企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
日本宅配システム株式会社 報酬UP
日本宅配システム株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】WEBで入力【ESの内容・テーマ】自己PR、学生時代の取り組み、趣味特技、希望する採用コース【ESを書くときに注意したこと】自己分析をしっかりし、端的に自らについめ伝えられるように注意しました。【ES対策で行ったこと】ESは志望動機など、会...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】WEB面接【会場到着から選考終了までの流れ】自宅なのでなし。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】面接官の方は真面目でしたが、優しい男性の方でしたので、穏やかな雰囲気でした。...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受け付け後、待機し、面接室へ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と、それほど雰囲気は変わらないように私は感じました。そして、圧迫面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで実施【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】セミナーを担当してくださった方が面接官であったため、一度話したことがあるということでスムーズに話すことができる雰囲気でした。【宅配ボックスに関わっていきたいとのことですが、どのような形でかかわっていきたいとお考えですか?】私は半導体について興味があるので、技術的な分野か技術をどのように使っていくかを考えられる企画分野が志望分野です。御社の商品には宅配ボックスはもちろんのこと、電気自動車の充電設備など精密で今後のニーズが高まっていきそうなものを多く手掛けていらっしゃるという特徴がありますが、5年10年と勤務していく中で、宅配ボックスは勿論ですが充電器など宅配ボックス以外のものについてもかかわっていけたらと思うので、営業など出来上がった商品を顧客に紹介したりつなげていくといった分野ではなく、技術の分野であったり企画の分野であったりといった商品そのものの生産や設計に関わっていくといったところが私の希望する形、希望する関わり方です。【資格保有欄に様々な資格が並んでいますが、なにか目的をもって取得されたものなのでしょうか?】もちろんです。私は大学で経営学を専攻していますが、大学一年の時より文理問わず様々な業界にインターンとして従事して、これからの時代に必要な知識の広さを痛感したというところが、様々な分野の勉強をしている理由です。例えば、ITパスポートですが、ITパスポートやその上の基本情報技術者といった資格の範囲は、ご存じかもしれませんが、現代のネットリテラシーとして持っておく知識の部分も多くあります。もちろん、普通に暮らしていくには必要のない範囲もありますが、より社会人として、様々な観点から消費者の利便にこたえようとするときには、決して無駄にならない勉強であったと私は感じています。リテラシーという観点のみならず、仕事をする際には新卒という商品知識がない状態から様々な勉強をしていかなければならないと私は考えています。企画をする際にも、洗練されたデザインや消費者に対する印象のよいコンセプトを提供する技能が必要だと思いますが、一方でセキュリティの観点やデバイスとしての機能性を考えなければならない時に、それぞれの分野での勉強が必要になっていくと思いますので、横断的に勉強をすることは、社会人としても必要な能力であると、ひいてはそれを学生のうちから要請する目的で取得した、という点ももちろんあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】様々な方面を目的を持って勉強する姿勢は評価をいただけたようで、面接官の方が選考後私も同じ目的で同じ資格を勉強していまして……という話をしてくれ、そういった姿勢は非常に素晴らしいとおっしゃられました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】東京赤坂本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で手続き後、会議室に通されてパソコンで遠隔地の代表取締役と面接、終了後会社入り口まで案内いただき帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表取締役【面接の雰囲気】所定の開始時間から開始が遅れるなどのハプニングがあったものの、柔軟に対応してくださったのでやりやすかったです。【半導体に興味があるとのことですが、文系大学生として、学校外で何かやられているのですか?】そうですね、私は所属が文系ということもありまして、大学の講義からは半導体の知識を得られることはないので、半導体検定という資格を取得する勉強から半導体について学んでいます。半導体検定は本当に基礎の部分である半導体の性質といったものから、それらがどのような機構で組み込まれて、機器の中で役割を果たしているのかといった部分や、主に品質保証と呼ばれる分野の半導体の品質管理についてまで、いわば包括的に学ぶことができる資格となっていまして、経営学部で基礎知識のない私でも半導体そのものをよく知ることができる検定です。また、検定のほかにラズベリーパイという基盤がありまして、それをプログラミングを用いて扇風機などを自作したりと、検定などの座学だけでなく手を動かして機械を作るモノづくり分野についても自主的に勉強を進めて、半導体や半導体を用いた機械そのものについての理解を深めています。【一次で答えた質問と同じ質問が多かったため、新しい質問は一つです。】文系大学生でありながら、営業職や総合職以外を志望するにあたって、一番重要なのは、私は理系学生以上にその分野に興味があることを示すという点だと思っています。文系として文系の講義を受けながらも、理系分野に従事したいというコンセプト自体は、私は歓迎されることが多かったと感じています。もちろん、最終的には総合職で採りたいんだと連絡をいただき、辞退となった会社もあるにはあります。しかしながら、大抵の理系企業は、しっかりとしたポートフォリオやエピソードなどを用意していけば、むしろ文系学生が単位の評価と別に作ったものとして自主性をプラスにとらえてくれる場合がほとんどです。実際に手を動かして何かを作り上げて持っていき、体系的な学習の成果として基本情報技術者やその上のランクの資格を一つ二つ持っていけば、普通の理系学生よりも熱意があることを示すには十分だと私は感じました。大学生活の中で、就活にもっていっても恥ずかしくないものを作り上げることは、バイトの経験やサークルでの経験といった形のないものも重要ですが、それに加えて何か一つ目に見えるものを持っていくとそれだけで頭一つ抜けられると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】文系学生でありながら総合職を希望しないものは異色であったようでしたが、最終的には熱意などを認めていただき、採用時は技術職での採用を見込みますとの返事をいただくことができました。実際に筋道立てた勉強などを進められている点は素晴らしいと言っていただくことができました。
続きを読む会社名 | 日本宅配システム株式会社 |
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フリガナ | ニッポンタクハイシステム |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 7000万円 |
従業員数 | 199人 |
代表者 | 淺井泰夫 |
本社所在地 | 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1丁目25番1号 |
電話番号 | 052-935-0111 |
URL | https://www.j-d-sys.com/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。