【食品業界の魅力、体感せよ】【21卒】ニッスイの冬インターン体験記（理系/食品業界を理解するインターンシップ）No.8152（三重大学/女性）（2020/1/28公開）

とりあえずどこでもいいからインターンシップに参加した、という実績が欲しかったので申し込みました。さらに、食品業界を志望していること、そして先輩が内定者だったことから、一回どんな感じなのか見てみたいと思い応募しました。

エントリーシートしかなかったので（つまり面接がなかった）、エントリーシートを2回ほど就職支援センターの方に添削していただきました。

応募 → エントリーシート

食品業界にはどのような会社が関わっているのか

1日目にやったこと

まずは食品業界の情勢を教えてくださった。次に会社説明をサラッとされた。さらに営業部、工場の方、人事部人事課の方がそれぞれ仕事内容とやりがいを説明してくださった。そのあと質問をして、グループワーク（食品業界にかかわっている業界、会社を考え模造紙に書き込むもの）、代表者が発表した。

人事部の方3人、工場の方1人、営業の方1人

なし

この企業のフィードバックでは、グループワークに取り組む姿勢だけではなく、模造紙、色ペン、付箋、ホワイトボードの効率的な使い方について指摘されたことが印象的であった。あとは元気のよさでグループを引っ張っていくことについて褒められたことが印象的であった。

特に大変であったことはなかった。しかし事前課題（食品業界と関わりのありそうな業界、企業名を調べてくるもの）があったため、強いて言うならばそれがすこしだけめんどくさかったかもしれない。あとはグループのメンバーに恵まれたこともあり、グループワークでは苦労しなかった。

このインターンシップでは食品業界を理解することが目的であったため、食品メーカーだけではなく、商社、卸、生産、小売りなど様々な業界について知ることができた。また、インターンシップが終わった後は個人的に社員さんに質問しに行く時間を取ってくださったため、同業他社と比べた企業の強みを教えていただくことができたのは良かった。

もっと社員さんに質問するために企業のことをより調べておけばよかったなと思った。あとは事前課題をやりこんだ方がよりスムーズに進んだなと思った。

各部門の社員さん方が具体的な業務内容を教えてくださったこと、そして社員さんと交流することで社風をなんとなく感じられたことから、ある程度は将来のイメージがつきました。でも完全にイメージしたいなら、今回のインターンシップではなく1,2月に行われる部門ごとのインターンシップにも参加するとより良いかなと思う。

正直このインターンシップだけでは自分がその企業にあっているのか、企業から求められる人材であるかということはわからないため、本選考で内定がでるかどうかについては何とも言えない。また、インターンシップ中にされていた採用に関する質問にはあいまいにしか答えられていなかったことも理由として挙げられる。

社員さんが全員人の良さそうな方であったから。これは、社員さんに対する「ニッスイを選んだ理由」の質問で社員さん方が言われていたことであるが、とにかく社員さんの性格がいいらしい。私は働くうえで社員の性格、思考が自分にあっていることがかなり大切だと思うタイプなので、志望度は上がった。

今回のインターンシップは個人の力量を測られるものではなかったため。会社説明会＋ちょっとしたグループワークという感じなので、参加してもしなくても変わらないと感じた。

特にないです。しいて言うならば、次回インターンシップの予告をされたくらいです。これはフォローとは違うが、自社商品の低糖質なクッキーをインターンシップ終了後にいただけた。

食品業界を志望していました。特に食品メーカーにしか興味がなかったです。なんとなく、大きい会社であればあるほどいいかなーお給料も高そうだしなーと思っていました。あとは少しだけ商社に興味がありました。ただ、食品メーカーでも営業とか工場はちょっと嫌だなと漠然と思っていました。その他の業界には特に興味はなかったです。

やっぱり大きい企業は福利厚生とかお給料がしっかりしていていいなと思いました。また、今回のインターンシップに参加したことで、食品メーカーだけでなく卸、生産、加工にも少し興味をもつようになりました。さらに、前までは嫌だなと思っていた工場のお仕事も自分が思っているより魅力的だなと感じるようになりました。営業はとくにイメージは変わりませんでした。