16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
設問1 今までの大学生活で特に頑張ったこと・そこから学んだことは何ですか?(400〜500字程度)
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A.
私は新入生勧誘活動責任者としてサークルの新入生勧誘活動を頑張った。しかし、40人居る勧誘部員の「当事者意識」の薄さによる勧誘出席率の悪さを改善に苦労した。私のサークルは200人が在籍する大規模なサークルであるが故に、他の部と兼部する者などもおり勧誘活動に参加する意思がない部員も多々居た。この問題解決のために2つの取組をした。まず特段の戦略もなく各個人で勧誘する例年の方法を見直し、5人1組の班編成での勧誘方法を導入した。部員を「40人の中の1人」ではなく、「5人の中の1人」にすることに加え、1人1人に役割を与える事で責任感を強くした。次に、例年の幹部だけで行う戦略会議を全員参加型にした。全員で勧誘について話し合うことで、部員の士気向上を図った。その結果、部員に当事者意識が芽生え、勧誘期間中ほぼ全員が皆勤し、5年ぶりの新入部員100人の確保に成功した。この経験から人を奮起させるには、まず自分が相手を信じて頼り、その上で人に役割や責任を与え、一緒に目標に向かう事が大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
設問2 『総合不動産デベロッパー』という業界を志望する動機・理由 (400〜500字程度)
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A.
私は「自らが人々を巻き込み目標を成し遂げ、より多くの人々に笑顔や感動を届けたい」という夢を実現したいと考え、総合デベロッパー業界を志望する。私はこれまでの高校野球部副主将や大学サークルの新入生勧誘責任者・副部長の経験から、私が中心となって様々な人を巻き込みながら、1つの目標を達成する事に遣り甲斐を感じてきた。そして、達成した事が不特定多数の人に笑顔や感動を与えた時に、私自身も強い感動を覚えた。将来もこの感動を味わい続けるビジネスマンになりたい。だからこそ、デベロッパーの1)社内・地権者・行政など様々な人の意見を聞きながらその人達をまとめ、自ら先頭に立ち1つの目標を達成する働き方と、2)成し遂げた事=作った建物や街が大規模な不特定多数の人々に笑顔や感動を与えるという仕事の成果に魅力を感じる。その中でも、幅広い業務領域から多くの人々に多面的なアプローチをし、感動を与える総合デベロッパー業界は、より魅力的なので志望している。 続きを読む
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Q.
設問3 東京建物を志望する動機・理由 (200字程度)
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A.
貴社の人間味ある社風・社員様に惹かれて貴社を志望する。将来の疑問解消セミナーで就職活動生の悩みに親身になって対応してくださったところや、セミナー内でデベロッパーの華やかな部分だけでなく辛い事もありのままに伝えてくださったところなど、貴社の人間味ある社風や社員様に感銘を受けた。そのような会社で、そのような人達と、働きたいと考え、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
設問4 ビジネスパーソンとして、あなたが将来なりたい姿(200字程度)
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A.
私は人の期待に応え続けるビジネスマンになりたい。私は人の期待が自分の活力になり、その期待に応えるための努力・行動なら惜しまず力を発揮する。そして、その期待に応え、人に認められる時に達成感を感じる人間だ。この「人の期待に応え、認められる」達成感を味わい続け、社内外の人々に「増田にならこの仕事を任せたい。」と期待を生み続けるビジネスマンになりたい。 続きを読む