【21卒】三井化学の冬インターン体験記（文系/事務系）No.8122（立命館大学/男性）（2020/2/6公開）

このインターンシップに参加したことで企業の強みと弱みを分析し、成長戦略を考えるということがいかに難しいかを学ぶことが出来ました。将来的に、役員等のポジションになり、会社を動かす人間になりたいと思っているので、自分の会社がどのようにしたら生き残れるか、勝ち抜けるかを考えることはまず会社の現状を分析することが大事だと感じた。

まず企業のHPを閲覧し、どのような企業であるか・どのような事業展開を行っているか、また今回はグローバルについてだったので、企業のグローバル展開についてもリサーチを行えばよいと思った。

三井化学に入社してからは営業活動はもちろん、キャリアステップしたときの働き方をなんとなくだが感じ取れたと思った。グループワークで行った、会社の強みや弱みをしっかりと分析して、何が大事で、優先するかなどの仕事がとても想像できた。マーケティングについてがほぼ創造できた。

インターンシップに参加しただけでは正直内定を得ることは難しいと感じました。しかし１Dayインターンシップには参加しているのでインターンシップに参加していない人よりかは内定が出る可能性は高いと思いました。インターンシップに参加して得たことや志望動機などをしっかりと伝えることができるとチャンスはあると思いました。

三井化学のインターンシップに参加したことで志望度は上がりました。理由としては働きやすい環境があることです。男性で育児休暇を取得しているということから、社員それぞれを大事にしている会社なんだと思ったからです。もう一つは裁量ある仕事でグローバルに働けるということです。

１Dayインターンシップに関しては特に評価を受けるようなことはないと感じた。３Dayなどの複数日インターンシップであれば、本選考に有利になるのではないかと思った。

インターンシップ参加後に参加した学生に対して声をかけているような動きはなかったと思います。複数日インターンシップであればあったかもしれません。

インターンシップの参加前からも化学メーカーを見ていました。三井物産ケミカル株式会社やクラレなどの大手化学メーカーを志望していました。他にも日用品や化粧品、金融業界のリース業を志望していました。化学メーカーは社会貢献性が非常に高く、日本を支える業界であることも知っていました。そのため化学メーカーを主に見ています。

このインターンシップに参加してみて、化学メーカーはやはりホワイトで社会貢献性も高く良いなと思いました。人事の方のお話の中でも、育児休暇を男性でもとれるし、実際取っていたということもお聞きし、働きやすい会社だなと感じました。また三井化学は少数精鋭の会社で、一人あたりの裁量も多いことから若手のうちから責任ある仕事ができると思いました。