- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【記者の声、魅力】【21卒】朝日新聞社の夏インターン体験記(文系/ジャーナリストコース)No.9329(慶應義塾大学/女性)(2020/7/14公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年6月
- コース
-
- ジャーナリストコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 三井住友カード
- 朝日新聞社
- MBSメディアホールディングス
- 合同会社ユー・エス・ジェイ
- 日本生命保険相互会社
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 日本航空(JAL)
- 日本放送協会
- 三井住友海上火災保険
- JTB
- ネオキャリア
- オリエンタルランド
- 日本テレビホールディングス
- 三菱UFJ銀行
- 楽天グループ
- 内定先
-
- 日本航空(JAL)
- 日本IBM
- 日本ロレアル
- ソフトバンクグループ
- 入社予定
-
- 日本ロレアル
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私自身初めてのインターン参加がこの企業だった。当時はかなりマスコミ・放送業界に興味があったため、自宅で取っている新聞社であり、先着順で申し込めたこの企業に申し込んだ。現場の声を伝えるジャーナリストの話を聞きたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はないが、充実した内容でフィードバックをもらえることや質疑応答を長時間行えることは事前に分かっていたので、事前に新聞を読む習慣をつけた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 18人
- 参加学生の大学
- 学生同士の交流に機会は特になかったため、どこの大学かは分からなかったが、地方から来ている学生もいた。
- 参加学生の特徴
- 学生同士の交流に機会は特になかったが、記者に質問するコーナーでは鋭い質問が多かったため、強くジャーナリストを志望する熱意がある学生が多かったと感じる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
記者の仕事を知る
1日目にやったこと
現場の第一線で活躍する記者から生の声を聞いた。記者は若手からベテランまで幅広い経歴で、手がけるジャンルも国際、経済、政治など様々だった。その後はオフィスを案内してもらい、見学できた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
作文に添削とフィードバックをもらった。作文の書き方の基本的なものは学んでいったため、その点を褒められた。話の展開についてもいい評価をもらい、自分の文章に自信がもてた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
記者の社員の方に質問する時間がしっかりあった分、事前のジャーナリズムの仕事への理解が深くないと、せっかくの機会を無駄にしてしまう状況であった。また、テーマを与えられて作文を書くことにおいて、時間制限があったため大変に感じた。原稿用紙の使い方を知っておく必要がある。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に働いている記者の方のお話を伺うことができ、想像以上の記者のハードさに驚いた。自分の想像と異なる点が多かったため、遺族取材などの精神的にハードなことを聞けて良かったと感じた。作文の添削を記者の方にしてもらえるのはかなり大きな特典であると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
原稿用紙に作文を手書きで書くため、原稿用紙の使い方を事前に知っておく必要がある。時事問題も予備知識として知っておくと良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業働いている自分を想像できなかった。その理由としては、自分のジャーナリズムへの事前知識が少なすぎたからである。多くの学生が就職活動を始める前のこの時期にインターンに参加している学生はレベルが高い。そのため周りに比べて自分の劣っている面を感じてしまった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で自分は内定が出ないと思った。その理由としては、自分のジャーナリズムへの事前知識が少なすぎたからである。実際に自分は新聞をしっかりと読む習慣はなかったため、新聞記者として生かせる特性やセンスはないと感じた。この状況で本選考を受けても内定はでないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が下がった。その理由としては、自分の新聞関連のジャーナリストとしての適性がないと感じたからである。とてもいい会社であると感じたが、マスコミでは新聞ではなくテレビやネットに興味を強く持つようになった。自分との相性の問題であった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加は、本選考への直接的な有利な影響にはならないと思った。その理由は、特にフォローなどがなかったからである。しかし、参加後1週間程度で作文の添削とフィードバックがメールで送られてくる。そのフィードバックは本選考でも役に立つと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後1週間程度で作文の添削とフィードバックがメールで送られてくる。そのフィードバックは本選考でも役に立つと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前はマスコミ・放送業界に興味があった。そのため企業は新聞、テレビ、ネット、出版などを中心に見ていた。その理由は、自分の言葉やアイディアで社会に発信していきたいという思いが軸にあるからであった。この企業が就職活動で初めてのインターン参加だったため、自分の思いの強さや適性の確認をしに行くという目的だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
この企業のインターンシップの参加によって、マスコミ・放送業界という志望業界は変わらなかった。しかし自分の新聞社の関連のジャーナリストとしての適性がないと感じたため、志望企業から新聞社はなくなった。一方で参加後はマスコミの業界の中では、文字だけではないテレビやネットなどの映像系のものに興味を強く持つようになった。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
---|---|
フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
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