16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
・あなたが学生時代にエネルギーを注いだことはどんなことですか?タイトルをつけてください(30文字以内)
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A.
サークルに生きた男 続きを読む
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Q.
・あなたが学生時代にエネルギーを注いだことで、創意工夫したこと、挑戦したことなど、具体的にあなた自身がとった行動について説明してください。(300文字以上500文字以内)
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A.
私は200人以上が在籍するテニスサークルの一二年代表を務めた。自分の代は人数が40人と人数が少なく、イベントに活気がない事を問題視し、新入生勧誘100人を成し遂げ、サークルを活気づける事を志した。去年の勧誘の失敗理由として、大規模サークル特有の問題である、40人以上居る勧誘部員の「当事者意識」の薄さによる、勧誘出席率の悪さがあった。当事者意識を部員に芽生えさせるために以下の2つの取組をした。⑴自らが率先して、チラシ作りやムービー作りをやり、勧誘部員に自分の熱意を伝えた。⑵バラバラで勧誘する例年の方法を見直し、5人1組の班編成での勧誘にした。そうして、部員を「60人の中の1人」ではなく、「5人の1人」にすることで、1人1人の責任感を強くした。このような取り組みの結果、勧誘方針を決める全体会議では、部員が積極的に議論に参加し、様々な意見が飛び交い、全員で勧誘方針が決め、意思統一をすることができた。また、勧誘期間中部員はほぼ全員皆勤した。このような勧誘部員の行動によって、勧誘部員に「当事者意識」が芽生えたことを実感した。そして目標であった勧誘人数100人を達成することができた。 続きを読む
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Q.
・現在の自分を形成する上で大きな影響を受けた出来事は何ですか? (成功・失敗体験、感動したこと、出会い、人から言われた言葉、環境変化、乗り越えた壁など)それぞれの時期について記入してください。 ・小・中学校時代 (200字以内)
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A.
小学四年生の時に転校し、いじめられたことだ。それまでクラスの中心的なポジションであった自分にとって、ショッキングなことだった。そしてその時から、「人に認められたい。自分のいるコミュニテイーの中心的な存在になりたい。」という反発の欲が強くなった。そして、その感情は今までの自分の行動軸になっており、学生時代を通しても、自分の居たそれぞれのコミュニテイーで、人から信頼を獲得し、中心的存在になることに大きな喜びを感じる。 続きを読む
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Q.
・高校時代(200字以内)
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A.
野球部に所属し、最後の大会一か月前に怪我をし、大会に出れなくなった挫折経験だ。その後は、練習面においては球拾い、試合においては三塁コーチャーなどチームサポート役に徹した。そして大会では甲子園出場経験のある高校に大金星をあげることができた。 勝利の裏には、地道な小さな努力・サポートの積み重ねがあり、そういうある意味「裏方」的な仕事の大切さを知った。また、状況によって役回りを変える組織への適応能力を身に着けた。 続きを読む