【自己PRが光る面接】【22卒】ニトリの総合職の1次面接詳細 体験記No.13017（南山大学/女性）（2021/6/1公開）

すべてオンライン

自分の経験から、自身の強みや人間性をしっかり伝えられるように意識したことが一番評価されたと感じました。

全体的に少し、きびきびした雰囲気ではありましたが、こちらの話に興味をもって常に質問をして頂きました。

ハキハキ答えられていてよいと言われました

なし

学生時代に頑張った事を教えてください

ゼミのプロジェクトで、「職場で必要なコミュニケーション力」を紹介するウェブサイト作成のリーダーを務めたことです。閲覧者の満足度が90％以上のものを作成するため、リーダーとして以下の目標を立てました。1つ目にメンバーに楽しさややりがいを感じてもらうこと、2つ目にその上で常に最善を求め作成していく風土を作ることです。これらを実現するために、2つの行動を起こしました。まず、メンバーがやりがいや楽しさを感じられるよう、個人の得意なものや関心事を聞き作業を分担しました。そして2つ目に、メンバーが作業を完了してくれた際には、その作業が具体的にどのようにプロジェクトに貢献しているかを述べ、感謝の気持ちを伝えました。これらの取り組みからグループ全体が常にやりがいを感じ、意欲的に「より良いもの作ろう」と努力することができました。結果、閲覧者の満足度が95%以上のウェブサイトを完成させることができました。

なぜリーダーに挑戦しようと思ったのか

チームの目標を達成するためにチーム皆を引っ張て行くという新しい経験をしたかったからです。今までチームとして何かに取り組む際、チームの一員として自分が個人の仕事を頑張るだけという受け身的な部分が大きかったのですが、以前インターンシップに参加し、グループワークを行った際に、チームの皆の最大限の力を発揮し合えるようなチームの雰囲気や環境を作ることができず、うまくワークを進めることができませんでした。そこで、個人として考えるだけではなく、チーム皆に働きかける力を身につけたいと考えていました。具体的には、チームの一人一人が作業に取り組みやすい環境、そして計画を整える力を身につけ、貢献できる力を身につけたいと思いリーダーに挑戦しました。