近畿労働金庫の企業研究一覧（全5件）

なぜ金融機関か、なぜ労働金庫か、そしてなぜ近畿労働金庫かを明確にできるように企業研究を行なった。特に、メガバンクや地方銀行、信用金庫との違いを明確にし、なぜそこではなく近畿労働金庫かの理由を話せると内定に近づくと思う。漠然と労働者の力になりたいという動機では不十分で、「なぜ労働者の力になりたいのか」であったり、「なぜそれが近畿労働金庫でならば叶えることができるのか」という点まで深く考えておくべきだと思う。加えて、どの業務に関心があるのか（営業、融資、預金など）と、それについての理由も考えておく必要があると思う。企業分析の方法については、近畿労働金庫のホームページだけでは不十分に感じたため、他地域の労働金庫のホームページを閲覧することで労働金庫に対するイメージを深めた。支店訪問の有無は問われなかったため、支店訪問は必ずしも必要ではないと感じた。 続きを読む

近畿労働金庫のホームページを何度も見て、先輩社員の働き方を繰り返し読み、どのような働き方ができるのかイメージにすることに徹しました。そして近畿労働金庫ならではの魅力をしっかりと言えることが選考を進めていく上での一番のポイントだったように思います。働く人を支えているということと、営利を目的とせず相互扶助を目的とした共同組織の金融機関であるということをしっかり押さえて面接などには挑むことが大切です。ジョブローテーションをするため全ての業務を経験することになるけれど、その中でも自分が一番興味のある・やってみたい業務をしっかり言えるようにHPを見て言えるようにすることが重要です。HPには新卒向けのわかりやすく書かれたページがあるのでそこをしっかり見るようにするといいと思いました。 続きを読む

他の信用金庫との違いや、なぜメガバンクを志望しないのか、地方銀行を志望しないのか（志望していたとしても、面接中で労働金庫を第一志望とする理由）を考えておくべきであった。ここの職場の雰囲気はかなり独特で、ものすごく厳しい雰囲気であった。中には優しい女性の方もいらっしゃるが、面接官が面接中に居眠りをしていたり、全く笑顔を見せない女性面接官がいたりと、とにかくプレッシャーはすごいと思った。そういったことをよく把握しておき、なおかつ労働金庫が絶対的な第一志望ですと根拠づける志望動機が求められている（考えていないと厳しかったであろう）と感じられた。四季報にとどまらずあらゆる情報を入手し、万全な状態で向かっていない学生はおどおどしていた。 続きを読む