【近畿で差をつけろ】【22卒】近畿労働金庫の総合職の企業研究詳細 体験記No.18826（立命館大学/女性）（2021/10/1公開）

説明会はオンデマンド形式、面接は全てオンラインでした。本来であれば最終面接と筆記試験は対面での実施予定でしたが、緊急事態宣言発令中のため、最終面接もオンライン実施。筆記試験は中止になった。

なぜ金融機関か、なぜ労働金庫か、そしてなぜ近畿労働金庫かを明確にできるように企業研究を行なった。特に、メガバンクや地方銀行、信用金庫との違いを明確にし、なぜそこではなく近畿労働金庫かの理由を話せると内定に近づくと思う。漠然と労働者の力になりたいという動機では不十分で、「なぜ労働者の力になりたいのか」であったり、「なぜそれが近畿労働金庫でならば叶えることができるのか」という点まで深く考えておくべきだと思う。加えて、どの業務に関心があるのか（営業、融資、預金など）と、それについての理由も考えておく必要があると思う。企業分析の方法については、近畿労働金庫のホームページだけでは不十分に感じたため、他地域の労働金庫のホームページを閲覧することで労働金庫に対するイメージを深めた。支店訪問の有無は問われなかったため、支店訪問は必ずしも必要ではないと感じた。