22卒 本選考ES
品質管理職
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社は、循環器、産婦人科、皮膚科、精神科、消化器の重点領域に集中しており、学術情報提供活動を行い「先見的独創と研究」という社是を具現化させております。そして、健康を願う人々の期待に応えている点が、私の就職活動の軸である「多くの人のQOL向上をサポートする」と合致していると考えました。その中で、医薬品の品質を守る品質管理職は、患者さんの安全を握る最後の砦であり、同時に会社の信頼を背負う重要な存在のため、やりがいを感じました。研究室内で蓄積してきた知識や手技は品質試験の手法や原理を理解する一助に、研究や部活を通して培ったPDCAサイクルの習慣は、業務の精度を向上させるのに活かせます。 続きを読む
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Q.
課外活動
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A.
飲食店で4年間アルバイトをしております。コミュニケーション能力と、1人暮らしにおける自炊力向上のために飲食店を選択しました。現在はキッチンのリーダーを務め、効率よく指示を出して、お客様に満足していただけるように努めております。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は旅行です。出身地である○○県と現在住んでいる東京都を除いた「45道府県の旅」と名付けております。限られた時間の中で観光地を楽しむためには、事前の計画と準備が大切であり、交通機関や周辺施設を下調べしております。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
私は何事にも真摯に向き合い継続的な努力ができます。小学校から12年間陸上競技に取り組み、常に記録の更新という目標を掲げて仲間と切磋琢磨しつつ練習に励みました。記録が伸び悩んだ時はPDCAサイクルを意識して改善する努力を惜しみませんでした。こうした努力を積み重ねた結果、仲間からの厚い信頼を受けてリレーのアンカーを任されるようになりました。そして高校最後の県大会の400m×4人の1600mリレーにおいてプレッシャーに臆することなく全力を出し切り、数年ぶりの学内歴代記録の更新に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
私が最も夢中になったのは研究です。私は現在、微生物学研究室にて皮膚疾患を想定した実験を行っています。配属された直後は、知識を増やすために強みである「継続的な努力」を活かして22時近くまで研究室で勉強しました。そして、論理的思考を大切にして先生と話し合いが行えるようになりました。そして手技において、リアルタイムPCRという1µLの差で結果が変わってしまう装置で1年以上実験を行っておりますが、いまだにミスをしておりません。そのため先生から「この実験は任せられる」と評価をいただき、正確性に自信が持てるようになりました。 続きを読む