- Q. 志望動機
- A.
湯快リゾート株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒湯快リゾート株式会社のレポート
公開日:2018年10月24日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
まず、ホテル業界にはビジネスホテル、シティーホテル、リゾートホテルの三つに分類されます。そのそれぞれの特徴をつかむために、まずは分類された三つのいい点や悪い点を書き出して比較しました。調べておいてよかったことは、一つ目にリゾートホテルの需要が増えている理由です。訪日観光客が増えたり、日本の自然が世界から見ても素晴らしいものであることが理由として挙げられます。そのような世の中の動きも頭に入れておく必要があります。
二つ目に、湯快リゾートはホテルの一種なので行ったことがある人への情報を集めることです。ネットなどで見るよりも実際の感想を聞くことが一番企業研究になったと思います。自分も言ったことがなかったので大学生とバイトのパートさんの二人からそれぞれ情報を得て選考に役立てました。
志望動機
私が、貴社を志望した理由は「日本の温泉を身近にする」という経営理念に共感したためです。貴社は老若男女問わず様々な年代の方がご利用されています。昔は温泉地に泊まるということに対し高額で行きにくいイメージがありました。そこで、貴社はお手頃価格でいつでも気軽に楽しめるというイメージを世の中に叩き込みました。たくさんの人が温泉を楽しめるようにもとある温泉をリノベーションし、価格を抑えている点も素晴らしいと感じました。また、「マルチタスク」の業務を通じて、一つの業務だけでなく様々な業務に従事できる点も興味を持った点です。入社後は個人として常に上を目指すだけでなく、貴社の成長にもつながるよう日々成長していきたいと思い志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
学業以外に頑張った事は/あなたの考えるおもてなしとは/あなたの強みを一言で
ES対策で行ったこと
企業説明会の時に抜き打ちでのエントリーシート記入でしたので対策はできませんでした。しかし、自分の現状思っていることが素直に表現できたので逆に良かったと思っています。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
挫折の質問については挫折を言うだけでなくそれを通して得られたことを言ったことが評価されていると感じました。また、接客業であることから笑顔での受け答えが一番大事だなと感じました。
面接の雰囲気
説明会から担当してくださった方だったので話しやすくいい緊張感で臨めました。まずは雑談から入ったので緊張も少し和らいだ段階で面接開始でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
今までの人生で挫折したことは何ですか
私が今までに挫折したことは大学の入学試験です。第一志望として目指していた大学の入試は6回受け全て落ちる結果となりました。私が通っていた高校で、自分は成績の上位で指定校推薦で大学に行こうと考え、定期試験から高得点を取っていました。しかし、自分が行きたい大学の目指す学部の指定校は取れませんでした。一般入試は余裕だと思い込み第一志望の大学を受けましたが残念な結果となりました。この時、自分自身はそこまで優れていないと気付き、大学では成績上位者に給付される奨学金の獲得を目指し毎日コツコツ勉強し、高得点で単位取得することができました。日々の勉強を計画立ててすることにより、秘書技能検定の取得にもつながったのでこの挫折により目標を持って努力する大切さを学びました。
他の人からどんな人とよく言われますか
私は周りの人から「優しい」といわれることが多いです。それは、小さなころから両親から自分のことも大事だが自分よりほかの友達のことを大事にしなさいという教育を受けてきたからだと思っています。そのエピソードとして、私は小学二年生からサッカーをしてきました。小学五年生のある日、試合のために電車で移動していた時にお年寄りの人がいるのに自分たちのチームが座席に全部座っていたので私が席を譲りました。その時に、コーチをはじめチームのメンバーの数人から「お前は優しい心もってるな」と言われました。この時を境に自分より他人のことを一番に考えようという心が芽生えました。そして、中学、高校、大学と優しいと言われることが増えたように思います。以上から私は他の人から「優しい」とよく言われます。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- エリアマネージャー
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ほとんど雑談でしたが、面接官からは雑談の中でもはきはきしゃべること、笑顔を絶やさないことは大切だと言われました。私は性格上笑顔でいることが多いのであまり気になりませんでしたがホテルのフロントを思い浮かべると笑顔やしゃべり方が評価されたと思うポイントです。
面接の雰囲気
面接官の第一印象は怖かったですが、すぐに打ち解ける雰囲気を作ってくださり学生二人ともに安心できたという感想を持っていました。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたの地元の観光大使になったとして地元の宣伝をしてください
私の地元は大阪府の交野市です。ひらパーのある枚方市の横の市ですが読み方が難しいので大阪府内でも知られていないことが多いです。ちなみに、「交野(かたの)、枚方(ひらかた)」と読みます。交野市は織姫発祥の地と呼ばれ、織姫が祀られているという神社の機物神社があります。毎年7月7日の七夕にはNHKで生中継されています。特産品としてはぶどうが有名です。毎年夏になると神宮寺という地域のブドウ狩りは予約が取れないほど人気があります。また、交野山(こうのざん)は山登りするのに人気の場所で2時間くらいで山頂まで行けるので若い方からお年寄りまでよく登山している人を見かけます。夜景としても大阪府内では人気があり、夜景を鑑賞しに来られている人もいます。そんな交野市に一度来てみてください。
質問は一つだったので、こっちからの逆質問で「どんな人が貴社では活躍されていますか」をしました
湯快リゾートでは新卒だけではなく中途採用の人も活躍している。面接してくださったエリアマネージャさんも自衛隊から湯快リゾートに35歳の時に入ったということでした。エリアマネージャーや支配人などは新卒と中途採用は半々だから意欲がある人が活躍できるということでした。やる気があれば新卒3年目で支配人に挑戦している人もいるなど企業としても2004年にできてまだ若いこともあって様々な挑戦をしている最中である。だから、社員にもまずはチャレンジをして失敗したらそれはそれでみんなで支えあおうみたいな風習がある。だから、活躍している人はチャレンジ精神をほかの人より持っている人、自分が何をしたいか目標を持っている人だと言っていました。面接もしていてもそのような人を採用基準にしていることが分かりました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部部長/人事部課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どんな面接でも熱意を面接官に示すのは重要でしたが最終面接が一番想いを伝えるようにしないといけないなと感じました。熱意の部分は負ける気がしない自信があったので気持ちを高く持って挑んだ熱意が評価されたと思います。あとは、周りとの差別化をしている点が評価されたと思います。
面接の雰囲気
面接官の第一印象は優しそうな雰囲気ではありましたが、最終面接でしたのでこちらも最高に緊張していました。最初は顔がこわばっていましたがどんどん和らいでいきました。
最終面接で聞かれた質問と回答
温泉のある宿泊施設と言えば値段が高いイメージが私はありますがなぜ、貴社は比較的安い値段で経営できているのでしょうか(逆質問)
湯快リゾートという会社は創立してまだ10数年の会社であり、社員の目指すものとしてチャレンジ精神を忘れないことを一番大切にしています。だからこそ、経営理念として掲げている「日本の温泉を身近に」ということを当たり前のものにしようと考え、少ない予算でよりたくさんの人が来てもらえるようなチャレンジを創立当初からしています。そのために、チェックインの段階でお布団が敷いてあったり、料理をバイキングにしたりなどできるだけ人件費という点でほかの温泉宿と差別化を図っているのが料金が押さえて楽しめる一番の要因です。また、価格帯も豊富にしており、グレードアップの部屋、懐石料理のみ扱う宿や女性だけしか泊まれない宿など他とは違った工夫をすることで予約が増えました。そうしたことにより、稼働率もほとんどの館で80~85パーセントほどになったので値段が他より安くても安定した経営ができることにつながりました。これも全て社員のチャレンジがあってのものだと思うので、社風そのもののおかげでお客様に喜んでもらえる価格を提供できているということです。(面接官の回答)
入社してからどんな活躍をしたいか
私は入社後、同期の誰よりも早く支配人という役職を目指したいと思っています。そして、そののちにはエリアマネージャやセクションマネージャーなどの幹部候補を目指していきたいと考えています。そのためには、自分のことだけでなく周りの状況を見る力をこれからは付けていかないといけないなと考えています。また、リゾートホテルである貴社で活躍するために配属先のホテルの近辺にあるメジャーな観光地だけでなくあまり知られていない観光地を発掘するなどして他の人にはできない観光地の案内や旅行プランの提案などをできる限り実現したいと考えています。また、訪日観光客においてもこれから増えてくることが確実なのでいろいろな自然に触れあってもらえるような観光地を提案するなどリピートにつながる接客を目指したいと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後に第一志望の最終面接が残っていたので最後までやり遂げてから承諾か辞退か判断させてくれました。約1か月ほどは待ってくれたと思います。
内定に必要なことは何だと思うか
必ずではありませんが、就活中も休憩は取る必要があると思うのでホテル業界を受けるなら泊まらなくていいのでどんな雰囲気かを見に行った方が面接に役立つと思います。それが無理ならばネットや友達など使えるものをすべて使うくらいの気持ちでいろいろな面で考えることが大切です。あとは、日ごろから笑顔で接することやバイトで接客の楽しさや難しさを感じることは大切だと思います。意外と笑顔で居続けることは難しいと就活をしてて感じました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
まずは、企業についてこれでもかと思うくらいまで調べ上げる。調べ上げたうえで面接のときに疑問を解消したり、自分の考えを面接官にぶつけることが大切です。あとは、自分の将来像についてどんな将来像を描いているか自分の考えを持って面接に挑むことで例え質問として将来の話がでなくても他の部分で答えやすくなると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一番大事だと思ったのは、目と目を合わせて受け答えできること。これは日本人が苦手な項目の一つだと思う。目と目で話すことでお互いの感情がすぐにわかるそうです。とても多くの面接を行ってきた面接官はすぐに見通すことができます。接客業は特に第一印象が大事ですので面接会場に入った時の第一印象のあいさつなどが一番重要だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定承諾か辞退か待ってもらっている約1か月の間でも定期的に電話をくださり親身になって相談に乗ってくれました。
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湯快リゾートの 会社情報
会社名 | 湯快リゾート株式会社 |
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フリガナ | ユカイリゾート |
本社所在地 | 〒604-8166 京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85番地1烏丸ビル5階 |
URL | http://yukai-r.jp/ |
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