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株式会社イトーキ

【挑戦と革新の設計力】【23卒】イトーキの総合職技術系の本選考体験記 No.34348(非公開/非公開)(2022/7/20公開)

株式会社イトーキの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社イトーキのレポート

公開日:2022年7月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職技術系

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンライン

企業研究

オフィスでは情報を共有するだけでなく、仲間との連携感や達成感を共有できる場所であると考えている。
働くこと自体を楽しいと思える空間を作りたい。まずは自分が楽しいと感じながら仕事をしたい。

アイデアを出すだけでなく、その実現に向けて試行錯誤を繰り返し、課題に対して粘り強く取り組みたい。

海外向けブランド joyten(ジョイテン)に関わり、各国の文化や暮らし方に合った商品開発にも挑戦したい。
→マーケットが大きく、可能性を秘めているから。日本ならではの細かな気遣いと思いやりを持ったイトーキさんの商品を広めたい。
タイなどで合弁会社を設立し、海外展開にも意欲的

全ての製品に必ず新しい挑戦があることがイトーキさんの強みであると考えている。シンプルな製品にも全てにこだわりがある。

志望動機

私は貴社で機械設計職として、こだわりと付加価値を持ったものづくりがしたいと考えています。大学で所属した飛行機研究会で、操縦班主任としてユーザーであるパイロットに合った操作性の高いハンドルの設計に挑んだことで、働く人を後押ししたいと考えるようになりました。入社後は、長所を活かしてユーザー本人も不便さに気づいていない部分に着目することで、今ある”当たり前”に疑問を持ち、不満を解消するだけでない新しい価値を持った製品の開発・設計に挑戦したいです。理想の働く環境を自社オフィスでも実践されている貴社でなら、働く中で自らの実体験を活かしてこの挑戦を実現できると考え、志望いたします。

志望動機とは多少異なるものの、このような質問がありました。

インターン

実施時期
2021年08月 下旬

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

熱意が伝わるように自分の言葉で表現すること。笑顔を意識して自然体で臨むようにしました。面接官の方も評価してくださったと思います。

面接の雰囲気

インターンシップでお世話になった社員の方2名でした。温かみのある雰囲気でリラックスして参加できました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

ご自身の短所 ご自身の長所

短所
集中しすぎてのめり込んでしまうところです。納得がいくまでやり遂げたい思いが強すぎて、時間を忘れて没頭してしまう経験がありました。そこで、タイマーを設定して休憩をとるなど、時間の管理を意識しました。休憩を取ることで凝り固まった考えから抜けることができ、柔軟な思考を得ることにも繋がったと考えています。

長所
現状に満足せず取り組み続けるところです。学部時代にインドの社会問題を対象とした問題解決型留学プログラムに参加した際、解決案に客観性が欠けていると感じ、翌年に同プログラムに再挑戦しました。解決案の構想で終わらず、案に対して現地学生目線でフィードバックをもらうことで、解決案の更なる改良に尽力しました。

自己PRについて話してください

私は、現状に満足せず取り組み続ける向上心を持っています。その強みが発揮されたのは大学2、3年時に参加した問題解決型プログラムです。〇〇大学の学生とグループでインドのインフラ問題に対する解決案を発表しました。2年時に参加した際、解決案を客観的に評価できず、その反省を活かして3年時にも参加することを決めました。私は、インド都市部での交通渋滞やそれに伴う大気汚染の解消に着目し、乗り換え案内アプリの開発を提案しました。構想だけでなく、アプリを使ってみたくなるかを実際に現地学生に評価してもらい、評価を活かして更なる改良に尽力しました。最終発表では、現地のリアルなニーズに応えた解決案であると高い評価を受けました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
技術、人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンシップに参加していたのでインターシップで得た気づきや考えたことなどを交えて意見を述べたことが好評価につながったと考えている。人事の方々や技術職の方々は熱意を持って話を聞いてくださっていたのでこちらも熱意が伝わるように表現することを気をつけた。

面接の雰囲気

一次面接よりは少し硬い雰囲気ではあったが、圧迫のようなことはなかった、技術の社員の方が一緒に働きたいという旨のことを言ってくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

自己P Rについて、他のエピソード

私は、現状に満足せず疑問を持ち、常に行動し続ける強みを持っています。
大学で所属した飛行機研究会では、〇〇主任として見えない課題を見つけ、操縦用ハンドルの改良に挑みました。
飛行機研究会では毎年夏に開催される鳥人間コンテストでの新記録更新を目指していましたが、なかなか飛距離が伸びず苦しんでいました。その中で私の担当するハンドルなどの操縦系統は飛距離向上の面であまり重要視されておらず数年間改良されていなかったのですが、パイロットも操作性に不満を感じていませんでした。しかし実際に操縦姿勢になってハンドルを操作してみた際、肩に無意識に力が入ったため、これが疲労に繋がっているのではないかと考えました。そこで、ハンドルの握る部分に角度を付けた試作品を製作しパイロットに試してもらうと、以前より圧倒的に疲れにくいと高評価を受けたため、更なる改良を行うことを決めました。その後は試作品を10回以上製作して体験してもらい、その都度フィードバックをもらって設計に活かすことで、過去最軽量かつ高い操作性を持つハンドルを完成させました。また、チームとしてはその年の大会で自己新記録を更新することができました。
貴社に入社後はこのようにユーザー本人も不便さに気づいていない部分に着目することで、今ある”当たり前”に疑問を持ち、不満を解消するだけでない新しい価値を提供したいと考えています。

一番苦労したことは? なぜ続けられた?

私はカーボンを使用したハンドルの形状を、操作性の高い形に改良したのですが、形状にこだわると強度が失われてしまうことです。また、機体の一部なので軽量であることも求められたため、全ての条件を意識しながら設計を行うことに苦労しました。頭で考えるよりも手を動かそうと、10種類以上の試作品を作りそれぞれの項目を確かめることで過去最軽量かつ強度を維持した、操作性の高いハンドルの作成に成功しました。

月に一度ほどテストフライトと呼ばれる飛行試験があり、その時に設計したパーツを実際に試すことができます。そこで作ったものを実際に飛ばすことで評価できることで、やりがいを感じ、続けることができたと思います。

ガクチカについて深掘りの質問がいくつかありました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

勤務地が希望していた場所と少し異なったため

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

30

内定者の所属大学

関関同立くらい

内定者の属性

大学生

内定後の企業のスタンス

決断をすぐに迫られるような事はなかったが入社してほしいと言うようなことを何度か言われた。辞退はすぐにできた。

内定に必要なことは何だと思うか

オフィス家具業界はこれから少し縮小の方向に向かっていく。そのことを理解した上で今後どのようなオフィス家具を作っていきたいかどのような働き方を提案したいかというところを明確にするべきであると感じた。オフィス家具メーカーの中で首位のメーカーではないため、他のメーカーではなくなぜイトーキなのかと言うところを重視しているように感じた。アクティビティベースドワーキングなど独自で取り組んでいる活動について詳しく調べどのようなオフィスを作っていきたいかと言うビジョンを考えることが必要である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

技術者の方も面接にこられていたため自身の勉強してきたことについてどのようにこだわりを持って取り組んできたかについて語れるといいと思う。また曲質問の際には力が高いことを示せるような質問を考えると良いと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

コクヨや岡村内田などを受けたかどうかを聞かれた。同業他社ではなくなぜイトーキなのかと言うところを明確にする必要がある。その点について差別化ができていないと通過するのは難しいと思う。ホームページや就活サイトだけでなくインターンシップや説明会などからも情報を得ることが必要。

内定後、社員や人事からのフォロー

オフィス見学の案内をいただいた。オフィス見学の際には同期に会う機会もあった。

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イトーキの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社イトーキ
フリガナ イトーキ
設立日 1950年4月
資本金 52億9400万円
従業員数 3,960人
売上高 1384億6000万円
決算月 12月
代表者 湊 宏司
本社所在地 〒541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町1丁目6番11号
平均年齢 42.8歳
平均給与 705万円
電話番号 03-6910-3950
URL https://www.itoki.jp/
NOKIZAL ID: 1131025

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