【山形銀行で輝く未来】【19卒】山形銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.2545（東北学院大学/男性）（2018/4/13公開）

地元である山形の地銀を勉強するため。山形で働くなら、知名度の高い山形銀行がいいのでは？と思い志望した。
説明会での印象も大変よく、率直に言ってみたいなと思うことができた。
しかし、私自身は金融業界に興味があまりなく、知識等も全くないままインターンに臨んだ。

OPEN ESを活用した。書いた内容を3～4人に見てもらい、添削するなどを心掛けた。
応募が多いというのも聞いていたので、自分自身のことをより知ってもらうため、写真やエピソードには力を入れた。

個人・法人向け営業について、地域創生について

1日目にやったこと

基礎的知識、営業各種について。
先輩との座談会もあり、とても有意義な時間であった。
午後から地域創生について、山形銀行ができることを話あった。

夜は名物の芋煮を班ごとにつくるというミッションが科され、交流を図った。

2日目にやったこと

前日の地方創生についてのテーマについて深堀した。
時間は比較的多めに与えられ、できること、しなければならないとこを話し合った。
模造紙にまとめ、人事部長のまえで各班発表した。

人事、人事部長

特になし

銀行という仕事に関してのイメージが広がった。
先輩行員や人事の方とお話しする機会も多く与えられ、よかった。
「結局は人なんだよ」ということを念入りに押された。

まだ就職活動を始めたばかりで、周りとのコミュニケーションがうまくいかないときがあった。
さらに合宿所に一泊し、部屋も2人部屋だったので、そこに苦労する学生はいた。
内容もたくさんのことを学んだので、頭がパンクしそうになりながら頑張った。

銀行についてのイメージが広がった。マイナス金利により、より多くの業務をこなさなければ生き残れない現実を学んだ。
合宿形式だったので、同年代の学生と様々な議論をかわしながら交流する楽しさがあった。
住んでいる地域もバラバラだったので、お互いの学校のことなども話したことがよかった。

山形のことをもっと勉強しなくてはいけないなと思った。
住んでいた地域だけではないので、もっと広く見ていかなければならないと思った。

仕事内容にあまり興味がもてなかったことがあげられる。興味のある地域創生部門も配属人数が狭く、厳しいものであることも理由の一つである。
ただ、研修制度、福利厚生面では非常にいい印象をうけたので、自分もやっていけるのかなという印象は大いに受けた。

企業の方が断定していたから。
事実業務内容などの厳しい面を多く説明しており、難しいと感じた。
しかし、姿勢は評価してくれると思う。直接的には関係にないにしても、その後名前を覚えていただけたり、説明会、選考会等で有利になるのではとの印象を受けた。

やってることが明確になっているのはよかった。学生にもわかりやすく説明していた。
しかし、地銀ということもあるが、非常に硬い印象をうけた。あまり褒めず、評価も内容面のみだったので、態度等でも評価してほしかった。おもしろみがあまり伝わってこなかった。

姿勢は評価してくれていると思う。しかし、直接的には関係ないと思う。
インターン参加者限定はなく、毎度毎度書類等で審査があった。
本選考には説明会参加必須で、その日程を先取りして教えてくれた点はよかった。

具体的にどこにということは考えていなかった。自分の可能性を広げるために今回参加した。ただ、将来こういう大人になりたいと考えたときに、一番近い業界を選ぶことは心掛けていた。
地元に帰るのもいいが、今帰ってもなかなか反映するものも少ないと考えている。
より経験を積み、地域に貢献したいなとも思っている。

参加後から自分の軸が定まった気がする。興味あるなしがハッキリとした。
たくさんの仕事があるということを改めて学ぶいい機会になった。
地元へどう貢献するか、そのためにどういう成長を求めるのかがハッキリと見えてきた。
大手ベンチャー問わず、自分が一番成長できる場所、環境を求めたいと考えるようになった。