【差別化の技術で魅了】【23卒】タカラスタンダードの冬インターン体験記（理系/技術系）No.29122（非公開/非公開）（2022/7/13公開）

システムキッチンのシェア一位の大手企業であることや、実績のある企業であることがきっかけです。また、独自のホーロー技術を持っており、他にはない差別化ができていると感じた。お客様との間に業者を挟まず直接選んでいただく機会が多い。

事前にインターンシップの内容について研究を行なった。また、企業が求める人物像についても詳しく調べた。

他社と比べてどのようなこだわりがある企業なのかについて調べる必要がある。

こんなキッチンがあったらいいな

最初に会社説明、その後テーマ説明、ディスカッション、最後に発表

企画や開発の仕事の進め方

こんなキッチンがあったらいいな

1日目にやったこと

最初は一般的な会社説明会があり、その後今回のインターンシップでのテーマの説明があった。こんなキッチンがあったらいいなというテーマでディスカッションをグループで行い、その内容を最後に発表した。

技術社員

なし

社員の方は私たちが発表したプレゼンについてのフィードバックをくださった。比較的優しいコメントが多かった。あまり自由に会話をするような時間はなかったが質問タイムが設けられた。

グループワークでは発言をしない学生もいたため、全員に意見を求めることに苦労した。また、時間が限られている中でスライドにまとめる必要があったためタイトな時間設定であったと感じる。総合的に大変面白い内容ではあったと思う。準備をして参加するとより良い。

5名くらいのチームでグループを組んでディスカッションを行なった。その内容をまとめて発表した。

このインターンシップに参加したことで、企画や開発の仕事の大まかな流れについて体験することができた。一日のインターンシップではあったが、充実した内容であったと感じた。また社員の方の雰囲気や応募する学生の雰囲気についても色々と感じることができた。

事前にテーマが発表されていたので、ネットや本などで事前に調べておくことができた。調べたかどうかは大きく関わったと思う。

実際に働くときには実現の出来なさそうな内容ではあった。タカラスタンダードはどちらかというと堅実な社風、商品が特徴だと思うので、今回提案したような独創的なものはなかなか実現には現実的ではないかと思った。ただ、内容は面白かったので他の企業のインターンの際にも参考になった。

インターンシップでの他の学生はあまり積極的でない学生も多かった。その中でアイデアを出して発表の際も積極的に手を上げる姿勢を見せることが重要であると感じた。人事の方は、ネットからの情報だけでなく実際にショールーム等で商品に触れた時の感想を大切にしてほしいとおっしゃっていた。

社員の方が温厚な方が多く、社風が良いと感じた。ただ、その後の一次面接ではあまりそのように感じなかったため、社員によってもちろんばらつきがあると感じた。会社説明会でのスライドは少し昭和ぽさの残るものではあったが温かみのある社風であると感じた。

特に直接有利になることはないと思う。しかし、インターンシップに参加した経験から持論をサポートすることはできるため、参加した方が話がしやすいと思う。迷ったら参加しておくべき。

志望企業はあまり絞らず、勤務地と転勤がないことは少し意識していた。
メーカーの中でもあまり規模の大きい製品でなく、また身近なものを作りたいという思いがあった。キッチンメーカーについても複数検討。
タカラスタンダードでは転勤が多く、また希望がなかなか通らないとのことだったため選考は途中で辞退をした。

インターンシップの参加によって、社員の方へのイメージは良くなった。しかし、その後クチコミサイトなどをみる中で自身が働きたいと考えている環境と異なることがわかり選考途中で辞退を決めた。他のインテリア系や水回りの企業に関しても説明会やインターンシップを受けた。志望業系に関しては特に大きく変化することはなかった。