2019卒の明治大学の先輩がホクレン農業協同組合連合会総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒ホクレン農業協同組合連合会のレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長、人事課長、人事課2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次と同じくとにかく笑顔で、明るく話すよう心がけました。人事部長の方は少し怖めの年配の方でしたが、「君は本当に元気が良くていいね」と笑っておっしゃってくださいました。質問内容はもちろん自己紹介のようなものもありますが、具体的に何がしたいか、どんな事業に携わりたいかなど、硬めの内容が多かったので、そこで自分の考えをしっかり言えたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
一次に比べて比較的厳かな面接でした。人事部長の方が質問をされていて、内容も入会後のことや農業に対する意気込みなどが聞かれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
社会人になるにあたって気をつけている事などはありますか?
私が気をつけていることは、結果がついてくる過程をしっかりと組み立てることです。社会人になれば、自らの仕事や役目に、これまでとは比べ物にならないほど大きい責任がのしかかります。よく耳にするのが、「社会人になったら結果が全てだ」という言葉です。私は、この言葉を「社会人になったら過程は無視されて結果しか評価されない」ではなく、「社会人になったら、結果が出るような過程を自分で考え、その通りに物事を進める力が求められる」と解釈しております。そのため、大学生活では過程を重視したものの見方をするよう心がけ、例えば●●サークルでは、メダル獲得のために自分がすべきことは何か、何が自分に足りないのかを考え、経験者との実戦や動画研究を通し、メダル獲得へと繋げることができました。
10年後あなたは何をしていると思う?
私は入会してすぐは、北海道農業をより深く理解するために、研修等を通して、勉強していると思います。北海道の農業の本体である農家さんたちを支えたいと考えている私は、営農事業に携わり、なるべく現地の方々の声を聞くために現場で信頼関係を育もうとしているはずです。その心意気を忘れす、十年経った後も、農家さんたちとの信頼関係を大切にし、時にはぶつかり、時には助け合う、そんな風になっていられたら、とても嬉しく思います。
質問内容が難しく、実際文章に示したよりもっとしどろもどろしながら答えていたと思います。今思えば十年後何をしているかの具体的な答えにもなっていないし、もう少しいい答えを出せなかったのかと自分でも思います。
ホクレン農業協同組合連合会の他の2次面接詳細を見る
金融 (信用金庫・協同組合)の他の2次面接詳細を見る
ホクレン農業協同組合連合会の 会社情報
会社名 | ホクレン農業協同組合連合会 |
---|---|
フリガナ | ホクレン |
設立日 | 1919年4月 |
資本金 | 201億円 |
従業員数 | 1,836人 |
売上高 | 1兆6016億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 篠原末治 |
本社所在地 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西1丁目3番地 |
電話番号 | 011-232-6116 |
URL | https://www.hokuren.or.jp/ |