2022卒の立命館大学の先輩が近畿労働金庫総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒近畿労働金庫のレポート
公開日:2021年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会はオンデマンド形式、面接は全てオンラインでした。本来であれば最終面接と筆記試験は対面での実施予定でしたが、緊急事態宣言発令中のため、最終面接もオンライン実施。筆記試験は中止になった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手の人事部社員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため、接続後すぐに開始。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接であったため、簡潔に話した。また、暗い雰囲気にならないよう、表情を明るくすることにも気を配った。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気で、しっかり学生の話を聞いてくれる。面接前には社員の自己紹介や雑談の時間があり、緊張をほぐしてくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
興味のある業務、入庫したらしてみたい業務
融資業務に取り組みたいと考えています。私は金銭的に困っている人の力になりたいと考えており、直接的にお客様と関わることができ、さらにその方々の力になれる業務を志しています。また、この際にアルバイト先で培った自身の強みである「傾聴力」「提案力」を活かすことができると考えたことも理由の一つとして挙げさせていただきます。融資を希望して窓口を訪問されるお客様の多くは、金融知識が少なく、また将来の資金計画が定まっていないように感じています。そういったお客様に対しては、今後どういった生活がしたいのかを丁寧に聞き取り、その上で最善となる融資計画やその返済計画について提案する必要があると考えています。そこで、自身の強みを活かし、お客様のために働くことができると考えたため、融資業務に取り組みたいと考えています。
学生時代に力を入れたことと、それを通してあなたはどのように成長したか
アルバイト先の塾で、担当する生徒の成績を向上させたことです。塾に在籍する生徒の多くは、テストの成績を一定に保つのみで、向上させることができていませんでした。私はこの原因を、生徒は用語や解き方を暗記するのみであるため、実際に出題される問題に対応できていないことだと考えました。そこで、生徒がどのようにして解いたのかという点について、講師に対して説明させるという指導方法を実施しました。うまく説明できない生徒に対しては、具体例を交えつつアドバイスを行うことで、生徒にとって説明しやすくなるように手助けしました。この結果、生徒は自分自身の言葉を用いて説明することによって本質的な理解をすることができ、成績を大きく向上させることができました。
この経験から、成果を出すためには、今までに行なったことがない取り組みに挑戦することが大切だと学ぶことができました。
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近畿労働金庫の 会社情報
会社名 | 近畿労働金庫 |
---|---|
フリガナ | キンキ |
従業員数 | 1,143人 |
本社所在地 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目12番1号 |
URL | https://www.rokin.or.jp/ |
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