【世界を支える挑戦】【16卒】 川崎重工業 総合職の通過ES(エントリーシート) No.6698（明治大学/男性）（2016/1/29公開）

私が貴社を志望する理由は二つある。一つ目は貴社が世の中の暮らしを支える製品を扱っているからだ。私は大学の講義で貧困層向けのビジネスを行っている企業へ新たなビジネスプランを提案する機会があった。準備として現地国を調べるうち、新興国にはインフラの未整備からなる多くの問題が存在することを知り、インフラの重要性を実感した。私は社会の産業発展に貢献できる製品を扱う貴社で、世界の発展を支えたいと思っている。二つ目は日本を代表して、働くことができるからだ。私は留学中に世界で活躍するメイドインジャパンの存在を目の当たりにし、日本という国に誇りを感じた。日本を代表する気持ちを持って世界で働きたいという強い想いがある。イクシスLNGプロジェクトなどわが国にとって非常に重要なプロジェクトを手掛けている貴社であればそのような気持ちで働けると確信する。以上が、私が御社を志望する理由である。 続きを読む

カナダのビクトリア大学へ交換留学をした際の現地学生とのグループワークだ。私は意見をぶつけ合う話し合いを前に発言ができずチームの荷物とみなされた。話し合いに参加できないのは言語の壁とは別に、意見を考える遅さとメンバーとの信頼関係の薄さだと感じ、以下の行動を行った。（1）自分の意見を議論前にまとめ、友人と模擬ディスカッションを実施（2）メンバーが率先してやりたがらないこと（事前に資料をプリントアウトや、会議の議事録を作る）を積極的に行った。関係を改善するために(3)挨拶をする、笑顔で接する等当たり前のことを欠かさず行うと同時に授業外でのメンバーとの交流を増やした。結果徐々に意見が出せるようになり仲間内で評価をつける際、最高の評価をもらえた。この経験からどんな状況でも臆することなく、自分の考えを伝える度胸が身についた。また困難な状況でも自分の役割を見つけることで、チームに貢献できることを学んだ。 続きを読む

自分に厳しい人 続きを読む

私がこのように言われるのは、自分に決めたことに対し全力で取り組んできた結果であると思う。例えば、大学入学前私は高校野球に明け暮れておりTOEIC380点の英語力しかなかった。しかし、交換留学という目標に向け努力を続け、倍率20倍の留学先に合格できた。このようなことから自分に厳しい人と思われるようになったと感じる。 続きを読む