【21卒】象印マホービンの冬インターン体験記（文系/営業職）No.8800（立命館大学/男性）（2020/2/6公開）

このインターンシップに参加したことで象印マホービンが国内シェアNo.1を獲得できた要因というのがわかった気がします。またグループワークにより、実際に営業職の仕事を体験することが出来たのが良い経験になりました。これから進む道も学べたので良かったです。

インターンシップ参加前には業界や象印についての知識を見ておくことをお勧めします。見ておくとグループワークで活かされます。

今回のインターンシップのグループワークにより、実際に私が営業職として働いている姿をインターンシップ参加前よりも想像することが出来ました。しかしグループワークでは、売り場提案のみの業務体感だったので、そこだけの想像になりました。雰囲気も合うと思いました。

内定が出るか出ないかは正直わからないです。このインターンシップに参加したからといって内々定が出るとは思いません。ESの出来や面接での答弁が内々定までに重要なことだと思います。象印で求められる人材というものが、私と同じ素質の人を求めていると思いました。

今回のインターンシップに参加したことによって、志望度は参加前より上がりました。その理由としては、グループワークによって営業職への想像をすることが出来たからです。また座談会での人事の方のお話や会社説明でのこれからのビジョンも明確だったため、とても入社したいと感じました。

特別に面談があり、内々定が出るということはないと思います。インターンシップに参加すると、マイナビで早期選考の案内が届きます。そこでESを手書きで書くのですが、インターンシップ参加者は象印のパンフレットが自宅に届きます。

インターンシップ参加後に特別面談を行うといったことはないかと思われます。通常選考よりも早くESが届きます。

インターンシップ参加前は漠然とメーカーの営業職を志望していました。またその中でもある程度名が知れた会社で、その事業が生活者に良い影響を与えることが出来る仕事に就きたいと考えています。また商品のシェア率も高い企業に入社したいと考えていました。この象印マホービンもインターンが始まる前は、志望企業ではありませんでした。

実際に象印マホービンのインターンシップに参加して、国内で高いシェア率を誇る象印がどのように営業を行っているかやどのようなことを意識して取り組んでいるかというのを肌で感じることが出来たと思っています。また座談会では、真摯にこたえてくださり、象印の社風などを知ることの出来るいい機会になったと思っております。