企業研究
校舎運営
19卒 | 中京大学 | 女性
内定入社
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
-
A.
塾業界はそれぞれ同じ取り組みをしているように見えますが、教育理念を見比べると全く異なります。その魅力を「なぜ秀英を選んだのか」という志望動機にもつなげて話せるようにすると、好印象につながるように感じます。他の業界や業種でもそうですが、「数多くの会社・塾の中でも御社はこのような魅力があり、志望しました」とその会社・塾だけの魅力に惹かれたという限定的な言葉は、とても説得力があります。また、教育業界に興味を持ったきっかけを具体的に話せるように準備しておくと良いでしょう。 一番わかりやすい企業研究は、とにかく有名どころの塾と比較してみることです。そして、自分の希望する業種が、今までの経験を踏まえてどのようにマッチングしているかをエピソードとして話せるようにしておきましょう。特に教員免許を取得見込みの人は、教育実習での経験を思い出しておく。他に、実際の子どもたちと触れ合う経験を積んでおくと話しやすいかと思います。 終始和やかな面接ですが、何を問われてもきちんと答えることのできるよう、準備しておかなければなりません。さらに、高校部を希望している人は自分の大学受験の経験を聴かれることがあるので注意。推薦入試である場合、一般入試を受験する子どもたちが大半の中、どのように指導し、向き合うのかも考えておくとなおよいと思われます(実際に聞かれ、何とか答えましたが内定をいただいたので、気負う必要はありません)。 続きを読む