- Q. 志望動機
- A.
サンコール株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒サンコール株式会社のレポート
公開日:2022年10月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術職(総合職)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考のみ対面であった。
企業研究
企業研究は基本的に会社のホームページ等で情報収集をし、他には就活サイト(openwork)で情報を得た。どういった製品に力を入れているのか、規模はどれくらいなのか、どういった技術があるのか等を基本的に調べた。他就活サイトでは会社の評価等、外からではわからないことについて調べた。面接では難しい質問はほとんどなく、基本的な質問(ガクチカ、志望動機等)の深掘りしかされないのでその対応をすれば良い。面接の質問で勤務地の質問があるが、理系なら職種により愛知、京都と配属があるので前もって調べておいたほうが良い。基本的には京都に配属されるものだと思う。職種の面では、開発職などがあるがこれは修士卒でなく、学士でもいけると感じた。
志望動機
私は高い技術力によって作り出される多種多様な製品により、社会を支えている点に魅力を感じ貴社を志望しました。今後も世の中にあたりまえの生活を提供するため開発職を通じて世の中に貢献したいと思っています。貴社は、時代の変化を待つのではなく自ら時代の改革を可能にする技術力を持っており、今後も末永く人々の生活を支える製品を生み出すことと思っています。そんな貴社でなら、私の想いを実現できると考え志望しました。私は高校時代、民間の方の頼みで0からポスト製作を行いました。その際、大きさ、重さといった課題がありそれらをクリアしてポストを完成させた時には達成感を得ました。加えて0からモノを作り出す開発のやりがいと面白さを知りました。そして自分が開発したモノが実際に形になり生活の役に立つことに魅力を感じました。したがって、私が貴社に入社いたしましたら、この経験を活かして、製品開発で貴社に貢献したいと思います。
説明会・セミナー
- 時間
- 30分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
サンコール株式会社説明会
セミナーの内容
会社の事業内容、選考フローなど
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
服装やPC環境に注意して参加した。参加した感想は普通の説明会であり、会社の事業等、基本的なことを知ることができた。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須であったが、参加して有利になることはなかった。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、ガクチカ
ESの提出方法
専用のURLから提出
ESの形式
WEBで入力
ESを書くときに注意したこと
簡潔に誤字脱字を気にしてES作成をした。
ES対策で行ったこと
学校の就職担当課の方にES添削をしてもらい提出した。ESの流れ、わかりやすさを重視してES作成をした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
事前に適性検査の対策を繰り返し行なった。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
15分ずつ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接だったので、身なりを整え、ハキハキと自分が伝えたいことを伝えることができれば受かると思います。
面接の雰囲気
第一印象は温厚で話しやすい方だと思った。
ESを掘り下げるために質問をしてくださり、こちらとしても話しやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことを教えてください。
私は課題解決型の活動(PBL)に力を入れてきました。PBLでは4人1組で作業を行い、可動式の太陽電池を製作しました。チームではリーダーを務め、リーダーとして次の2点のことを実行しました。1つ目に作業の役割分担を決めることです。2人が筐体の製作、もう2人が筐体を動かすプログラミング作業という配置にし、作業の進捗に遅れが出ないようにしました。ですが問題があった際には全員でその問題に対処するようにしました。2つ目に各々が案を出すようにしたことです。チームで1つの筐体を作る為、各々の案が重要だと考え、メンバーの案を聞きました。筐体を支える支柱部に問題があった際に、余った部品で補強するという案が出たことで、その問題に即座に対処することができました。以上の2点により作業の効率があがりました。この経験からチームで物事を実行する力を得ました。
研究ではどういったことをしていますか?
私は「ポリイミド絶縁平板電極を用いた部分放電に関する基礎的研究」というテーマで部分放電に関する研究をおこなっています。例えば電力ケーブルなどの高電圧が加わる箇所には絶縁物が挿入されています。この絶縁物中に空隙があると空隙内で部分放電が発生します。この放電が発生しても問題なく電力を送ることができますが、継続して起きると放電が伸展していき、短絡事故へとつながります。部分放電の完全な防止は一般的に困難とされることから、部分放電の検出や抑制は電気機器の安全確保において重要です。しかし従来の手法では部分放電の検出には比較的高額な機器が必要となります。そこでより簡単かつ安価な代替機器を用いた代替手法によって部分放電の検出が可能となれば電気機器の安全確保に役立つと考えました。このために研究では自分達で作製した電極に高電圧を印加して部分放電を観測し、基本的なデータを収集していきます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 京都本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 取締役、人事部長、部門長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
門で入場を済ませ、待合室で待機する。そのあと面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったので、志望度、熱意を見せることが大事だと感じた。御社が第一志望であることを伝えることが大事。
面接の雰囲気
最終面接の第一印象はすこし硬い感じであったが、話していくにつれて笑顔も見られてこちらもリラックスして受けることができた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたにとって仕事とは何ですか?
私にとって仕事とは世の中に貢献できること、やりがいを持てることだと考えています。私は高校の頃、工業高校に所属していました。その際、民間の方の頼みで1からポストの設計、製作を行いました。その中で大きさや重さといった課題があり、それらのことをクリアしてポストを完成させた時には達成感を得ました。加えてゼロからモノを作り出す設計のやりがいと面白さを知りました。私はこの経験から自分が設計したモノが実際に形になり人々の生活の役に立つことに魅力を感じました。これから仕事をしていく中でも、世の中に最大限貢献していきたいと思っています。そして自分の仕事にやりがいを持つことでやる気も出ると思い、やりがいを持てることは大事と考えています。
長所を教えてください。
私の長所は常にひたむきに努力でき、目標を達成する力があることです。私は学生時代にアルバイトに力を入れてきました。商品販売のアルバイトをしており、アルバイトを始めてから、最初に売り上げの10%アップを目標としました。そして目標を達成するために3点のことを実行しました。1つ目に後輩の指導です。後輩の指導を行うことにより教務の効率が上がりました。2つ目にルールの制定です。アルバイト先はルールが細かく決まっていなかったので、店長に自ら積極的に提案することでルールの制定を行いました。ルールができたことで士気の向上につながりました。3つ目に私の提案で手渡しでビラを配りを始めたことです。これにより売り上げに直につながりました。以上の3点より、当初の目標を達成することができました。このことにより私はひたむきな努力により貴社でこの力を生かして、目標を達成し活躍することができます。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
会社の待遇、勤務場所等を総合的に見て判断した。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
わからない
内定者の所属大学
わからない
内定者の属性
わからない
内定後の企業のスタンス
内定をいただいたあとも、納得いくまでやりたければ続けさせてもらえるように感じた。自分はこの企業に内定をもらって即承諾した。
内定に必要なことは何だと思うか
この会社を志望するなら、この企業ならではの強みを探し差別化を図ったほうが良い。基本的なことを軸を持って話せば選考は進めると感じたので軸をはっきり決めて、選考に臨めば良い。またメーカーであるので個性を出すというよりかは真面目に誠実に面接に臨んだほうがいいと思う。最終面接の相手は重役で年配の方が多いので臆することなく自分が伝えたいことを伝えるのが大事である。面接は質問してくださるのでそれに則って答えていけば大丈夫である。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の軸をしっかりと持ち、自分の意見を相手の目を見てハキハキ伝えるのが大事である。その中で熱意、意欲を伝えることができれば良い。簡潔さやどういったプロセスでそうなったかを順序立てて話せればベストである。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接も普通に落ちると感じたので、気を引き締めて受けたほうが良い。インターンは参加せずに選考に参加したが、特に差があるとかは感じられなかったのでインターンは参加しなくても不利ということはないと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後に内定者での集まりがあることを伝えられた。
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サンコールの 会社情報
| 会社名 | サンコール株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | サンコール |
| 設立日 | 1943年6月 |
| 資本金 | 48億800万円 |
| 従業員数 | 1,996人 |
| 売上高 | 639億4000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 奈良 正 |
| 本社所在地 | 〒615-0917 京都府京都市右京区梅津西浦町14番地 |
| 平均年齢 | 40.9歳 |
| 平均給与 | 592万円 |
| 電話番号 | 075-881-8111 |
| URL | https://www.suncall.co.jp/ |
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