【コミュニケーションが鍵】【21卒】富士薬品の営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8443（関西学院大学/男性）（2020/6/9公開）

内定をいただいた後も待ってくれます。内定承諾書の締め切りは設けられていますが、まだ就活を続けたい旨を伝えれば理解してもらえます。また、座談会がありましたが、その際も就活を辞めるようには言われませんでした。

インターンシップは絶対に参加した方がいいです。インターンシップに参加することでかなり業務理解が深まります。実際にお客様に合わせてどのように配置薬を選定するかという体験もさせてもらえます。特にインターンシップに参加することで早期説明会に参加でき、少し早い段階で内々定をいただけたのでそこも良かったと思っています。インターンシップに参加してない人でも面接の質問は基本的なものでそこから深掘りをされることが多かったので、自己分析がしっかりできていれば心配しなくていいと思います。

特に配置薬営業職の場合、お客様と直接会話をして悩みを聞いたりするので、コミュニケーションがしっかりとれて、堂々としている人が内定をもらっているように感じました。集団面接の際にすごく良い受け答えをしている方がいたのですが、緊張してかすごくおどおどしていて声も小さかったので面接官の反応もあまりよくなかったです。特に私ははきはきと話し、常に笑顔でいることを心がけました。

一次面接の通過率が低いと聞いたので、面接慣れしている人でも一次面接は大丈夫だろうと安心しない方がいいと思います。面接官によると思いますが、少し圧迫気味でずっと下を向いたまま顔をあまり合わせてくれない方もいたので何度も自己分析を行い自信を持つことが重要だと感じました。

何度も電話をいただき就活の状況を話す機会があった。内定後の座談会でも先輩社員が親身になって質問に答えてくれた。