2019卒の明治大学の先輩がホクレン農業協同組合連合会総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒ホクレン農業協同組合連合会のレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生6 面接官9
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 会長と、それに準ずる各事業のトップの方々
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
北海道農業に携わる身として、多少なりとももう業というものへの理解、ないしは興味関心を持っているかどうかを見ているようでした。自分の根幹にある農業への思いをしっかり言葉にできたのが良かったのだと思います。
面接の雰囲気
会長以下各事業トップの方々(全員分の名札は見えませんでしたが、いわゆる上層部の面々であったと思います。)と対面しての面接でした。事前に人事部の方とリハーサルをしたり、かなり厳かな雰囲気でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの尊敬している人は誰?
私が尊敬しているのは、●●に入るきっかけにもなった、一つ上の大学の先輩です。先輩は非常に社交性に富み、周りの人々はいつも笑顔でした。サークルでも主将をつとめ、大会でも優秀な成績を納めていて、私にとっては目標でした。先輩の最も尊敬している所は、人々を惹きつけるカリスマ性と、そうして集まった人同士を繋げることができる力があることです。のちに同じ研究室に所属したこともあり、人々から慕われ、いつも話の中心にいる先輩を近くで見てきた私は、いつか自分も、人々を惹きつけ、なおかつ人と人とを繋げられる、そんな人間になりたいと考えるようになりました。今でも研究活動を手伝っていただくなどしており、助けてもらっています。
北海道の農業を盛り上げるためには何をしたらいい?
今の時代は、インターネット上で短時間で簡単に情報が手に入り、かつその情報をツイッターを始めとしたSNS等で拡散することができます。我々は今、そんな高度情報社会の中におり、それらのメディアを正しく使い、正しい情報を伝えることが、私たちの世代が果たすべき役目の一つであると考えております。例えば、北海道農業と言っても実際どのようなものを作っているのか、どのような風に作っているのか、美味しいものを作るためにどのような工夫がなされているのか、といった情報を、全国に伝えることで、より北海道ブランドの理解が深まり、多くの人に意識して北海道の作物を手にとっていただけるのではないかと考えております。
同じ内容を聞かれている人もいた。もしある程度被ってしまっても、自分も同じ意見であることをさっと言ってから話せば何も問題ないと思います。
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ホクレン農業協同組合連合会の 会社情報
会社名 | ホクレン農業協同組合連合会 |
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フリガナ | ホクレン |
設立日 | 1919年4月 |
資本金 | 201億円 |
従業員数 | 1,836人 |
売上高 | 1兆6016億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 篠原末治 |
本社所在地 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西1丁目3番地 |
電話番号 | 011-232-6116 |
URL | https://www.hokuren.or.jp/ |