【19卒】ロイヤルホテルの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5462（龍谷大学/男性）（2018/9/10公開）

これは読むべきだとあなたがおすすめする本を教えてください（ジャンルは問わない）
・なぜ勧めようと思いましたか
・印象に残った言葉はありますか

エントリーシートは何もいらない内容でしたので、ありのままの自分をエントリーシートにぶつけ提出しました。

一般常識についてと英語の筆記試験だったのですが、2017年12月から筆記試験対策は少しずつしていたのでこのために何かしたことはありませんでした。

通常の一般常識の問題集をやっておけばできたと思います。算数、国語など幅広く出ました。
英語に関しても勉強してないと少し難しいような難易度でした。おそらく両方で70分だったと思います。

新しい国民の休日を作ってください。名称と日付も決めて、なぜそのようになったか発表してください。

業界的にチームワークが大切なこともあり、人の意見を聞いて意見しているか、タイムキーパーやリーダーに立候補していてもうまくその役職を全うできていないと評価されていなかった。周りの雰囲気を見て相槌を打つなど周りの状況を理解できているかなども評価されていた点だと思う。

三次選考であったが、たくさんの人が選考を受けに来ていたので他の学生との違いを出せるように面接官とのコミュニケーションをうまくとるようにしました。そこが自分の評価されたポイントで他人とのコミュニケーションが評価されたと思います。

面接官の雰囲気は話しやすい雰囲気で緊張も少し和らいだ。学生の素直な考えを引き出せるように緊張をほどいてくれました。

今まで何を頑張ってきてどんなものを得たか

私は学生時代に計画性を持って勉強することを頑張ってきました。それは、大学受験の際に志望校である大学に合格できなかった経験から大学受験では計画立てて勉強をすることができなかったので、大学では計画性を持って単位取得のためや資格取得の勉強に力を注いできました。そのなかで、同じ学部の仲間とともに助け合いながら成績上位や資格取得を目指して努力しました。
その結果、仲間とともに助け合い目標を達成した時の楽しさや嬉しさを学べました。これから就職したときに同じ会社の仲間と一生懸命努力をし、結果を出し、学生時代に味わった思いをたくさんの仲間と共有したいと考えております。以上のことから、私は計画性のある勉強を頑張り仲間との達成感というものを得ました。

よく周りから何と言われるか

私は、周りがよく見えているとよく言われます。それは、小さいころから親から自分のことも大事だが自分と一緒にいる友達のことも大切にしなさいという教えが影響していると思います。また、高校卒業までサッカーをしておりましたので一人ではできないスポーツでチームワークが大切なのでそう言った面からを周りへの気配りというものを大切にしてきました。小学校の頃に自分一人だけ電車で席を譲ったり、高校のサッカーの顧問には試合中もピッチ外でも周りが一番見えていると褒められた事もあります。そう言ったことからしても、成長していく中で自然に自分よりも周りを大切にする考えが身についていったのでよく友達からは周りが見えていると言われることが多いです。といいました。

最終面接は、自分の人となりなどを詳しく聞かれたように感じたので、素直な自分を面接官にアピールすることが必要だと感じました。また、会社への熱意を前面に出したことが評価されたと感じました。

宴会部の社員様は強面でしたが話してみると、温厚な方で話しやすかったです。人事の方がお話を進めてくださったので自分の思いを80パーセントは出せた。

なぜホテル業界を志望しているか

私は、非日常空間を味わえるホテル業に興味があり、日本のおもてなしというものをいろいろな方に伝えたいという想いがあったのでホテル業を志望しました。また、インターンシップに参加し、今まではフロントなどの表の仕事しか知りませんでしたが部屋を埋めるためにプロモーションをするなどの裏の仕事があることを知りました。ホテルの仕事には宿泊関係のものだけでなく料飲や宴会などの部門もあります。記念日などのディナーを最高のものにしたり宴会でブライダルを請け負ったりなど様々な活躍できるフィールドがあるのがホテル業の特徴だと思うので、現在増えている訪日観光客だけではなく未来を背負う若い日本人に対してもおもてなしのすばらしさを共有したいと考えているのでそれが実現できるホテル業を志望しました。

あなたは当社のどの部門に興味があり将来はどうなりたいですか

私は、宴会部門に興味があります。その理由は、就職活動の最初はブライダルなどの説明会にも出かけていました。しかし、少子高齢化の社会になってきてことや晩婚化の影響もありブライダル一本の企業は厳しくなると考えています。そこで、ホテル内での結婚式を請け負える宴会部に興味があります。訪日観光客が日本に増えたことで日本のおもてなしを駆使した結婚式を海外湖方にも味わってもらえるチャンスがあると思います。弊社に宿泊した方が結婚式をしたいと思ってもらえてそこに携われればうれしいです。また、大きな宴会なども大変ではありますが経験したいと思っているので宴会部に今は興味があります。
将来は、ホテルといえば支配人なので支配人になれるようになりたいです。そして、まずは同期よりいち早く役職に近い立場につけるように日々成長していきたいと思っています。歴史のある弊社で創立100周年の時に何かに携われるように頑張りたいと考えています。

内定後の電話で入社意思を確認されたのでまだ就活を続ける人にも、自分の意思を言いやすい雰囲気は作ってもらえました。

ホテル業を志望する人は、まず笑顔が一番大事です。この企業も、笑顔が一番大事だと感じました。自然に笑顔が見せることができる人が向いていると思うし、本気でホテルで活躍したいという想いが強い人が内定を得れると思います。自分に実力がなくて自信を失う必要もなく、私も何の実力もありませんでした。しかし思いだけは誰にも負けてない自信があったので気持ちは就職活動には一番大事だと思います。全力を出して引っかからなかったらそれはそれでいいくらいの気持ちで挑戦してとこの企業でアドバイスしてもらったので皆さんもその気持ちを持ってほしいです。

ネットや採用ページ、ナビサイトの情報をそのまま面接で言うのではなく自分のなかでの考えとすり合わせて自分の言葉で面接官にぶつけれるかが違いだと思います。自分の思いに自信を持ち、落ちたとしてもそのことは忘れて次に切り替えれるかが大切です。

筆記試験対策はしっかりしてください。受けに来ている人数がとても多いですが募集はかなり少ないので中途半端なら落ちます。面接にたどり着いてからもまだまだ学生は残っているので企業についてもしっかり研究しないといけません。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社ホテルニューアワジ

私がホテルニューアワジよりロイヤルホテルを選んだ理由は福利厚生の面です。ホテル業はみんなが休みの時が忙しいものです。年間休日の面や社員様との話を聞いたうえでロイヤルホテルのほうが休みをしっかりとれて、自分の趣味やしたいことに充てれています。また、同期同士の中の良さという面からしても素晴らしく感じたので入社を決めました。自分が働けるフィールドが多くあり自己成長を考えても一早く一人前のホテルマンに近づけそうであると感じたのでにゅうしぁを決めたのが本心です。