【手袋開発の革新】【21卒】アズワンの冬インターン体験記（理系/総合職）No.10136（三重大学/女性）（2020/6/17公開）

・化学業界に興味があったから
・研究室に置いてあったフラスコなどにアズワンの社名が印字されており、なんとなく気になっていたから
・エントリーシートを記入する必要がなかったから。応募するだけであとは抽選というのが正直楽だった

特にないです。本当に「応募する」というボタンをクリックするだけで良かったので、特に対策とかはする必要はなかったです。

新しい手袋の商品企画

1日目にやったこと

最初に自己紹介、人事部の方の紹介があり、その後会社についての説明、商品企画仕事についての説明があったのちにグループワークをし、グループワークの発表をした後社内見学

人事部の方、営業部の方

なし

・商品開発を行うときは、ターゲットを明確にしなければならないこと。例えば、「30歳、大阪府勤務、職業は医者、結婚していて2人暮らし、電車通勤」のように具体的であればあるほどよりよい商品ができる

・とにかく時間がなかった。会社説明の際もノートをとるのに必死で、さらに商品開発のグループワークは1時間も考える時間がなかったので大変だった。
・実験をしたことがあまりないような文系の方が圧倒的に多いのに、新しい医療または実験用手袋の開発、というテーマであったので、全然意見が出てこなくて困った。

・オフィス見学があったので、社内の雰囲気が掴めたのはとても良かった。
・会社説明もしてくださったので、実験機器だけの会社ではないことがわかった。
・理化学機器を扱う会社であるので、理系が多いかと思っていたが、文系の方が比率が高いことがわかった

・会社のことを事前に調べてノートに纏めておくと、会社説明のときに慌ててノートに写す必要が無く、余裕をもってお話を聞けるのでいいと思う

・理系出身の方は、マーケティングや商品企画に配属されることが多いと聞いて、そのような仕事がしたい私のような人間には向いているなと思った
・休みがきちんととれる会社さんっぽいのできっと長く働けると思った
・商社にしては女性比率が高い（およそ1/3）ことも安心して働けると思った

・理化学機器を扱う会社さんにもかかわらず、文系出身の方が多いそうなので、実験や研究などで理化学機器を扱ってきた経験のある理系の方はもしかしたらチャンスがあるかなと思ったから。
・インターンシップに参加したので、志望度が高いことは十分に伝わるかなと思ったから

・休みがきちんと取れたり、残業もあまりない会社であると知り、働く環境や福利厚生がしっかりしていると思ったから。
・研究職ではなくても今まで理化学機器を使ってきた経験が生かせるのはとても魅力的だと思ったから。
・オフィスが綺麗だったから。

・インターンシップ参加者は早期選考に案内されるから。本来であれば（コロナが流行らなければ）、3月中には内定を出すと仰っていたので、早く内定が欲しい人にとってはいいと思う。

食品業界のみを見ていた。もともと食べるのが大好きであったため、将来は食品に関わる企業に行けたらいいなと思っていた。実際にインターンシップも食品業界を中心に見て回っていた。ただし、食品業界に行きたいとは思っていたものの、中小企業に行くくらいであれば他の業界でも福利厚生が整った大企業に行きたいなとは思っていた。

化学業界もいいかもしれないと思った。化学業界は割と福利厚生が整っており、社内の雰囲気も良い企業さんが多いと思った。アズワンさんのインターンシップに参加したことで、化学業界の他の企業さんも見てみようという気になり、実際に他の化学系の企業さんのインターンシップにも参加した。その結果、本選考では化学系のみを受験した。