【伝統技術をファッションに】【22卒】 タキヒヨー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.53457（立教大学/女性）（2021/7/12公開）

私には目標の達成を追求し、そのためには何ができるかを自ら考え行動することができる「追求心」という強みがある。高校時代のハンドボール部では「一人一人が活躍できるチーム作り」と「個の力の向上」を目指し、追求心のベクトルを向けた働きかけを行った。具体的には、チームに対してはゲームキャプテンとして部員を観察することで個々の強みを分析し、強みが活きる練習と戦略作りを行った。自身に対しては引退までの2年半、毎日の練習や試合ごとに細かく目標設定すること、自主練習の習慣化によって粘り強く技術力の向上を図った。結果、チームの目標であった「15年ぶりの県大会ベスト４入り」と、個人の目標であった「最優秀選手賞獲得」を達成することができた。営業においても自身の個の力はもちろん、自社や業界・社会のために自分には何ができるかを常に追求し行動することで、「チームの活力となる女性総合職」として貢献していく。（OpenESを使用） 続きを読む

アパレルショップのアルバイトで、「自身のファンを作ること」を目指し接客の改善に取り組み、１年半で10人以上の常連客を獲得した。入社して２カ月、店舗で唯一常連客を１人も持つことができていない事を知った。自分の武器と考えていたコミュニケーション力が全く通用しなかったことに、悔しさと自分の無力さを痛感した。原因を「知識不足」と「接客への姿勢」による、顧客のニーズに合った接客ができていない事であると分析し、以下３つの取り組みを行った。１、社内研修の自主参加２、街中で幅広い年齢層の流行とコーディネートを学ぶ３、発信する接客から相手を知る接客への切り替え　結果、個々に合わせて最適な接客ができるようになった事で信頼関係の構築に繋がり、店舗2位の常連客獲得数を達成した。この経験から、コミュニケーションの第一歩は相手を知ろうとする姿勢であり、信頼関係の構築において最も重要であることを学んだ。（OpenESを使用） 続きを読む

クイズの答えは、当主が代々受け継いできた「滝兵右衛門」の名前からくる「滝兵」をカタカナ表記したもので、表記の際はヨを大文字にすることで「末広がり」の意を込めたもの。 貴社の魅力について感じた点は2つある。 1つは経営者である「社長の考え方」だ。社員を大切にする姿勢や、社長や役職への考え方、社会貢献含め全ての考え方に心から感動した。インターンシップや座談会などを通じて貴社の社員の方とお話をさせて頂く中で、本当に全ての方から人を大切にする姿勢や人間性を強く感じたが、会社のトップに立つ方のお話を伺い貴社に集まる方の共通点に改めて納得した。 2つ目は「モノづくりへのこだわり」である。ただモノを横流しするのではなく一つ一つの意味を考え、商社という立場から新たな価値を上乗せするモノづくりを行う貴社の姿勢に強い魅力を感じた。 続きを読む

私には2つの夢がある。1つは「ファッションと社会課題の両立が当たり前になる世の中をつくること」だ。私の大好きなファッションは、人の人生に寄り添う素晴らしいツールの一つである反面、その産業構造はまだ課題だらけで決して格好いいものではない。だからこそ自分の仕事を通じて、少しでも1枚の服を着る事が、より良い世の中に繋がるファッションビジネスや製品を広げていきたい。そして自分の大好きなファッションを、人にとっても、社会にとっても、より価値のあるものにしていきたい。 2つ目は「ファッションを通じて日本の伝統技術を発信すること」である。貴社の江戸更紗を体験した際にこの想いが強くなった。日本には古くから受け継がれている素晴らしい伝統技術が多く存在している。そんな伝統技術を後世に受け継いでいくのは私たち現代人の使命であると感じたと同時に、それをファッションを通じて国内外に発信することが一つの目標となった。 続きを読む