておいた。

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顧客要望を実現する提案体験をする。

1日目にやったこと

架空の会社の新システム構築支援。提案する商材がすでに何個かあり、そこからどの商材を選ぶのか、それに併せてプレゼンテーションを作成した。最終プレゼンは4分間。発表形式は自由だった。発表までで1時間半ほど。

人事

なし

運用後のランニングコストを考えて提案することができている。また、単純に足し算をするのではなく、システム同士の相乗効果も狙っている点がよかった。自由提案について、コストも考慮できると更に良かった。

大変だったことは、どの商材を選ぶのか仲間と意見をあわせることだ。どの商材もそれぞれメリットデメリットがあり、それをどう上手く切り抜けよりよい提案にしていくのか考えるのに時間がかかった。また、「自由提案」という項目もあったため、その提案についても考えるのに少し苦労した。

JSOLの社員の方々の全体的な雰囲気を知ることができた、座談会の機会が設けられていたので説明会だけでは分からないことも細かく聞くことができた。また、お客様が何を求めているのか、表に見えている面と見えていない面のどちらも考慮する必要性を学ぶことができた。

インターンシップに備えて何か特別にすべきことは特になかった。ただ、システム構築における上流工程を少し勉強しておくと更にやりやいのではないかと思う。

提案営業ワークをやったが、実際にこの業務に携わる人間は一部であり、限られていると社員の方がおっしゃっていた。より実務的なプログラミングや要件定義については学んでいないため、その点において自分がこの企業でいかに働いているかイメージすることができなかった。

インターンや説明会を通してJSOLの雰囲気や事業内容を知り、自分のやりたいことと合っているなと感じたから。（上流から下流まで幅広く携わることができる）インターンに参加したことも恐らくアドバンテージにはつながると思うので、JSOLで働きたいという思いを本選考でぶつけていきたいというように思っている。

インターンに参加することで志望度が特別上がったというわけではない。もともと少人数のセミナーに参加し、JSOLの事業内容や社風が「良いな」というように感じていたため、その志望度は変わらずプラスのイメージがある。今後、OB訪問などを通して、より会社のことを知っていきたいと考えている。

人事の方から特に特別イベントなどを用意されているわけではない。本選考で「インターンシップに参加し、魅力に感じた…」と書けるメリットはあるかもしれないが、有利になるとは限らない。

インターンシップに参加したからといって特別なルートが用意されているというわけではない。しかし、座談会を通してOB訪問のステップを踏まなくても社員の意見を知ることができた。

IT企業（ソフトウェア・SI事業）を中心に見ていた。しかし、より選択肢の幅を持ちたいと思っていたため人材業界や不動産業界、メーカー（化粧品）なども見ていた。また、マスコミ（テレビ）にも挑戦していた。その中でも、大企業のほうがイメージがつきやすかったのでインターンシップは比較的大手のところに応募していた。

既に志望業界はITに絞っているので、業界における変化はない。ただ、今の段階で絞りすぎるのも良くないように思えるのでメーカーや通信なども業界研究の中で検討していきたい。企業に関して言及しておくと、やはり大企業の方が携わることのできる案件は多くなるうえ元請けや一次請けになることが多いので、大手のほうがいいのかなとは思った。