- Q. 志望動機
- A.
沖縄JTB株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒沖縄JTB株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
OB訪問では、会社の強みや、弱み、業務内容の実態など詳しく話を聞くことができ、面接の際に話のネタになった。足りなかった部分としては、「沖縄の良さ」を語れるような準備をしておけばよかったと感じた。JTB沖縄に限らず、沖縄の企業を受験した時には必ず聞かれた質問だった。(私が沖縄県外に住んでいたからかもしれないが。)特に旅行業界であるため、沖縄の魅力や、その魅力をどのように伝えていきたいかは自分なりの考えをまとめて、しっかりと語れるようにしておいた方がいいと感じた。
志望動機
出会い創出を通じ、大都市ではなく地域から元気を発信していく日本を目指したいと感じたからです。就職活動を通じ、私自身を形成しているのはこれまでの経験や様々な出会いだと実感しました。だからこそ、人、物、場所、あらゆるものとの出会いを創出し、人生を豊かにするお手伝いがしたいと考えています。また、出会いは人生だけでなく経済も豊かにします。中でも旅行やイベントは地域活性化に繋がる重要な産業です。これらを通じ、大きなカネの動きを見込めるのはもちろん、地域の魅力発見が将来のビジネスに繋がる大きな鍵だと考えています。貴社はJTBグループの中でも特に地域交流事業に力を入れており、自分のミッションと重なる部分があると感じました。また、小さい頃から何度も訪れている大好きな沖縄の魅力を多くの人に発信できる事業内容も魅力的です。貴社と共に沖縄の盛り上げ役になりたいです。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- - -
- 通知方法
- 不明
- 通知期間
- 不明
テーマ
学生と社会人の違いについて
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
周りの人を見て、状況に応じて発言できるかが重要だと思った。GDのテーマがざっくりとしていれば定義作りを促し、各々の意見がバラついていれば全員が納得する代替案を作る。このような柔軟さが必要である。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生6 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事課長/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接では、30分の中で、面接とGDが一緒に実施された。面接は最終選考も含め2回しかないし、面接も6人の集団で行われるため、ある程度ので、シンプルな質問ばかりだったが、1つ1つの回答で積極的にアピールすることが必要だと感じた。そのためにも、いかに端的に自分の伝えたい要点を伝えられるかが、重要になってくると思う。
面接の雰囲気
基本的な質問やESに沿った質問も多く、雰囲気も穏やかだった。特に深堀もされず、一問一答の繰り返しだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
「私は道端に咲く花のような人間です。道端に花が咲いていると、道はパッと明るくなり、見た人は前向きな気持ちになります。私もそんな花のように、周りの人を勇気付け、前向きにする力があります。以前、ゼミの話し合いで、状況が進展しない日々が続き、メンバーから活気が無くなった時期がありました。その時、私はメンバーを元気にしたい一心で、地元野球チームであるソフトバンクホークスの応援歌に合わせて踊り、エールを送りました。するとメンバーの顔には笑顔が戻り、「元気が出た、頑張れる」と全員が気持ちを切り替え、リスタートできました。このように、周りを巻き込み前向きな気持ちにする長所を活かし、仲間と協力して仕事を進め、多くの人に感動と笑顔を提供したいです。」インパクトのあるキャッチコピーをつけ、印象に残りやすいよう工夫した。
学生時代に一番頑張ったことはなんですか。
「サガン鳥栖公式ダンスグループでの活動です。主にサガン鳥栖の広報活動や、試合時のダンス披露などを行います。私が初めてグループのダンスを見た時、「これは人前に出せるものではない」と感じ、同時に「このグループを変えたい」という気持ちが芽生え、加入を決意しました。加入後すぐに、練習メニューの効率の悪さに気づき、新メニューを作成し提案しました。最初は今までの方法を変えることへの反対意見もあり、認めてもらえませんでした。しかし、諦めずに何度も内容を変更し、提案し続けた結果、全員が納得する新メニューを作成できました。その結果、メンバーのモチベーションや技術は向上し、多くの方から褒めていただけるようになりました。この経験から、課題を見つける力、また、どうしたら課題を解決できるか自ら考えて行動できる力を得られました。」聞き手が「もっと聞きたい」と思うように、感情を込めて話した。
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長/総務部長/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私が県外からの受験だったこともあり、「沖縄に来る覚悟があるのか」と「忍耐力はあるのか」の2点についてかなり聞かれた。1つの質問についてなぜなぜと聞かれることはなかったが、様々な質問を通じてトータルでこの2点について深堀された。どの質問でも、自信をもって覚悟があること、忍耐力があることをアピールしたのは良かった点だと思う。
面接の雰囲気
雰囲気は1次面接と変わらず、穏やかだった。1つの質問に答えると、その答えから派生してどんどん質問された。深堀もされたが厳しい雰囲気ではなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
沖縄に住むことは問題ないか。
「問題ない」と答えた。「他県から来ることに不安はないか」、「沖縄独特の文化に問題はないか」、「親は沖縄での生活に心配してないか」、などいろいろ聞かれたが、「今まで、地元から離れたことがないから、挑戦してみたい」、「新たな文化に触れる機会は貴重であり、とても楽しみ」、「親も新天地でのチャレンジに期待してくれている」など、どんな質問をされても全て前向きな回答をするように心がけた。最後には面接官も納得した様子だった。
弊社はOB訪問したと言っていたが、他のJTBグループのOB訪問はしたのか。
「していません。他のJTBグループも受験していますが、一番の志望はJTB沖縄であるため、JTB沖縄だけOB訪問をさせていただきました。」と答えた。この質問は、志望度をアピールするチャンスだと思い、JTB沖縄には特に熱い気持ちがあるという思いで、熱意を込めて話した。この質問は特に深堀された訳でもないので、面接官の単純な疑問と、1問目のように、沖縄に来る覚悟があるのかを確認するための質問だったと思う。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
素直さ、元気、明るさが大事だと思った。JTBグループは分社化していて、多くの企業があるが、各企業によって雰囲気が全然違う。沖縄は特に学生の内面を見てくれていたように感じた。気張ったり、繕ったりせずに、元気に挨拶し、素直に質問に答えるのが一番だと思う。「旅行」という楽しい物を提供する企業であるため、明るい人がいい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
学生時代、留学経験やイベントの実行委員など、自ら積極的に何かに参加してきた人が多い。自らの意思で何かしらをやり遂げてきた、ということは自分の意思がしっかりしているということだ。きっと内定者は、面接で自分の意思をはっきりと面接官に伝えることができた人だと思う。前にも述べたように、やはり素直で、元気があり、明るい人が多い。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接が全部で2回しかないため、1次選考でかなりの人数が絞られる。(おそらく1/4程度まで絞っている)1次選考は集団面接+GDで、個々のアピール時間は少ないが、その少ない時間でいかに、自分らしさをアピールするかが大切だと思う。(私はOB訪問を行なっていたため1次選考の時点で、面接官に覚えてもらっていた)
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社JTB九州
迷った会社と比較して沖縄JTB株式会社に入社を決めた理由
私がJTB九州よりもJTB沖縄を選んだ理由としては、幅広い事業に携われるという点である。JTBグループは分社化していることから、ほとんどのJTBグループ企業は限られた業務を行うが、JTB沖縄は特別で、旅行業だけでなく、広告や、人材など幅広いアプローチで観光県である沖縄を盛り上げていくことができる。
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沖縄JTBの 会社情報
会社名 | 沖縄JTB株式会社 |
---|---|
フリガナ | オキナワジェイティービー |
設立日 | 1988年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 199人 |
代表者 | 杉本健次 |
本社所在地 | 〒900-0029 沖縄県那覇市旭町112番地1 |
URL | https://okinawa-jtb.co.jp/ |
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