1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長自身、笑顔のたえない方であり穏やかな雰囲気で話が進んだ。最初に部屋にはいった瞬間からリラックスしていいといわれ、質問も丁寧な口調で行われており、回答にも理解を示してくれたため。【入社してやりたいこと】営業のできる技術者を実現したい。特に私はOSSに興味がある。Googleやアマゾンな身近に浸透しているからだ。貴社は早くからOSSの研究をしてきた。そしてビジネスモデル化し、多くの顧客に成果を提供してきた。しかし多くの日本企業はOSSを使ってうまくビジネスモデル化ができていない。私はOSSの知識を深め、より多くの企業に還元できるようにプレゼンテーション力や問題解決力で役立ちたい。それが私の考える営業のできる技術者だ。【営業をする上でこれだけはゆずれないこと】私は3つのシンシがゆずれない。そのシンシとは「真摯」かつ「紳士」かつ「深思」である。まず、「真摯」に仕事に取り組まなければ期待以上の価値の創造・提供ができないからだ。次に「紳士」な態度でないと、分け隔てなく接することや相手の言葉に傾聴することができないからだ。仕事を手伝ってもらうための謙虚さや感謝の気持ちを伝えること。最後に「深思」な考え方でないと論理的かつ効率的に、現場を改善することができないからだ。また現状で何が足りないかを考え行動することができないからだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社説明をきちんと理解し、行動できる人間であるかどうかを見られた。また営業のできる技術者とはどのようなことかについてや、クライアントからこのような依頼をされたらどうするか、また品質と価格の問題など、実際問題についての質問をされた。技術者として実際に働く姿がイメージできるかやときに辛抱強く頑張れる人間かどうかを見られていると感じた。
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