【地域に貢献する小売り】【21卒】ゲンキーの総合職の本選考体験記 No.11301（愛知大学/男性）（2021/1/20公開）

ゲンキー株式会社は基本的に、担当の人事部の人と面談、面接一回で内定が決まる。最初の面談か合同説明会でもらえるパンフレットが一番わかりやすく理解しやすい情報だと思った。面談で他のドラッグストアとの違い、ゲンキー株式会社の強みをパンフレットを見ながら教えてくれる。面接では自己PRや志望動機などよくある質問はされる。けれども堅苦しい雰囲気ではなく、雑談なども交えて和やかな雰囲気で進んでいった。人柄採用であるような感じなので、笑顔や挨拶などは忘れないようにするべきであると感じた。面接官がいろいろな話を引き出してくれるよな形で進んでいくので、あまり意識しなくても笑顔は作れると思う。面接と同時に性格検査も行われるが正直の答えれば問題ないだろうと思う。

私は大学の授業で地方の問題に興味を持ち、地域に貢献していきたいと思っているので御社を志望しました。御社の店舗は街中にはあまりなく郊外に多くあるということを聞きました。郊外にあることで地方の高齢者や子育てで時間がない方でも買い物しやすく、薬だけでなく食品も多く販売していることでより地域に貢献することができると感じました。さらにプライベートブランドの商品を自社製造していることで、安全な商品を安価で販売している点でより地域貢献できていると感じました。このように御社に入社することでドラッグストアという業態にこだわらず、地方のお客様に喜んでいただき地方貢献の一端を担うことができると考えたので御社を志望しました。

内々定をもらった後もいつまで就活を続けるつもりか聞かれて待ってくれた。コロナで就活が伸びた時も、その旨を言ったら快く就活を続けさせてくれた。

ドラッグストアや小売業界は世の中に山ほどあるので、他の会社と何が違うか何でこの会社を選んだのかはしっかり考えていった方がいいと思った。自分は面接までにリクルーターの方と何回かメールでやり取りする機会があったので、人柄採用と言われたのがメールは丁寧に失礼のないように意識した。面接当日はやはり笑顔を忘れないようにして、面接官が話しているときには相槌を忘れないようにすることが一番大切なことであると思った。

志望理由がしっかりあることはもちろんだけど、体育会系のイベントにも来ているので学生時代に頑張ったことはしっかり固めて、深堀されてもいいようにしておく。あとは自信をもって笑顔と相槌を忘れないようにすることだと思う。

自分自身面接回数が非常に少なく、面接で何言っているかわからなくなってしまったけど、内々定を頂けたので後から少し不安になった。けれどもしっかり企業分析を行って納得して面接を受ける分には何も問題ないと思う。

就活が続いている中、こまめに電話を頂き就活状況など相談に乗ってもらった