18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名城大学大学院 | 男性
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Q.
研究課題
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A.
私は杖型歩行支援ロボットの研究をしています。高齢者の自立した生活を目的としており、使用者の歩行状態をセンシングしてふらつきなどを抑制するように動作します。私はそのロボットの使い勝手向上のため、新しい操作ディバイスを開発しました。人がロボットを操作するときの握力の分布を計測し、持ち手の握り方や握り強さを検出することができます。得られた情報と人の歩行状態を比較し、握力の分布と歩行の関係を調べています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたことは?何を学びましたか?
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A.
塾講師のアルバイトに力を入れました。教科書の内容をできるだけ多く理解させることに重点をおき指導しましたが、最後まで集中して授業を聞いてもらうことができず、自分の指導方法だとうまくいかないことに気が付きました。そこで、勉強に興味を持ってもらえれば授業に集中してもらえるのではないかと考え、この勉強の内容は何に応用されているかなどの身近な具体例を交えて説明しました。その結果、生徒の集中力が上がっただけではなく、成績も上げることができました。このことから、相手目線に立つことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で一番苦労したことは?どのように乗り越えましたか?
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A.
研究で握力の分布を計測する装置を設計したことです。装置の構造を考えコンピュータ上で設計しました。うまく設計したつもりでしたが、実際に作製してみると組み立てられないという問題が発生しました。それからは、試作品を何度も作りながら構造を確かめたり寸法の調節をしたりして、実物で確かめながら乗り越えていきました。その結果、装置を完成させることができ、このことはモノづくりをする上で重要なことであると学びました。 続きを読む
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Q.
長所、特徴を自由に
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A.
新しいことに挑戦していく姿勢が私の長所です。研究で握力分布計測装置の開発に挑戦しました。この装置は持ち手の握り方を計測するものです。研究室には作成方法のノウハウがなくゼロからの開発でした。装置の仕様を決め、構造や回路、ソフトウェアなどを設計しなければならず簡単なことではありませんでした。しかし、自分の研究を新しい領域に飛躍させることができると考え最後までめげずに取り組むことができました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由
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A.
会社説明会で体験したオーダーメイドでのモノづくりにやりがいを感じたため貴社を志望しました。貴社は様々な包装機械を作るだけではなく、お客様に寄り添いながら要望に応えていくモノづくりの姿勢が魅力的です。また、貴社の包装機械は身の回りの様々な製品を世の中に送り出す役割を担っており、社会貢献度が高いと考えます。私も貴社の一員となり、世界中に安心・安全を届けていきたいです。 続きを読む