【積極性×工夫×笑い】【23卒】テイカ製薬の研究開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.39620（非公開/非公開）（2023/1/18公開）

選考が進んでいた他の企業からの内定を頂いたため。

なし

電話での内定を頂いたあと、1週間の猶予は与えられ、1週間後に内定承諾書を郵送するように指示を受けた。

まずインターンは参加した方がよい。特に厳しい選考があるわけでもなく、インターンに参加する人数も割と少なめであるため、たくさん質問することで必然的に企業の方、人事の方の目にも留まりやすくなると思う。そのあとは、やはり企業独自のES（特に「あなたの取り扱い説明書を教えてくださいという設問」）を、いかに工夫して伝えられるかが勝負だと感じる。イラストや、写真を駆使して、分かりやすくもあり、そのESを見るであろう人事の方が少し笑えるような感じを意識すると良い。

一番は「積極性」だと思う。やはり企業の方も、積極的に行動する人のほうが良い印象を抱くだろうし、一緒に働きたいと感じると思う。また研究職とは言え、コミュニケーションスキルが全くなくてもよいかというと、そうではない。ある程度、人事の方との会話を弾ませられるような努力はすべき。

最終面接は「担当者面接」という名目で連絡が来るので要注意。私はこれが2次面接だと思って、研究内容について深堀りされると思ってかなり準備していったが、実際は最終面接だったので研究に対する深堀りはそこまでされなかった。

内定の電話を頂いたときに、かなり褒めていただいた。おそらく内定承諾までの期間も、交渉すれば伸ばしていただけるのかもしれない。