【22卒】豊田自動織機の冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.15656（南山大学/女性）（2021/6/19公開）

グループワークでのみ交流があった。1時間ほどの時間で議論を行い、スムーズな議論展開のコツを学んだ。

2つあります。1つ目にかなり深く企業研究をすることができたことです。課題に向けて自身で調べたことや、インターン中にも企業説明や社員の方への質問会で、よりリアルな情報を得ることができました。2つ目に、レベルの高い学生との議論を通して議論の進め方を学べたことです。

事前により深く企業研究を行い、尚且つ自身が入社後何をしたいかを考えておくとよかったです。それを質問するなどして、仮説を検証できるとより良いものにできたと思います。

実際に体感ワークはあったものの、かなり断片的なもので実際の業務とはかけ離れていると感じたからです。3デイズなどで職種別の業務を簡略化したものであっても、その職種になりきって、体験しながらワークを行えるとより、イメージをしやすかったと思いました。

周りの方がとにかく優秀であったからです。話し方からもとても端的かつわかりやすく伝えることがとても上手であったため、面接でもかなり評価されるだろうと感じました。また、実際の社員の方とコミュニケーションを取る中で、自身の雰囲気と合っていないと感じ、なじめないと感じたため。

物流という日常生活に不可欠な分野で世界に大きな影響を与えており、尚且つ主力とする物流事業が今後より社会から求められることから増々大きな影響を与えられる仕事ができると感じたからです。また、福利厚生がとても充実しており、そのような環境で働きたいと思ったからです

特に優遇された選考ルートの案内や、特別なイベントへの招待などが無かったからです。ただ、このインターンに参加したことで企業研究を深められた点では結果的には有利に働いたかもしれません。

2月ごろに社員面談のお知らせが来ました。特にインターン中に選別されていた時間はなかったので参加した人皆に来ていると感じました。

自動車業界で名だたる大企業であり、また、トヨタ自動車の源流企業であることから、「自動車」のイメージしかもっていなかったです。参加前には、地元県内のモノづくりメーカーを中心に幅広く見ていました。このインターンを通して、モノづくりメーカーのなかでも自動車が世界に誇るモノづくり製品であることを実感し、自動車メーカーに絞ってみるようになりました。

まず、自動車というよりも物流を強みとしていることを大きく学び、業界内での立ち位置のイメージが変わりました。一自動車部品メーカーではなく、物流事業を主力とする特殊なメーカーであると感じました。また、待遇面も他の企業と比べてかなり良く、いい意味でギャップが大きかったです。社員の方のイメージは想像以上に落ち着いて賢い方が多いと感じました。