【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員ト役員【面接の雰囲気】面接官の方も若い方であったのでリラックスして話すことができた。またもう一人の面接官の方が社長の奥さんであり、社長についての共通の会話にもできアイスブレイクすることができた。【 今までの人生の中で一番苦労したこと、それをどのように乗り越えたか】2年時に運営した合宿リーダーを務めた際に、意志疎通や仕事の割り振りが上手くできなかったことだ。正しい考えを正しく伝えるコミュニケーション能力と運営メンバーのマネージを学び乗り越えた。コミュニケーションでは、まず相手の話すことに全力で聴く姿勢を持つこと。自分が発言するときは結論から伝えて確実に伝わる工夫をした。そして伝えたことをメールに残して共有して正確な意志疎通を実践した。マネージでは、まず運営員に集客力の高さや高い満足度を達成するなど夢を持たせた。そしてその夢を実現するための戦略を考える。メンバーの強みを引き出した仕事を与える。その目標を達成すればとことん褒めて、新たな仕事を与えた。【 弊社が掲げる行動規範で共感したこと】「私たちは相手を認め協力し、信頼し、粘り強く最後までやり遂げます」に共感した。所属していた英語部で傾聴力であったり、お互いに忙しいときは相手に頼り、仕事をしてもらったら「当たり前」ではなく、感謝の気持ちを伝えることを実践していたからだ。また自分ひとりではできることに限界があるため、他者と協業することが大事である。また、ここまで努力したから大丈夫という精神でなく何がなんでもやりきる精神が結果にコミットすると考える。自分自身もスピーチ大会にこの精神で臨み入賞することができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業のできる技術者として実際問題、取引先と仕事をする際にどのようなことを大切にするかということを詳しく聞かれた。また、人生で一番苦労したことに対する回答の掘り下げから、技術者として仕事をする際に専門用語ばかりを使うのではなく、相手がわかる言葉で相手のわかるように説明することの大切さをきちんと理解しているかどうか見られていると感じた。
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