- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界で働く中で、私の研究分野である有機合成がどのように活用されるかを知りたかったからです。特に、健康や美容に関連する製品開発に貢献できる可能性があると感じたため、食品業界の実際の技術や現場でどのように応用されているのかを学びたかったからです。続きを読む(全123文字)
【自由でのびのび学ぶ】【20卒】白ハト食品工業の夏インターン体験記(理系/総合職)No.4790(三重大学/女性)(2019/4/10公開)
白ハト食品工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 白ハト食品工業のレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと農業に興味があり、生産者と消費者をつなげる役割をし、農業に貢献したかった。
大好きなさつまいもで農業振興や地域貢献を目指して6次産業化していたため興味を持った。実際に訪問し雰囲気や環境を知りたかったので自ら連絡しインターンシップを開いて頂いた。
ホームページ上でさつまいも愛が伝わり消費者の方もこれなら農業が楽しくなって興味を持つきっかけになると思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にホームページを熟読し、なぜこのインターンシップに参加したいかという思いを熱く伝えるために勉強した。いつもならホテルが準備できるが今回は都合上準備できないそれでも大丈夫かと聞かれたが、自分でホテルをとるので大丈夫ですと伝え、やる気を伝えた。すぐに質問ができるように企業研究をもとに質問メモを準備した。ホテルや夜行バスの手配もインターンシップ決定時に申し込んだ。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 茨城県 行方市
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 今回は連絡を直接したことで開いていただいたインターンシップなので参加学生は私1人でした。
- 参加学生の特徴
- 今回は参加学生私一人でしたが、茨城県近郊の学生がインターンシップで利用することが多いようです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際に職業を体験し、お客様が楽しむにはさらにどうしたらよいか考える。
1日目にやったこと
施設内の説明をしていただいた。範囲の広い農場でイチゴの施設やサツマイモ畑を詳しい説明とともに案内していただいた。実際に栗収穫のお手伝いを行った。栗が手に刺さりとても痛かったが楽しかった。
2日目にやったこと
2日目はキャンプイベントの準備を行った。指示されたとおりに食材を切ったり、道具を準備した。お客様自身が調理するのではなく、従業員がほとんど調理をして提供していることにとても驚いた。従業員の手際がよくとても感動した。
3日目にやったこと
最終日はこれまでの会社の生い立ちムービーを見せていただいた。耕作放棄地を耕したり地元住民の理解など多くの苦労を乗り越えてきたことが良く分かった。大根やラディッシュのタネ植えも経験した。自由にどこに植えるか何を植えるか好きにしていいと言われ困惑したがワクワクして楽しかった。総じて自由でのびのびしていながらも多くのことを学ぶインターンシップでした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分がしたいことはなんなのか追及して行動することで道が開けるといわれたこと。今のうちに悩んだりいろんな世界を見ることで価値観がひろがるということ。頑張ればがんばるぶんだけ評価してもらえるからやりがいがあるとおっしゃっていたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
従業員が忙しすぎて、遠くの倉庫に1人で監視係をした時はすることがなくなったときとても辛くて大変だった。従業員の人が忙しすぎるので質問するのも気が引ける時があり気まずかった。
3時間以内に発送のための作物を準備するときは物が多すぎてくじけそうになったがなんとか乗り越えた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加して実際に従業員の仕事を体験したことでお客様の笑顔や裏側が見れたのでよかった。思いを込めて準備をしたり接するとお客様は笑顔で接してくれるんだなと実感した。社員が忙しすぎるため、パートさんと連携が取れていないのが問題だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
他の農業体験型施設はどのようなものか比較検討しておけばよかったと思った。この施設以外の会社全体の施設について調べるとよかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
生産者と消費者をつなげる役割が出来、お客様の笑顔が見られるのはとても楽しく良いなと思った。しかし、新しいことに挑戦しすぎて既存の事業が全て中途半端になりそのつけがパートさんにまわっていた。そのため、パートさんの不満が爆発しておりこのままではストライキかなにかがおきてしまうとおもった。全ての人が心地よいと思える環境で働きたいと思ったのでここでは働きたくないと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は農業に対する愛が強く、お客様の笑顔が大好きだからです。こちらの企業は農業が好きでお客様がいかに楽しめるかを考える人が重要だとお聞きし、自分に合っているなと思いました。
インターンシップに行った経験を面接やエントリーシートで存分に生かせると思ったからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
従業員が夢は農業のディズニーランドと言っていて本当にテーマパークメインだと感じたこと。農家をどうにかするというよりはいかにお客様に楽しんでもらうかがメインで私の求めているものではないなと痛感した。インターンシップにいったことで従業員とパートさんの連携不足を知ったことも要因の一つです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて実際に行った収穫体験やキャンプの準備は実際に行った人しか言えない経験で面接やエントリーシートで書くネタになると思う。本当に入りたい子なんだと思ってもらうきっかけになると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の連絡は一切ありませんでした。個々の企業自体がインターンシップやコネを優先しない方針とのことです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は昔から農業が大好きなので農業に関われる企業というところに注目しています。最初は生産者と消費者をつなげる役割がしたく、生産者より消費者に笑顔になってもらう仕事がしたいと考えていました。農業はもうからないと世間的に言われているが、実際はやり方次第でどうにかなるとおっしゃってる方が多く、未来を感じると興味を持った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
最初は農業分野の生産者と消費者をつなげる役割がしたく、特に消費者に笑顔になってもらうことをメインに考えていた。しかし、この仕事を経験して私は消費者の笑顔ではなくて生産者の笑顔がみたいと痛感するようになった。また、実力主義すぎるといずれストレスが爆発しそうと思った。全体的に誰もが楽しそうにしている会社に就職したいと思うようになった。
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白ハト食品工業の 会社情報
会社名 | 白ハト食品工業株式会社 |
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フリガナ | シロハトショクヒンコウギョウ |
設立日 | 1959年2月 |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 165人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 永尾俊一 |
本社所在地 | 〒570-0083 大阪府守口市京阪本通1丁目4番10号 |
電話番号 | 06-6997-0151 |
URL | https://shirohato.com/ |
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