【感動と希望のドラマを】【21卒】ＭＢＳメディアホールディングスの総合職一般の本選考体験記 No.8996（慶應義塾大学/女性）（2020/7/3公開）

興味のある仕事を３つ選んでください。大学での活動を教えてください。人生で記憶に残るテレビやラジオ番組の内容を教えてください。

インターンシップでエントリーシートのフィードバックをもらったため、その部分の改善をした。短い文字制限の中でいかに面白さを見せるか考えた。

なぜマスコミ・放送・広告業界か、なぜテレビか。なぜキー局ではなく準キー局か、を踏まえながら話したのが評価されたと感じる。

面接官は穏やかな雰囲気であるが、時間がないため急いで喋っていた。面接のブースに入る前に内定者の方がとても応援してくれた。

自己紹介を３０秒でしてください。

〇〇学部の〇〇分野のゼミに所属しています。そこではGISというパソコンのアプリを用いた研究に取り組み、空間を切り口に、現実の都市・地域の経済・政策課題を分析しています。現段階では分析が中心ですが、これから論文執筆をしていく予定です。
学祭実行委員に所属し、本祭のメイン企画をする部門で、企画を立てて、学生や外部に出演依頼をし、その実行をしています。 私は〇〇〇〇担当として、企画の案を出した実行委員と出演者の希望を詳しくヒアリングし、音響や音響、舞台装置、背景などで形にする方法を頭で考えて会議をし、ブラッシュアップしていきます。そして〇〇〇〇担当の１５名の委員メンバーと共に実際に演出を行い、実現します。

毎日放送の番組を見たことはありますか。

はい、見たことあります。毎週欠かさず見ているのが、「林先生の初耳学」です。大人気予備校講師の林先生が、普段とは反対に出題される側になるのが、視聴していて面白いです。 さまざまな知識の引き出しを持つ林先生でさえ知らなかったものを、林先生が生授業で自ら解説するという新しい形に驚きました。 特にコーナーのアンミカ先生のパリコレ学が好きで、ファーストシーズンから見ています。クイズ番組は最近非常に多くの種類がありますが、ファッションやスイーツなどの若者も好きなコンテンツを取り入れているのはこの「林先生の初耳学」だけなので必ず見たいと思っています。自分が見ている番組と、それをなぜ見ているのかを詳細に気持ちを込めて話した。

２次面接であり、かなり人数が絞られていたため、ロジックを固めていった。自分の人となりに注目されていたので、自分の過去の話を関連させるようにした。

とても穏やかな雰囲気である。内定者が直前まで面白い話をしてくれる。面接の時間は十分にあり、面接後に集合して学生の質問に答えてくれる。

人生での困難な経験は何でしたか。

私の人生で最も困難だったこと高校の部活での怪我の経験です。バスケットボール部に所属していました。私は小学校の頃から高校までずっとバスケをしており、プレーヤーとして活動していました。チーム内の役割はシュートを多く打つポジションです。そのためよく膝を使うので中学生の頃から膝に負担がかかりすぎることで怪我を多くするようになりました。高校の時に試合で大きな怪我になってしまい、入院して大きな手術を受けることになりました。そのあとは手術前のようなプレーは一切できなくなり、私はマネージャーに転身しました。初めはプレーができない悔しさで楽しむことができませんでしたが、チームに貢献する方法は様々あると学びました。

毎日放送のイメージを教えてください。

「林先生の初耳学」のイメージです。大人気の予備校講師の林先生が、反対に出題されて答えている側になるという新しい形に驚きました。 初めは毎日放送の番組だとは知らず、東京の番組だと思って見ていました。特にコーナーのパリコレ学が好きで、ファーストシーズンから見ています。クイズ番組は最近非常に多くの種類がありますが、ファッションやスイーツなどの若者も好きなコンテンツなので録画して何回も見直します。少人数で制作している番組にも関わらず、東京の番組だと思って見ているくらいのクオリティーの高さに驚きました。
毎日放送の番組をたくさん見ているわけでは無いので。自分が見ている番組と、それをなぜ見始めたのか、動機に関してを詳細に気持ちを込めて話した。