- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 世界最大の食品メーカーが、どのような高度な生産技術や管理手法(TPM活動など)を用いて、あれほど膨大な量の製品を効率的かつ高品質に製造しているのか、その裏側を技術的な視点から学びたいと思ったからです。また、正直なところ、日系メーカーとは異なる「外資系の実力主義」や...続きを読む(全229文字)
【介護食を斬新に】【23卒】ナリコマエンタープライズの夏インターン体験記(理系/製造研究コース)No.26212(非公開/非公開)(2022/5/27公開)
株式会社ナリコマエンタープライズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 ナリコマエンタープライズのレポート
公開日:2022年5月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 上旬
- コース
-
- 製造研究コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- アヲハタ
- 日本食研ホールディングス
- ヤマキ
- 伊藤ハム
- ユーシーシー上島珈琲
- ハウス食品
- UHA味覚糖
- ポッカサッポロフード&ビバレッジ
- ナリコマエンタープライズ
- タマノイ酢
- くらこんホールディングス
- フジパングループ本社
- 敷島製パン
- 不二家
- 日清食品ホールディングス
- ヤマサ醬油
- ニップン
- コカ・コーラボトラーズジャパン
- 伊藤園
- 山崎製パン
- テーブルマーク
- アサヒグループ食品
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めるうえで、食品業界に興味を抱いており、その中でも介護食は少子高齢化社会が深刻化する日本において需要は高まりつつあると感じていた。そのため、介護食の現場では社員の方々がどのような想いで、どのような業務に取り組まれているのか知る必要があると感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に選考はなく、先着順でした。就職活動を始めたばかりで、食品業界に関する知識が不足していたので、食品業界や介護食事業の現状を事前に調べてから参加しました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
先着順であったため、特に選考で重視されたポイントなどはないと思います。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 先着順であったため、特に学歴など関係なく様々な大学の学生が参加していた。
- 参加学生の特徴
- 製造研究コースであったため、理系中心の学生が多かった。グループワークでは積極的に発言する学生が多い印象であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 1人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
食品業界のPEST分析/製造工程における課題改善
インターンの具体的な流れ・手順
食品業界・会社説明・ワーク説明・グループワークをおこないます。
このインターンで学べた業務内容
食品業界の現状。食品業界におけるナリコマの立ち位置。ナリコマが大事にしていること。
テーマ・課題
食品業界の現状を分析せよ・製造工程を改善せよ
1日目にやったこと
初めに、インターンシップの目標を一人ずつ発表した。午前中に、食品業界のPEST分析のグループワークを行い、発表した。午後に、製造工程における課題改善のグループワークを行い、発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
介護食をお客様へより早く届けるためには、製造工程をどのように改善するべきか考えるグループワークにおいて、工場を増設するしかないという案を出したところ、斬新でいいアイディアだと褒めていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークでは意見のぶつかり合いがあり、どの意見を主軸にして議論を進めていくべきか難しかった。最終的に発表する案は一つであるため、どの意見を採用するか正解のないワークであるからこそ難しく感じた。また、グループワークではあまり積極的でない学生に発言してもらうようにするのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークに初めて参加して、どのように進めていいかわからなかったが、積極的に参加し議論を盛り上げてくれる学生の姿を今後、真似ていこうと思った。
インターンシップで学んだこと
食品業界に行きたいと強いく思っていたが、周囲の学生と比べて食品業界の現状を知らなさすぎるということに気付くことができた。また、8月の時点でグループワークを何度も経験している学生に出会い、自分の経験不足を感じた。また、ナリコマという会社が介護食事業において、どのような考えを持ち、どのような会社であり続けたいかということを学ぶことができたと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
食品業界の現状を学んでおけばよかったと考えた。大学では、食と関係ない研究を行っていたため、周囲の学生と比べて、食に関する知識が不足してしまっていた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
製造職であったため、実際にどのような仕事をしてるのかグループワークだけではわからないと感じたため。また、製造職の方からお話を聞く機会はあったが、工場内の様子などがわからなかったため、あまりイメージがわかなかった。特に、パートさんと社員の方の業務の違いが明確にわからなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏に開催されているインターンシップに参加するだけでなく、秋にある説明会にも参加することで早期選考ルートに招待されるため。介護食にはもともと興味があり、自分が考える介護食事業で行いたいと考えていることと、企業が行っていることが一致しているように感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分がやりたいことは製造職ではなく、開発職だと感じたため。製造職の業務内容を聞き、工場での業務は力仕事であるという印象を抱いた。工場では体力やコミュニケーション能力が求められることを知り、製造職よりも大学での研究活動で培ってきた論理的思考力を活かせる研究職や開発職につきたいと思ったため。特に、製造職が1→100である一方で、0→1の何かを生み出す方にやりがいを感じると考えたため。その点、ナリコマでは開発職の採用人数が少なく、かつ資格が必要であり志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏に開催されているインターンシップに参加するだけでなく、秋にある説明会にも参加した学生全員が早期選考ルートに招待される。早期選考は通常選考に比べて非常に早く、また本選考でもインターンシップに参加していたことを伝えると面接官が笑顔で面接してくれたように感じたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏に開催されているインターンシップに参加するだけでなく、秋にある説明会にも参加した学生全員が早期選考ルートに招待される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品業界。特に、多くの人々に笑顔と健康を届けることができる企業。
少子高齢化社会が深刻化する日本において、今後、おいしいだけでなく健康を支える食や介護食が必要となると感じたため。その中でも、多くの人の食生活に影響を与えるシェア上位の商品を複数持つ商品開発力やブランド力だけでなく、食への安全を重視している企業に魅力を感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
若手の意見が通りやすく、また若手から裁量権があるように感じた。また、穏やかな社員の方が多いのかなという印象を抱いた。ナリコマは、食をただ提供するでけでなく、提供した後の利用者の方々(高齢者の方・介護施設の方)のことまで考えられているところが非常に魅力的に感じた。そのため、就職活動では食品業界を漠然と見るのではなく、企業がどのような価値観(社員を大事にする、お客様を大事にする、社会との繋がりを重視する…)を大事にしているのかということを重視するようになりました。
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ナリコマエンタープライズの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ナリコマエンタープライズ |
|---|---|
| フリガナ | ナリコマエンタープライズ |
| 設立日 | 1990年12月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 532人 |
| 売上高 | 379億5800万円 |
| 決算月 | 5月 |
| 代表者 | 竹内美夫 |
| 本社所在地 | 〒567-0005 大阪府茨木市五日市1丁目7番27号 |
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