2018卒の北海道大学の先輩がホクレン農業協同組合連合会総合の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ホクレン農業協同組合連合会のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生7 面接官9
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長以下役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ほぼ意思確認なので、「自信をもって話すこと」と、「二次面接までの内容と食い違いがないか」の二点が重要だと思います。
面接の雰囲気
学生より面接官の数が多いという重厚感のある面接。内容はほぼ意思確認なので、緊張せず答えることが出来ればきっと通過する。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究内容を教えてください。
具体的な研究活動は始まっておりませんが、水産廃棄物中の有用物質の分離・精製技術の開発に関し研究する予定です。漁師だった祖父の影響で水産学に興味を持った私は、ある講義で、北海道で魚種別シェア一位を誇るホタテガイの生産46.9万トンのうち、ウロや貝殻などの実に53%が廃棄されていると聞き、勿体無いと感じました。この無駄を何とかして有効活用したいという思いが原動力となり、ホタテに限らず多様な海洋生物の生命機能物質を分離・抽出することで、食糧資源・生物化学資源として高度利用するための精製方法について意欲的に学びました。ロスを勿体無いと思う感覚と、その利用法を新しい観点から柔軟に考察する力で、顧客を増やします。
最後に伝えたいことはありますか
大学受験のときより北海道農業に携わりたいという決意があり、その思いは4年間変わることがなかったため、就職活動を始める以前から御会が第一志望でした。当初から道民として食べること以外にもくるるの杜に行ったり、「ほくれん」という広報誌、新書を読んだりして入社後の自分の姿をイメージ、準備しております。社員の◯◯さんが編集していた内定者アンケートも全ページ熟読させていただきました。直接的な農業の経験はございませんが、北海道で水産学を学んできた者として一次産業の重要性、生産者の大切さは心得ております。「北海道農業」の良さを全世界へ発信できるようなパイオニアになりたいと思います。どうぞよろしくお願い致します
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ホクレン農業協同組合連合会の 会社情報
会社名 | ホクレン農業協同組合連合会 |
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フリガナ | ホクレン |
設立日 | 1919年4月 |
資本金 | 201億円 |
従業員数 | 1,836人 |
売上高 | 1兆6016億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 篠原末治 |
本社所在地 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西1丁目3番地 |
電話番号 | 011-232-6116 |
URL | https://www.hokuren.or.jp/ |