【20卒】Ｋスカイの旅客サービスの面接の質問がわかる本選考体験記 No.7707（昭和女子大学/女性）（2019/7/26公開）

自己PRの自由記述

就職支援センターに添削してもらいにに行き、改善していった。全身写真も同封するため、自分らしさが表れているものを選んだ。

適性テスト、SPI　他の企業と同じようなテストだった。3時間ほど拘束されるので少し辛かった。本を使って勉強していればできると思う。

英語、SPI、適性テスト

深堀を何度もされたが、慌てずに落ち着いて素直に自分の経験や想いを伝えました。常に笑顔でハキハキと話すことが重要だと思います。

圧迫だった。一人は20代後半、もう一人は40代の女性だった。アイスブレイクなどはなく、いきなり英語スピーチから始まった。

英語で自己紹介をしてください

As you know, I’m 名前. I’m a senior majoring in English communication at 大学名 university. My minor is English business communication. Also, I went to the United States to study English for 6month. In there, I met people from many different countries and culture. I could learn not only English but also various country’s culture and religion and racism in the United States. In addition, I work part-time at アルバイト先 for three years as manager. I’m so thankful to have this opportunity today. Pleased to meet you.

あなたの強みと弱みは何ですか

私の強みは臨機応変な対応です。接客業のアルバイトで、小さなお子様をお連れのお客さまには紙ナプキンを多めにお渡しすること、杖を必要としているお客様、ベビーカーを使用しているお客様が来店された際には、真っ先に駆けつけドアを開けてさしあげるよう心がけています。お客様一人ひとりに合わせたサービスの提供により、マニュアル通りだけではなく、お客様、そして仲間の心を感じ取って寄り添い、気配りを心がけ、気持ちの良い接客をすることが出来ます。また、私の短所は人のことが気になり、つい面倒を見てしまうため、おせっかいに感じられることも少なくありません。以前、アルバイトで、後輩の指導を任された際にも、後輩の成長が気になり、時間をかけすぎてしまいました。それ以来、自分の業務とマネジメントのバランスを考えるようにし、適度なタイミングでアドバイスし、相手のためになるおせっかいをすることを心がけています。

圧迫面接だったが、自分の気持ちを素直に伝えた。第一印象がとても大切だと思います。気を引き締めて笑顔ではなすことが重要です。

一次と同じく圧迫で、アイスブレイクなどはなかった。一次よりも上の年齢層の面接官だった。重めの雰囲気だった。

どのように働きたいですか

私はグローバルに働きたいです。留学で培った英語力とコミュニケーション力を活かし、国内線はもちろん、国際線においてもお客様に対する接客を行いたいと考えております。海外からの様々な年齢層のお客さまにも、こころ温まる丁寧なおもてなしをするために、入社後も語学に関しては、継続的に勉強を続けていきます。また、ただ語学力をつけるだけでなく、いろいろな国の文化を実際に自分自身で感じて学ぶために、入社後、様々な国に渡航したいと考えています。旅先の国々での食べ物、宗教、文化などその土地の文化を自分の五感で感じることで異文化理解を深めていきます。地道でありますが、この経験が、日々の業務のおもてなしに活かせるのではないかと思います。

どのような人でありたいですか

私は挑戦し続ける人でありたいです。アメリカ留学中、様々なボランティア活動に挑戦いたしました。その中でも、現地の日本語学習者の講師を半年間経験したことはとても困難でしたが、自分自身の成長に繋がりました。そのため、自ら挑戦というリスクをとらないことは、失敗はしませんが、成功を手に入れることはないと考えます。御社に入社出来た際にも、一つの航空会社のハンドリングだけでなく、多種多様なハンドリングに携わり、その航空会社に合ったサービスで、接客スキルを向上させていきたいです。また、接客のスペシャリストとして、後輩育成にも携わりたいです。何に対しても意欲を持ち、「やりたい」を積極的に発信していき、御社の発展に貢献していきたいです。

最後まで就活を続けさせてくれた。面接中に志望度はどれくらいかと聞かれたときに、第三志望だと答えたが内定をいただけたので、人柄重視だと思う。

企業研究が難しかったので、OBOG訪問は可能な限り行っておいたほうが良いと思います。また、どの企業よりもなぜこの会社かについて深く聞かれるので実際に働いている人に聞いて、理解を深めること、何をどういう風に働いて、自分は今後どのようになりたいのか、なぜ客室乗務員でなく、グランドスタッフなのかを明確にしておく必要があります。学歴は全く関係なく、英語は一次面接の1分間スピーチで話せれば平気だと思います。

とにかく笑顔でお話したのはもちろんのこと、何よりも簡潔に話すことが求められていると感じた。こちらが話すことに対して、深堀がすごいので、テンポ良く簡潔に短くまとめ話せば通過できると思う。堂々と冷静に笑顔で話す。

航空業界とのことで周りよりも選考も内定も遅いが諦めないで続ければうまくいくと思う。他社と比べて航空会社ならではの柔らかい雰囲気ではないので選考を受けるたびにギャップを感じた。あう、あわないがある企業だと思う。