16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
大学時代で一番力を入れて取り組んだことはなんですか。 どのような想いを持って取り組んだか。その想いの実現に向けどのように行動したかや取り組みの結果を踏まえて書く。(400)
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A.
【TOEIC380点から、学部で1人しか行けない交換留学へ合格する】挑戦です。高校3年秋、中国研修へ参加し異国の人と交流する充実感を味わった私は交換留学を目標としました。しかし高校野球に明け暮れていた私のTOEICは380点。野球で培ったタフさで机に向かうも、勉強が続きませんでした。私は「留学を通じて国際感覚を養い、将来は海外で働きたい」という想いを胸に3つのことを行いました。(1)毎月試験を受験すること。それを目標に1日に覚える単語数を設定すること。(2)ノルマを達成するため勉強時間を記録し、学習を習慣化すること。(3)生の英語に触れる機会を増やすこと。例えば学内でネイティブの教授を見つけ添削を依頼したり、留学生が集うクラスを履修しました。結果TOEIC880点を獲得し倍率20倍の留学先に合格できました。ここから目標に向けた逆算力が身につき留学先でもそれを活かし全単位取得できました。 続きを読む
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Q.
今までで一番大きな困難はなんですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通じて何を学んだかを踏まえてお書きください。(400)
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A.
カナダのビクトリア大学へ交換留学をした際の現地学生とのグループワークです。私は日本では意見を進んで出し、組織を引っ張っていくタイプでしたが、留学先ではそれができず、チームの荷物とみなされました。悔しさをバネに、私は3つのことを行いました。(1)自分の意見を議論前にまとめ、友人と模擬ディスカッションを実施すること(2)相手の言っていることが理解できないときには議論を止めてでも、理解できない旨を伝えること(3)会議の議事録作成など仲間がやりたがらないことを率先して行うこと。上記行動を継続した結果、徐々に議論中に意見が言えるようになり、仲間同士で評価をつける際、最高の評価を獲得できました。この経験から【困難な状況でも、物事に粘り強く取り組み、自分の役割を見つけることでチームに貢献できること】を学びました。社会に出て困難に直面した際も自分にできることを見つけ、組織に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたにとって仕事とはなんですか。 あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえてお書きください。(400)
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A.
私にとって仕事とは、【今まで私を支えてくれた社会や両親に対し、恩返しをする場】です。私が目標としていた交換留学は多くの人の支えがあったからこそ、達成できたものでした。例えば、私は留学中に言語の違いや自身の未熟さから、日本では経験したことのない劣等感を味わいました。そのような中で、私が粘り強く挑戦し続けられたのは、両親を始め友人の支えがあったからです。また、資金面でも大学や政府機関からの奨学金がなければ実現は不可能でした。ここまで支えてくれた両親や社会に感謝の気持ちを忘れず、今度は支える側として、広く社会に貢献していきたいと思います。 また仕事を通して私は、自分自身を高め成長していきたいです。留学先では地道な努力と笑顔でその場に必要な人間になることができました。ビジネスの場でも価値観の異なる人と信頼関係を築き、世界から信頼される人間になりたいと強く思います。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
・目標達成に向け粘り強く行動できる点。 ・綿密な計画を立て、実行できる点。 ・外向的であり、国籍、男女、年齢問わず人間関係を築ける点。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
・心配性である点。 ・同時に複数のことをやるのが苦手な、不器用な点。 ・自分の意志を貫き通すゆえにやや頑固な点。 続きを読む