【感染対策万全、低ハードル参加】【22卒】阪南ビジネスマシンの冬インターン体験記（文系/システム構築体験ワーク）No.12390（関西学院大学/男性）（2021/1/12公開）

大阪の企業であったので、どういった企業なのか興味を持ったから。また、コロナの状況にもかかわらず感染対策に気を配りながら対面で実施してくれた。本音を言うと、先着で交通費が支給されてお弁当も出るので参加するハードルが低かった。

先着順だったので特に何も対策はしていない。ただ、実施場所が変更になったのでその確認をすることは必要だった。

応募

システム構築を体験してみよう。

1日目にやったこと

会社説明のあと実際にシステム構築がどのようにして行われているのかについてのワーク（プログラミングなどは行わないです。）をした。最後にお客様の要望を実現させる職場環境の構築ワークをし、プレゼンを行った。

人事／営業SE

なし

しっかりお客様のヒアリングを通して、良い提案をしてくれたのはもちろん、お客様が言っていないこともプラスアルファして提案することができているというフィードバックを頂いた。

参加学生が５人なので３：２に分かれることになった。そこで、２人でワークをしていたのだが、圧倒的な人数不足。時間内にワーク（プレゼン資料とエクセル資料の作成）を終わらせ発表にもっていくのが難しかった。また、ヒアリングも別室に連れて行かれるので少し緊張した。

インターンが１日という短い時間であったが、会社説明から名刺交換、システム構築に提案ワークなど内容の濃いものであったので多方面から学ぶことができた。名刺交換はなかなかオンラインではできないことなのでいい経験となった。ちなみに、社長も登壇していただいて一緒に名刺交換しました。

特になし。強いて言うなら、システムについての講義があったのだがITパスポートレベルの知識を身に着けておくと発言もしっかりとできると思う。

実際の仕事を簡略化させたようなワークだったので、阪南ビジネスマシンさんではこういったことを主な事業内容としているんだなというイメージを明確にすることができた。ただ、コロナの関係でオフィスとは異なる場所でインターンが開催されていたのでイメージを掴むことは難しかった。

インターンシップに参加し、文面だけではわからない仕事内容について体験できたのでそれを面接などでもアピールしていきたい。また、沢山の社員の方とも交流する機会があったので顔を覚えてくださっていたら嬉しい。しかし、車の免許が必要であるというように聞いているためその点が少し不安である。

大阪を拠点に、とくに地元の中小企業を中心に活動されているということだったので私の就職活動の軸（大阪で働きたい）と合っているのではないかと感じた。また、仕事内容についてもワークや説明をとおしておおまかに知ることができたので、志望度は高まった。

インターン参加者限定の説明会に参加することができる。それが選考に直接有利になるかは分からないが、参加者以外の学生と比べるとより早く就職活動を進めることができる。

インターンのさい公式ラインアカウントを登録する必要があったためそこから説明会の情報などをいち早くゲットすることができるようになっていた。そのため、社員の方とも今後選考で話しやすいのではないかと思う。

IT企業、とくにソフトウェアやSI開発を業務としている企業を中心に見ている。規模感にとくにこだわりはないが１００人以上いる会社であればありがたい。大企業である必要はないが、ITという媒体を通してより多くの人・社会に貢献していくことのできる企業であればいい。そうなると必然的に大規模にはなってくるのだが、具体的にはSkyやさくらケーシーエスなど。

このインターンに参加してからも特に希望は変わらない。小規模のほうがフォローが手厚いようにも思えたが、貢献の範囲が狭まってきてしまうのでどちらをとるということは現時点では難しい。ただ、やはり住み慣れている大阪で働きたいという気持ちは高まった。また、安定というよりは信頼を持続しているという意味で創立年の古い企業が理想。