【空間デザインの挑戦】【20卒】オリバーの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4680（愛知大学/男性）（2019/4/5公開）

元々空間デザインに興味があり、業界研究の一環で応募しました。規模感などはあまり知りませんでした。また、地元で行われることもプラスの材料です。東京で行われることがほとんどなので、すごくありがたかったです。

自分の思いや考えを正直に書きました。人事の方曰く、倍率は高いようなので、準備はしっかりと行った方がいいと思います。

カーディーラーの店舗設計を立案

1日目にやったこと

会場に到着するとグループに振り分けられました。
最初にアイスブレイクとして名刺交換を行いました。グループ以外の方と楽しく行いました（笑）。次に人事の方から会社説明。説明が終わったら、ワークショップの説明がありました。ここまでが午前中に行われます。昼には先輩社員と昼食を食べながら座談会でした。色々なことを本音で話してくれました。本当に色々なことを教えてもらえます。ちなみに若手社員です。
午後はワークの続きと発表。フィードバックと結果発表を行い、最後は任意で会社見学でした

営業の方と人事の方がほとんどで、デザインの方が1~2人いました。途中で係長or部長クラスの方が来ていました。

自社独自の製品（ボールペンとかだったかな？）

発表の制限時間を意識することを言われました。全てのグループが制限時間を超えてしまいました。本番のコンペでは、時間をオーバーしてしまうと失格になる。だからもっと意識してほしい、というフィードバックが印象的でした。社会の厳しさを痛感させられました。

短い時間で意見を取りまとめ、用紙に書くのは大変でした。普段なら数ヶ月かけて行うことをわずか半日で行います。とにかく時間がなかったです。うまく役割分担しないとまとまらないと思います。わからなかったことは社員の方に聞けるので、聞きに行きました。

ワークを通じて、働き方や仕事内容について触れることが出来た気がします。この空間にはどんな家具が適しているか、どんなコンセプトを立てるか、などなかなか経験できないことです。
また、1日という短い時間ですが、グループで仲良くすることが出来ました。お互いの就活状況や不安なことなどが共有できたのも良かったです。

特にいらないと思いますが、色々な空間や家具について知っているといいかもしれません。参加することで学ぶことが多いと思います。

社員の方とお話しする機会があり、勤務形態などを深く知ることが出来たからです。ネットやWEBでは知ることが出来ない本音を知り、私もここで働きたいと思うようになりました。
また、オフィス環境もしっかりと整備されており、さすが空間や家具を扱っているだけあると思いました。

参加したことで選考に有利・不利になることはないからです。あくまで選考での一発勝負だと思っています。ですが、インターンシップに参加できたことは自信を持っています。企業や業界について理解が深まったからです。雰囲気が知れたのもプラスに働くかも知れません。

企業の理念や働き方が想像していたより良かったからです。社員同士の仲や雰囲気が良さそうで、ここだったら楽しく働けると思いました。漠然としていたイメージがはっきりと見えてきました。
オフィスから病院や福祉施設など幅広い領域に顧客がいるのも魅力的でした。

インターンシップ参加者のみの選考やセミナーなどはありませんでした。あくまで就業体験という位置づけであると感じます。参加することで選考フローをいち早く知れたくらいです。

特に業界を絞らず、ここで働いてみたいということを軸に就職活動を行っていました。就職サイトや学校の方から紹介があったり、面白そうだと思った業界・企業を調べて、インターンシップに参加などをしていました。社員の方の雰囲気やオフィス環境などを見て、働くイメージができるか・楽しく働けそうか、を重視しています。

今回、オリバーのインターンシップに参加して、ものづくりに携わるのはやりがいがありそうだと思いました。実は業界の大手であり、色々なジャンルのクライアントと仕事ができるのも魅力的でした。
ここで働きたいという軸はそのままで、これからはものを売る仕事よりも、ものを作る仕事も就職活動の軸の1つにしたいと思いました。